4月19日(土) ローマ1 - 1リボルノ(@スカパー)
ローマが、守備的なリボルノに攻めあぐねながらも先制したのに、追加点を取って試合を決められず、終盤にFKを決められてしまい、痛恨の引き分け。
ローマ
[試合前]他力本願だが、まだ逆転優勝の可能性は残っている。先に勝ち点を取りこぼしたくないところ。
トッティは復帰している。負傷のあったブチニッチは間に合って、左サイドに先発。右サイドバックはシシーニョ。アクィラーニは負傷中。
[試合内容]相手に完全に引かれてしまい、スペースなく攻めあぐねる展開。しかも前半途中には、トッティが負傷交代するアクシデントに見舞われる。それでも、2列目、3列目からの飛び出しが最も有効に観える。
序盤には、ピサーロのロングフィードからトネットがオフサイドをぎりぎりかいくぐったが、なぜか戻してしまってシュートにも結び付かず。前半終盤には、CKにフアンがフリーでヘッドを叩いたが、ゴール手前で守備にクリアされた。後半序盤には、シシーニョのクロスがゴール前フリーのデ・ロッシに渡ったが、ボレーシュートは外れ。しかしその直後、ペロッタがピサーロに戻してゴール前に走り込んで守備の混乱を生むと、ピサーロの浮き球パスからブチニッチがヘッドを上手く流し込み、ようやくゴールをこじ開けた。
その後も、パスをしっかりつないでペースを保ってはいたように観えたが、攻撃の最後の部分がちぐはぐで、追加点を取って試合を決めることができない。何度かサイドを完全に破る形を創っていたが、そこからのクロスが中に合わなかったり、中の入り方が悪かったり、チャンスにほとんど結び付かない。
一方で、相手ボールになった時に中盤でプレスを掛けずに引く場面が多く、ゴール前に持ち込ませてもいた。寄せが甘くミドルシュートも打たせていた。そして、ゴール前でFKを与えると、これを直接決められ、終盤になって同点に追い付かれてしまう。
慌てて総攻撃で勝ち越しを狙う。ロスタイムのFKから、相手と競り合いながらデ・ロッシがヘッドで合わせたが、好セーブに弾かれてしまう。ほぼ一方的に攻めていながら、引き分け止まり。
[試合後]インテルを助けてしまった、痛恨の取りこぼし。トッティが再び負傷したのも痛い。
リボルノ
[試合前]とうとう最下位。危険が迫っている。
古巣相手タバーノ1トップの、守備的な3-6-1の布陣かな。
[試合内容]とにかく引いて人数を掛けた守備の、引き分け狙い。序盤のうちは、1人前線に残ったタバーノを走らせるカウンターを仕掛けることはできていた。そのタバーノが抜け出したのに、かなり微妙なオフサイドで止められてしまう場面も。しかし、徐々にタバーノにボールが入らなくなり、押し上げもあるわけなく、可能性は薄まった。
守備はゴール前を固めて、耐え続ける。ラインの裏に走り込まれる場面が何度か発生しているのが、若干気になる。後半になると、相手のパス回しで守備が振り回される状況も出始めた。その結果、ゴール前のフリーの相手にパスが通ってしまう決定的なピンチすら発生。そしてその後半序盤、グランドーニの裏に2人走り込まれてしまってマークが追い付かず、ヘッドを決められ、とうとう先制点を失った。
しかし、1点取られても守備的な姿勢を大きく変えることなかった。引き続き引いた守備陣形を取り、スペースを埋めるだけで相手ボールを奪い取る意識は薄かった。ただ、徐々に攻撃に掛ける人数が増えていったような印象。とはいえ、これといったチャンスを創れそうな気配は観えなかった。
ところが終盤、ゴール前で得たFKを途中出場のディアマンティが直接決め、唐突に値千金の同点弾。再び守備の意識を100%に。クロスに対して守備の人数が足りない際どい場面もあったが、何とかしのいで引き分けに持ち込んだ。終了間際には、タバーノがゴール前に持ち込んだチャンスがあったが、ドリブル長く逆転弾は打てず。
[試合後]貴重な勝ち点1で、最下位脱出できるかな?
■ビッグチャンス
ローマ: 前半5回 後半7回 =12回
リボルノ: 前半1回 後半3回 =4回
ローマが、守備的なリボルノに攻めあぐねながらも先制したのに、追加点を取って試合を決められず、終盤にFKを決められてしまい、痛恨の引き分け。
ローマ
[試合前]他力本願だが、まだ逆転優勝の可能性は残っている。先に勝ち点を取りこぼしたくないところ。
トッティは復帰している。負傷のあったブチニッチは間に合って、左サイドに先発。右サイドバックはシシーニョ。アクィラーニは負傷中。
[試合内容]相手に完全に引かれてしまい、スペースなく攻めあぐねる展開。しかも前半途中には、トッティが負傷交代するアクシデントに見舞われる。それでも、2列目、3列目からの飛び出しが最も有効に観える。
序盤には、ピサーロのロングフィードからトネットがオフサイドをぎりぎりかいくぐったが、なぜか戻してしまってシュートにも結び付かず。前半終盤には、CKにフアンがフリーでヘッドを叩いたが、ゴール手前で守備にクリアされた。後半序盤には、シシーニョのクロスがゴール前フリーのデ・ロッシに渡ったが、ボレーシュートは外れ。しかしその直後、ペロッタがピサーロに戻してゴール前に走り込んで守備の混乱を生むと、ピサーロの浮き球パスからブチニッチがヘッドを上手く流し込み、ようやくゴールをこじ開けた。
その後も、パスをしっかりつないでペースを保ってはいたように観えたが、攻撃の最後の部分がちぐはぐで、追加点を取って試合を決めることができない。何度かサイドを完全に破る形を創っていたが、そこからのクロスが中に合わなかったり、中の入り方が悪かったり、チャンスにほとんど結び付かない。
一方で、相手ボールになった時に中盤でプレスを掛けずに引く場面が多く、ゴール前に持ち込ませてもいた。寄せが甘くミドルシュートも打たせていた。そして、ゴール前でFKを与えると、これを直接決められ、終盤になって同点に追い付かれてしまう。
慌てて総攻撃で勝ち越しを狙う。ロスタイムのFKから、相手と競り合いながらデ・ロッシがヘッドで合わせたが、好セーブに弾かれてしまう。ほぼ一方的に攻めていながら、引き分け止まり。
[試合後]インテルを助けてしまった、痛恨の取りこぼし。トッティが再び負傷したのも痛い。
リボルノ
[試合前]とうとう最下位。危険が迫っている。
古巣相手タバーノ1トップの、守備的な3-6-1の布陣かな。
[試合内容]とにかく引いて人数を掛けた守備の、引き分け狙い。序盤のうちは、1人前線に残ったタバーノを走らせるカウンターを仕掛けることはできていた。そのタバーノが抜け出したのに、かなり微妙なオフサイドで止められてしまう場面も。しかし、徐々にタバーノにボールが入らなくなり、押し上げもあるわけなく、可能性は薄まった。
守備はゴール前を固めて、耐え続ける。ラインの裏に走り込まれる場面が何度か発生しているのが、若干気になる。後半になると、相手のパス回しで守備が振り回される状況も出始めた。その結果、ゴール前のフリーの相手にパスが通ってしまう決定的なピンチすら発生。そしてその後半序盤、グランドーニの裏に2人走り込まれてしまってマークが追い付かず、ヘッドを決められ、とうとう先制点を失った。
しかし、1点取られても守備的な姿勢を大きく変えることなかった。引き続き引いた守備陣形を取り、スペースを埋めるだけで相手ボールを奪い取る意識は薄かった。ただ、徐々に攻撃に掛ける人数が増えていったような印象。とはいえ、これといったチャンスを創れそうな気配は観えなかった。
ところが終盤、ゴール前で得たFKを途中出場のディアマンティが直接決め、唐突に値千金の同点弾。再び守備の意識を100%に。クロスに対して守備の人数が足りない際どい場面もあったが、何とかしのいで引き分けに持ち込んだ。終了間際には、タバーノがゴール前に持ち込んだチャンスがあったが、ドリブル長く逆転弾は打てず。
[試合後]貴重な勝ち点1で、最下位脱出できるかな?
■ビッグチャンス
ローマ: 前半5回 後半7回 =12回
リボルノ: 前半1回 後半3回 =4回