3月19日(水) ラツィオ3 - 2ローマ(@スカパー)
お互いにチャンスの少ない中からの点の取り合いの末、ラツィオがロスタイムに勝ち越して勝利。
ラツィオ
[試合前]11位までは回復。前回ダービーの借りを返したいところ。
今日も、ロッキ、ビアンキ、パンデフを同時起用。ビアンキの1トップ、ロッキとパンデフを2シャドー気味に置いた、4-3-2-1の布陣に観える。負傷のあるラドゥはベンチで、左サイドバックにはコラロフを置いた。再び、中盤の右サイドにダボ、左サイドにベーラミ。
[試合内容]立ち上がりから勢いよくペースを掴んだ。前線によく収まり押し込む場面も多かったが、しかし、相手の守備を崩すイメージが観えなかった。すると、徐々に攻撃がうまく行かなくなり、相手に流れを渡してしまう。中盤からパスを出せずに奪われる場面も増える。それでも、守備はまずまず集中し、特にピンチらしい場面はなかったはず。ところが、ゴール前で相手の侵入を食い止めた後、そのこぼれ球をクリアしようとしたベーラミが相手に当ててしまうと、跳ね返ったボールが自陣のゴールに入ってしまい、先制点を与えてしまう。
なかなか打開できずに苦しんでいたが、それでも前半終盤、相手陣内でのレデスマのボール奪取から、テンポよくパスをつないで左サイドのコラロフに展開、そのクロスが守備に当たった所をパンデフが蹴り込み、ついに守備を崩して同点に追い付けた。さらに、後半開始直後に守備の集中を欠いて際どいピンチがあったものの、後半序盤のコラロフの惜しい直接FKの直後、左サイドで仕掛けたコラロフがクロスを入れると、中で競り合ったビアンキが倒されてPK獲得、逆転に成功した。
ところがその数分後、ロングフィードからゴール前でつながれて守備を崩され、あっけなく同点に追い付かれてしまう。これで再び攻撃が停滞、相手に流れを明け渡した。
それでもロスタイム、シビーリアのフィードを右サイドで受けたパンデフがクロスを送り、逆サイドからの途中出場のマウリのシュートはミートしなかったものの、その流れた所に詰めたベーラミが蹴り込み、1チャンスを生かして土壇場で勝ち越しに成功。少ないチャンスから粘り強く勝利。
[試合後]前回対戦を引っ繰り返した、気持ちの勝利。最大のライバルの優勝を邪魔することができたかな?
ローマ
[試合前]まだ優勝の可能性は残っている。先に勝ち点を落としたくないところ。
逆転辛勝の前節から4人変更。メクセスが負傷から復帰して先発。カッセッティも復帰して右サイドバックに入った。左サイドバックには、なぜかシシーニョを回していた。また、ピサーロに代わってアクィラーニ、マンシーニに代わってブチニッチが先発。
[試合内容]前半途中までは相手の勢いに押されて守勢。たまにカウンターを仕掛けるのみ。それでも、守備は危なげなく相手の攻勢を跳ね返した。ヒヤッとしたのは、放り込まれたFKからGKが目測を誤って、クリアがバーに当たった場面くらい。
15分頃からは盛り返すことに成功、むしろ流れを引き寄せた様子。シシーニョのオーバーラップも頻繁に。とはいえ、さほど精度の高い攻撃ができずチャンスもなかったが、ブチニッチがゴール前に突進したこぼれ球から相手がクリアをタッデイに当ててくれ、これが入って幸運な先制点が舞い込んだ。
しかし前半終盤、中盤でボールを失って右サイドに展開されると、そのクロスから同点に追い付かれてしまった。それでも後半は互角の状態を維持。後半開始直後には、タッデイのパスをトッティがペロッタに落としたが、シュートは外れ。ところが、右サイドのカッセッティが交わされてクロスを許すと、中でフアンが相手をつぶしてしまい、PKで逆転を喫した。
しかしその数分後、カッセッティのロングフィードをブチニッチが落としてトッティがつなぐと、走り込んで来たペロッタが蹴り込み、即座に再び試合を振り出しに戻した。その後は、再び流れを掴んでいたはず。だが、どうも今日はゴール前の攻撃がうまく行かない。チャンスを創れず勝ち越しに持ち込めなかった。
するとロスタイム、相手のクロスからの逆サイドのシュートが失敗した所で守備の集中を欠いてしまい、こぼれ球を蹴り込まれて再び勝ち越しを許した。リードした時間帯も追い付いた時間帯もありながら、流れを生かせず敗戦。
[試合後]スクデットを考えると、痛い敗戦。再び攻撃の調子が落ちているような気もする。疲労によるものなのか、あるいはCL準々決勝をにらんだ意図的なものなのか。なお次節は、メクセスとアクィラーニが出場停止。
■ビッグチャンス
ラツィオ: 前半2回 後半3回 =5回
ローマ: 前半0回 後半3回 =3回
お互いにチャンスの少ない中からの点の取り合いの末、ラツィオがロスタイムに勝ち越して勝利。
ラツィオ
[試合前]11位までは回復。前回ダービーの借りを返したいところ。
今日も、ロッキ、ビアンキ、パンデフを同時起用。ビアンキの1トップ、ロッキとパンデフを2シャドー気味に置いた、4-3-2-1の布陣に観える。負傷のあるラドゥはベンチで、左サイドバックにはコラロフを置いた。再び、中盤の右サイドにダボ、左サイドにベーラミ。
[試合内容]立ち上がりから勢いよくペースを掴んだ。前線によく収まり押し込む場面も多かったが、しかし、相手の守備を崩すイメージが観えなかった。すると、徐々に攻撃がうまく行かなくなり、相手に流れを渡してしまう。中盤からパスを出せずに奪われる場面も増える。それでも、守備はまずまず集中し、特にピンチらしい場面はなかったはず。ところが、ゴール前で相手の侵入を食い止めた後、そのこぼれ球をクリアしようとしたベーラミが相手に当ててしまうと、跳ね返ったボールが自陣のゴールに入ってしまい、先制点を与えてしまう。
なかなか打開できずに苦しんでいたが、それでも前半終盤、相手陣内でのレデスマのボール奪取から、テンポよくパスをつないで左サイドのコラロフに展開、そのクロスが守備に当たった所をパンデフが蹴り込み、ついに守備を崩して同点に追い付けた。さらに、後半開始直後に守備の集中を欠いて際どいピンチがあったものの、後半序盤のコラロフの惜しい直接FKの直後、左サイドで仕掛けたコラロフがクロスを入れると、中で競り合ったビアンキが倒されてPK獲得、逆転に成功した。
ところがその数分後、ロングフィードからゴール前でつながれて守備を崩され、あっけなく同点に追い付かれてしまう。これで再び攻撃が停滞、相手に流れを明け渡した。
それでもロスタイム、シビーリアのフィードを右サイドで受けたパンデフがクロスを送り、逆サイドからの途中出場のマウリのシュートはミートしなかったものの、その流れた所に詰めたベーラミが蹴り込み、1チャンスを生かして土壇場で勝ち越しに成功。少ないチャンスから粘り強く勝利。
[試合後]前回対戦を引っ繰り返した、気持ちの勝利。最大のライバルの優勝を邪魔することができたかな?
ローマ
[試合前]まだ優勝の可能性は残っている。先に勝ち点を落としたくないところ。
逆転辛勝の前節から4人変更。メクセスが負傷から復帰して先発。カッセッティも復帰して右サイドバックに入った。左サイドバックには、なぜかシシーニョを回していた。また、ピサーロに代わってアクィラーニ、マンシーニに代わってブチニッチが先発。
[試合内容]前半途中までは相手の勢いに押されて守勢。たまにカウンターを仕掛けるのみ。それでも、守備は危なげなく相手の攻勢を跳ね返した。ヒヤッとしたのは、放り込まれたFKからGKが目測を誤って、クリアがバーに当たった場面くらい。
15分頃からは盛り返すことに成功、むしろ流れを引き寄せた様子。シシーニョのオーバーラップも頻繁に。とはいえ、さほど精度の高い攻撃ができずチャンスもなかったが、ブチニッチがゴール前に突進したこぼれ球から相手がクリアをタッデイに当ててくれ、これが入って幸運な先制点が舞い込んだ。
しかし前半終盤、中盤でボールを失って右サイドに展開されると、そのクロスから同点に追い付かれてしまった。それでも後半は互角の状態を維持。後半開始直後には、タッデイのパスをトッティがペロッタに落としたが、シュートは外れ。ところが、右サイドのカッセッティが交わされてクロスを許すと、中でフアンが相手をつぶしてしまい、PKで逆転を喫した。
しかしその数分後、カッセッティのロングフィードをブチニッチが落としてトッティがつなぐと、走り込んで来たペロッタが蹴り込み、即座に再び試合を振り出しに戻した。その後は、再び流れを掴んでいたはず。だが、どうも今日はゴール前の攻撃がうまく行かない。チャンスを創れず勝ち越しに持ち込めなかった。
するとロスタイム、相手のクロスからの逆サイドのシュートが失敗した所で守備の集中を欠いてしまい、こぼれ球を蹴り込まれて再び勝ち越しを許した。リードした時間帯も追い付いた時間帯もありながら、流れを生かせず敗戦。
[試合後]スクデットを考えると、痛い敗戦。再び攻撃の調子が落ちているような気もする。疲労によるものなのか、あるいはCL準々決勝をにらんだ意図的なものなのか。なお次節は、メクセスとアクィラーニが出場停止。
■ビッグチャンス
ラツィオ: 前半2回 後半3回 =5回
ローマ: 前半0回 後半3回 =3回