3月16日(日) フィオレンティーナ3 - 1ジェノア(@スカパー)
フィオレンティーナが、ジェノアにもかなりチャンスを許しながら、効率よく突き放して勝利。
フィオレンティーナ
[試合前]前節の敗戦でミランにまた追い付かれそうになっている。
週中のPK戦まで行ったUEFAカップからは6人ローテーションできた。ムトゥとリベラーニが負傷から復帰して先発。古巣相手のパパ・ワイゴは今日もベンチから。
[試合内容]ペースを完全には握れなかったものの、両サイドのサンターナと復帰したムトゥを使って効果的な攻撃ができている。序盤こぼれ球からのムトゥのオーバーヘッドは好セーブに阻まれた。ゴッビのアーリークロスからサンターナのヘッドは当て損ね。一方で、中盤の守備が厳しくなく、カウンター等相手の攻撃も許してしまっている。
それでも、相手陣内でボールを奪ったサンターナがムトゥに預けてゴール前に走り込むと、ムトゥの浮き球パスからサンターナがオフサイドぎりぎりで抜け出し、先制点を挙げることに成功。さらに、モントリーボのくさびをパッツィーニが落とした所(トラップミス?)をムトゥが豪快にシュートを突き刺し、効率よく追加点も挙げた。後半序盤にも、途中出場のパパ・ワイゴの折り返しからパッツィーニのシュートはGKに阻まれたものの、中盤でボールを奪ったリベラーニのパスからオフサイドぎりぎりで抜け出したパッツィーニが合わせ、3点差としてほぼ試合を決めた。その後は、ムトゥを引っ込めたこともあって、カウンター等の機会ありながらチャンスに結び付かない。
守備の方は、先制点以降も万全ではなく、サイドを破られる場面も少なくなく、GKフレイの好セーブに助けられる場面も何度か。3点差のリードが大きかったが、ついに終盤、左サイドを突破されて1点を失った。その後も、パパ・ワイゴのあわやハンドPKかといった場面等、際どいピンチを招きながらも、逃げ切って勝利。
[試合後]最終的な得点力の高さで勝利。ムトゥの復帰が後押し。ただし、ガンベリーニとサンターナが負傷した様子。次節はゴッビが出場停止。
ジェノア
[試合前]引き続き3-4-3の布陣かな。3トップ対応で4バック気味にも観えないこともない。
[試合内容]動きはよく、攻撃的にリズムを取れていた。サイドで数的優位な形を創り、ボールを追い越す効果的な動きも少なからず観られる。最終的には、得点源のボリエッロにボールを集めていく。序盤には、カウンター等からそのボリエッロが立て続けに惜しいシュート。一方守備では、時折中盤の寄せが甘くなり、相手の前線へのくさびを許しがちな所が気になる。
互角に近い展開だったが、ダニーロが自陣でボールを奪われた所から、パスでラインの裏に走り込まれ、先制点を失った。それでも前半中頃、レオンのパスからスクッリに同点弾のチャンスが訪れたが、シュートは好セーブに阻まれてしまう。逆に、前線へのくさびを許した所からシュートを決められ、突き放された。
前半終盤には、CKの流れからボリエッロのクロスをレオンがボレーで叩くが、これも好セーブに阻まれてしまう。後半序盤のダニーロのミドルシュートは、わずかに外れ。しかし、さらに反撃の勢いを増すべく選手交代の手を打ったその直後、その途中出場のマシエッロが中盤でボールをカットされた所から一発のパスでラインの裏を突かれてしまい、また失点を喫した。後半中頃には、ボリエッロのパスからマシエッロが決定機を迎えるが、これも決まらない。チャンスは相手同様に創っているのに点差が開く、やるせない展開。徐々に攻撃の精度も落ちていく。
それでも終盤、右サイドをえぐったロッシの折り返しからボリエッロは決定機でシュートをまた決められたかったものの、こぼれ球をマシエッロが押し込んで遅まきながら1点を取り返し、一縷の望みをつないだ。さらに攻め立て続けると、左サイドをえぐった(?)のマイナスの折り返しからのチャンスもあったが、コンコのシュートは守備にブロックされ、万事休す。
[試合後]攻撃的に善戦はしたものの、得点が遅すぎた。
■ビッグチャンス
フィオレンティーナ: 前半4回 後半4回 =8回(ムトゥ交代後=0回)
ジェノア: 前半4回 後半4回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
フィオレンティーナ:○フレイ(好セーブ)、●パパ・ワイゴ(正確性に欠けるプレー)
フィオレンティーナが、ジェノアにもかなりチャンスを許しながら、効率よく突き放して勝利。
フィオレンティーナ
[試合前]前節の敗戦でミランにまた追い付かれそうになっている。
週中のPK戦まで行ったUEFAカップからは6人ローテーションできた。ムトゥとリベラーニが負傷から復帰して先発。古巣相手のパパ・ワイゴは今日もベンチから。
[試合内容]ペースを完全には握れなかったものの、両サイドのサンターナと復帰したムトゥを使って効果的な攻撃ができている。序盤こぼれ球からのムトゥのオーバーヘッドは好セーブに阻まれた。ゴッビのアーリークロスからサンターナのヘッドは当て損ね。一方で、中盤の守備が厳しくなく、カウンター等相手の攻撃も許してしまっている。
それでも、相手陣内でボールを奪ったサンターナがムトゥに預けてゴール前に走り込むと、ムトゥの浮き球パスからサンターナがオフサイドぎりぎりで抜け出し、先制点を挙げることに成功。さらに、モントリーボのくさびをパッツィーニが落とした所(トラップミス?)をムトゥが豪快にシュートを突き刺し、効率よく追加点も挙げた。後半序盤にも、途中出場のパパ・ワイゴの折り返しからパッツィーニのシュートはGKに阻まれたものの、中盤でボールを奪ったリベラーニのパスからオフサイドぎりぎりで抜け出したパッツィーニが合わせ、3点差としてほぼ試合を決めた。その後は、ムトゥを引っ込めたこともあって、カウンター等の機会ありながらチャンスに結び付かない。
守備の方は、先制点以降も万全ではなく、サイドを破られる場面も少なくなく、GKフレイの好セーブに助けられる場面も何度か。3点差のリードが大きかったが、ついに終盤、左サイドを突破されて1点を失った。その後も、パパ・ワイゴのあわやハンドPKかといった場面等、際どいピンチを招きながらも、逃げ切って勝利。
[試合後]最終的な得点力の高さで勝利。ムトゥの復帰が後押し。ただし、ガンベリーニとサンターナが負傷した様子。次節はゴッビが出場停止。
ジェノア
[試合前]引き続き3-4-3の布陣かな。3トップ対応で4バック気味にも観えないこともない。
[試合内容]動きはよく、攻撃的にリズムを取れていた。サイドで数的優位な形を創り、ボールを追い越す効果的な動きも少なからず観られる。最終的には、得点源のボリエッロにボールを集めていく。序盤には、カウンター等からそのボリエッロが立て続けに惜しいシュート。一方守備では、時折中盤の寄せが甘くなり、相手の前線へのくさびを許しがちな所が気になる。
互角に近い展開だったが、ダニーロが自陣でボールを奪われた所から、パスでラインの裏に走り込まれ、先制点を失った。それでも前半中頃、レオンのパスからスクッリに同点弾のチャンスが訪れたが、シュートは好セーブに阻まれてしまう。逆に、前線へのくさびを許した所からシュートを決められ、突き放された。
前半終盤には、CKの流れからボリエッロのクロスをレオンがボレーで叩くが、これも好セーブに阻まれてしまう。後半序盤のダニーロのミドルシュートは、わずかに外れ。しかし、さらに反撃の勢いを増すべく選手交代の手を打ったその直後、その途中出場のマシエッロが中盤でボールをカットされた所から一発のパスでラインの裏を突かれてしまい、また失点を喫した。後半中頃には、ボリエッロのパスからマシエッロが決定機を迎えるが、これも決まらない。チャンスは相手同様に創っているのに点差が開く、やるせない展開。徐々に攻撃の精度も落ちていく。
それでも終盤、右サイドをえぐったロッシの折り返しからボリエッロは決定機でシュートをまた決められたかったものの、こぼれ球をマシエッロが押し込んで遅まきながら1点を取り返し、一縷の望みをつないだ。さらに攻め立て続けると、左サイドをえぐった(?)のマイナスの折り返しからのチャンスもあったが、コンコのシュートは守備にブロックされ、万事休す。
[試合後]攻撃的に善戦はしたものの、得点が遅すぎた。
■ビッグチャンス
フィオレンティーナ: 前半4回 後半4回 =8回(ムトゥ交代後=0回)
ジェノア: 前半4回 後半4回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
フィオレンティーナ:○フレイ(好セーブ)、●パパ・ワイゴ(正確性に欠けるプレー)