2月13日(水) ミラン1 - 1リボルノ(@スカパー)
※クラブW杯参加のため延期されていた試合
(ミランの布陣)
ジラルディーノ パロスキ
グルキュフ
アンブロジーニ ガットゥーゾ
ピルロ
ファバッリ カラーゼ ボネーラ オッド
カラチ
主力を温存したミランが、リボルノの引いた守備からのカウンター戦術にはまって攻めあぐね、PKで引き分けに持ち込むにとどまった。
ミラン
[試合前]4位のフィオレンティーナが取りこぼしているため、同じ試合数とのなるこの試合でしっかり勝っておけば、早くも(?)逆転で4位に浮上することができる。
中2日の前節から7人変更のローテーション。2トップは、出場停止明けのジラルディーノと前節殊勲のパロスキ(もちろん初先発)の2トップ。トップ下にグルキュフを入れ、今日は中盤ダイアモンド型の4-4-2の布陣かな、負傷から復帰したガットゥーゾがいきなり先発。ネスタが負傷し、不安なボネーラがセンターバック。右サイドバックにオッドが復帰、左サイドバックにはファバッリ。セードルフやマルディーニ、ブロッキは休養。
[試合内容]立ち上がりからプレッシャーを掛けて、モチベーションの高さはうかがえた。攻撃に人数を掛けてほとんどの時間帯で攻め立てていた。しかし、相手の人数を掛けた守備を崩すことができず、次第に攻めあぐねの様相。前線3人がなかなかうまく絡めない。前半の一番のチャンス、前半終盤のオッドのアーリークロスに2列目から走り込んだアンブロジーニが合わせたシュートも、好セーブに阻まれた。
他方で、オッドのつまらないパスをカットされたりしてカウンターを受け、ゴール前に迫られる場面も少なくはない。そして後半序盤、カウンターからのカラーゼのゴール前のクリアを相手に拾われると、ファバッリが詰め切れずにミドルシュートを許し、痛恨の先制点を失ってしまう。
それでも、うまく機能しない2トップをインザーギとロナウドに入れ替えた直後、オッドがやたらに時間を掛けてクロスを入れると、ゴール前のロナウドが後ろから倒されて?幸運にもPK獲得、同点に追い付くことができた。
しかし、この際にロナウドが負傷交代したこともあって、攻撃は引き続き活性化しない。ただ左右からクロスを入れては跳ね返されるばかり。1回だけ、グルキュフのアーリークロスから、マークを外したインザーギがフリーでヘッドを合わせたが、これを決められない。逆に、攻撃の不用意な失敗からカウンターを食らうパターンが多く、相手に攻撃の時間を与えてしまっている。終盤には、ボネーラのクリアを相手に拾われると、クロスからノーマークでシュートを打たれる決定的なピンチもあったが、シュートミスに助けられる始末。
負けなくて良かったという印象の、失意の引き分け止まり。
[試合後]ミッション・インコンプリート。4位のフィオレンティーナに勝ち点差1に迫るにとどまる。今シーズンの傾向として、どうしても先制点を取るのに時間が掛かり、毎度のように勝つのに苦労している。なお、ロナウドは再び重傷を負った模様。
リボルノ
[試合前]下位集団の一員。開幕戦以来の観戦。
守備的な3-5-2の布陣。タバーノとトリスタンの2トップ。
[試合内容]基本的にはゴール前に人数を掛けて守備を固めた、引き分け狙い。攻め立てられながらも、高い守備意識でよくしのぎ続けた。他方で、サイドを使ったカウンターからゴール前に運ぶことはできており、クロスやシュートで終えることもできていた。特に左サイドのパスクァーレからの攻撃が多いかな。2トップがボールを収めることも少なくなく、2列目の押し上げを可能にしている。FKから、これをPエリアで受けたタバーノが切り返しからシュートを放ったが、残念ながら枠の上。
そして前半を狙い通りに運ぶと、後半序盤、カウンターからのクリアをゴール前で拾ったプルゼッティが、切り返しからミドルシュートをうまく沈め、貴重な先制点を挙げた。しかし、クロスに対して相手ともつれ合った時のビディガウのハンドを取られたらしく、PKで同点に追い付かれてしまう。
それでも、攻守にわたってリズムを崩すことなく、終盤まで人数を掛けた守備とカウンター狙いでうまく試合を進めた。守備を崩されたのは、クロスからマークを外された1度きり。逆に終盤には、パスクァーレのクロスから、ファーサイドにプルゼッティがフリーで走り込んだが、これはシュートミス。金星を逃した。
[試合後]開幕戦の悲惨な内容からは、かなり改善している様子。なお、好調そうなタバーノは負傷したらしい。
■ビッグチャンス
ミラン: 前半6回 後半1回 =7回
リボルノ: 前半1回 後半3回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ミラン:●オッド(カウンターにつながるミス、守備のミス)、●グルキュフ(ボールを触っているが、効果的な仕事があまりできない)
リボルノ:○パスクァーレ(攻撃の時間を作る)
※クラブW杯参加のため延期されていた試合
(ミランの布陣)
ジラルディーノ パロスキ
グルキュフ
アンブロジーニ ガットゥーゾ
ピルロ
ファバッリ カラーゼ ボネーラ オッド
カラチ
主力を温存したミランが、リボルノの引いた守備からのカウンター戦術にはまって攻めあぐね、PKで引き分けに持ち込むにとどまった。
ミラン
[試合前]4位のフィオレンティーナが取りこぼしているため、同じ試合数とのなるこの試合でしっかり勝っておけば、早くも(?)逆転で4位に浮上することができる。
中2日の前節から7人変更のローテーション。2トップは、出場停止明けのジラルディーノと前節殊勲のパロスキ(もちろん初先発)の2トップ。トップ下にグルキュフを入れ、今日は中盤ダイアモンド型の4-4-2の布陣かな、負傷から復帰したガットゥーゾがいきなり先発。ネスタが負傷し、不安なボネーラがセンターバック。右サイドバックにオッドが復帰、左サイドバックにはファバッリ。セードルフやマルディーニ、ブロッキは休養。
[試合内容]立ち上がりからプレッシャーを掛けて、モチベーションの高さはうかがえた。攻撃に人数を掛けてほとんどの時間帯で攻め立てていた。しかし、相手の人数を掛けた守備を崩すことができず、次第に攻めあぐねの様相。前線3人がなかなかうまく絡めない。前半の一番のチャンス、前半終盤のオッドのアーリークロスに2列目から走り込んだアンブロジーニが合わせたシュートも、好セーブに阻まれた。
他方で、オッドのつまらないパスをカットされたりしてカウンターを受け、ゴール前に迫られる場面も少なくはない。そして後半序盤、カウンターからのカラーゼのゴール前のクリアを相手に拾われると、ファバッリが詰め切れずにミドルシュートを許し、痛恨の先制点を失ってしまう。
それでも、うまく機能しない2トップをインザーギとロナウドに入れ替えた直後、オッドがやたらに時間を掛けてクロスを入れると、ゴール前のロナウドが後ろから倒されて?幸運にもPK獲得、同点に追い付くことができた。
しかし、この際にロナウドが負傷交代したこともあって、攻撃は引き続き活性化しない。ただ左右からクロスを入れては跳ね返されるばかり。1回だけ、グルキュフのアーリークロスから、マークを外したインザーギがフリーでヘッドを合わせたが、これを決められない。逆に、攻撃の不用意な失敗からカウンターを食らうパターンが多く、相手に攻撃の時間を与えてしまっている。終盤には、ボネーラのクリアを相手に拾われると、クロスからノーマークでシュートを打たれる決定的なピンチもあったが、シュートミスに助けられる始末。
負けなくて良かったという印象の、失意の引き分け止まり。
[試合後]ミッション・インコンプリート。4位のフィオレンティーナに勝ち点差1に迫るにとどまる。今シーズンの傾向として、どうしても先制点を取るのに時間が掛かり、毎度のように勝つのに苦労している。なお、ロナウドは再び重傷を負った模様。
リボルノ
[試合前]下位集団の一員。開幕戦以来の観戦。
守備的な3-5-2の布陣。タバーノとトリスタンの2トップ。
[試合内容]基本的にはゴール前に人数を掛けて守備を固めた、引き分け狙い。攻め立てられながらも、高い守備意識でよくしのぎ続けた。他方で、サイドを使ったカウンターからゴール前に運ぶことはできており、クロスやシュートで終えることもできていた。特に左サイドのパスクァーレからの攻撃が多いかな。2トップがボールを収めることも少なくなく、2列目の押し上げを可能にしている。FKから、これをPエリアで受けたタバーノが切り返しからシュートを放ったが、残念ながら枠の上。
そして前半を狙い通りに運ぶと、後半序盤、カウンターからのクリアをゴール前で拾ったプルゼッティが、切り返しからミドルシュートをうまく沈め、貴重な先制点を挙げた。しかし、クロスに対して相手ともつれ合った時のビディガウのハンドを取られたらしく、PKで同点に追い付かれてしまう。
それでも、攻守にわたってリズムを崩すことなく、終盤まで人数を掛けた守備とカウンター狙いでうまく試合を進めた。守備を崩されたのは、クロスからマークを外された1度きり。逆に終盤には、パスクァーレのクロスから、ファーサイドにプルゼッティがフリーで走り込んだが、これはシュートミス。金星を逃した。
[試合後]開幕戦の悲惨な内容からは、かなり改善している様子。なお、好調そうなタバーノは負傷したらしい。
■ビッグチャンス
ミラン: 前半6回 後半1回 =7回
リボルノ: 前半1回 後半3回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ミラン:●オッド(カウンターにつながるミス、守備のミス)、●グルキュフ(ボールを触っているが、効果的な仕事があまりできない)
リボルノ:○パスクァーレ(攻撃の時間を作る)