12月23日(日) フィオレンティーナ5 - 1カリアリ(@スカパー)
フィオレンティーナが、結果としては最下位カリアリに大勝。
フィオレンティーナ
[試合前]やや勢いに陰り、5位には付ける。
前戦UEFAカップから7人も変更してローテーション。3トップは、ビエリを中央に、右にサンターナ、左に引き続きのムトゥ。ウィファルシをセンターバックに入れて、攻撃的にヨルゲンセンを右サイドバックに入れた。フレイ負傷のため、GKはルパテッリ。
[試合内容]開始早々、ムトゥが戻した所をモントリーボがミドルシュートを突き刺し、幸先よく先制点。と思ったらその直後、守備に不安なヨルゲンセンの右サイドを突破されて、クロスのこぼれ球から同点に追い付かれてしまった。その後もその右サイドを崩されてからの決定的なピンチもあり、承知の上のはずだがリスクを背負っていた。
基本的にペースは握っているが、相手の粘る守備に阻まれてPエリア内で仕事をさせてもらえず、なかなかチャンスが創れない。ミドル系のシュートくらい。しかし前半終盤、ヨルゲンセンがパスカットから即座にクロスを入れると、これにムトゥがヘッドで合わせ、再び勝ち越しに成功。今度はヨルゲンセンの攻撃面が優った。
さらに前半終了間際、ロングフィードをPエリア内でキープしたビエリを相手が引っ掛けてくれて、労せずPKでリードを広げることができた。続いて後半序盤には、モントリーボとのワンツーでサイドを破ったムトゥのクロスが守備に当たったこぼれ球からサンターナがシュートを決め、あっという間にほぼ試合を決めた。
後半からはヨルゲンセンを引っ込めて守備本職のダイネッリを入れ、守備の不安は解消。リベラーニのパスミス等、ボールの失い方が悪い場面が目立ったものの、大事には至らず。
終盤近くには、サイドから仕掛けたサンターナが守備を交わしてシュートに持ち込み、ついでの5点目。終わってみれば、大勝。
[試合後]ウィンターブレイクを挟むものの、勢いを取り戻すきっかけとなったかどうか。
カリアリ
[試合前]レッジーナとともに最下位に低迷。2人目のソネッティ監督は、退任騒動もあったものの一応留任。
4-2-3-1の布陣かな。1トップにラリベイ、トップ下にマンコス。左サイドに右利きのフォッジャ、右サイドに左利きのフィーニを置くという工夫をしてきた。
[試合内容]守備重視でカウンター狙いのはずが、いきなり守備を乱されてミドルシュートを防ぐことができずに先制点を失った。それでもその直後、左サイドを突破したフォッジャのクロスのこぼれ球を拾ったフィーニが落ち着いてシュートを決め、即座に同点に追い付くことができた。
ペースは握られていたが、守備はまずまずタイトで、最終ラインも相手の攻撃をよくしのいでいたように観えた。カウンター等の攻撃の形は、精度が足りずに少なかった。前半中頃には、再びフォッジャが仕掛けてから、マンコスのミドルシュートが好セーブに弾かれたこぼれ球をフェッリがゴール前で拾った決定機もあったが、これも好セーブに阻まれ、逆転はできなかった。
そのフォッジャにボールが入って相手陣内で仕掛ける状態になればチャンスにつながるが、逆にそこで奪われるとピンチに陥っている印象。ファッジャが自陣で仕掛けてボールを奪われるパターンが何度か。そして前半終盤、これが悪い目に出てしまい、フォッジャへのパスをカットされると、クロスからヘッドを決められ、再び勝ち越し点を失った。
さらに前半終了間際、ロングフィードを相手にPエリア内で受けさせてしまうと、ビアンコがゴールに背を向けている相手をわざわざ引っ掛けてしまってPK献上、つまらない追加点を与えてしまう。続いて後半序盤には、右サイドを崩されて折り返しのこぼれ球を決められ、あっという間に試合を決められてしまった。
後半頭からフォッジャに代えてアックアフレスカを入れて2トップに変えたが、ほとんど意味がなかった。逆に、デル・グロッソが抜かれてビアンコも交わされてPエリア内でシュートを許し、もう1点も失った。
[試合後]前半終盤までは、結果に残った失点ほど守備は悪くなかったように観えたのだが。。。集中力や執着心、慎重性に欠けていたのか。かわいそうにソネッティ監督は、辞任を引き止められた挙句に結局「解任」させられた。
■ビッグチャンス
フィオレンティーナ: 前半4回 後半3回 =7回
カリアリ: 前半2回 後半1回 =3回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
カリアリ:●フォッジャ(確かにサイドからの仕掛けは魅力的だが、ボールを奪われてピンチを招く場面も多い。持ちすぎて攻撃のスピードを失わせる一面も。)
フィオレンティーナが、結果としては最下位カリアリに大勝。
フィオレンティーナ
[試合前]やや勢いに陰り、5位には付ける。
前戦UEFAカップから7人も変更してローテーション。3トップは、ビエリを中央に、右にサンターナ、左に引き続きのムトゥ。ウィファルシをセンターバックに入れて、攻撃的にヨルゲンセンを右サイドバックに入れた。フレイ負傷のため、GKはルパテッリ。
[試合内容]開始早々、ムトゥが戻した所をモントリーボがミドルシュートを突き刺し、幸先よく先制点。と思ったらその直後、守備に不安なヨルゲンセンの右サイドを突破されて、クロスのこぼれ球から同点に追い付かれてしまった。その後もその右サイドを崩されてからの決定的なピンチもあり、承知の上のはずだがリスクを背負っていた。
基本的にペースは握っているが、相手の粘る守備に阻まれてPエリア内で仕事をさせてもらえず、なかなかチャンスが創れない。ミドル系のシュートくらい。しかし前半終盤、ヨルゲンセンがパスカットから即座にクロスを入れると、これにムトゥがヘッドで合わせ、再び勝ち越しに成功。今度はヨルゲンセンの攻撃面が優った。
さらに前半終了間際、ロングフィードをPエリア内でキープしたビエリを相手が引っ掛けてくれて、労せずPKでリードを広げることができた。続いて後半序盤には、モントリーボとのワンツーでサイドを破ったムトゥのクロスが守備に当たったこぼれ球からサンターナがシュートを決め、あっという間にほぼ試合を決めた。
後半からはヨルゲンセンを引っ込めて守備本職のダイネッリを入れ、守備の不安は解消。リベラーニのパスミス等、ボールの失い方が悪い場面が目立ったものの、大事には至らず。
終盤近くには、サイドから仕掛けたサンターナが守備を交わしてシュートに持ち込み、ついでの5点目。終わってみれば、大勝。
[試合後]ウィンターブレイクを挟むものの、勢いを取り戻すきっかけとなったかどうか。
カリアリ
[試合前]レッジーナとともに最下位に低迷。2人目のソネッティ監督は、退任騒動もあったものの一応留任。
4-2-3-1の布陣かな。1トップにラリベイ、トップ下にマンコス。左サイドに右利きのフォッジャ、右サイドに左利きのフィーニを置くという工夫をしてきた。
[試合内容]守備重視でカウンター狙いのはずが、いきなり守備を乱されてミドルシュートを防ぐことができずに先制点を失った。それでもその直後、左サイドを突破したフォッジャのクロスのこぼれ球を拾ったフィーニが落ち着いてシュートを決め、即座に同点に追い付くことができた。
ペースは握られていたが、守備はまずまずタイトで、最終ラインも相手の攻撃をよくしのいでいたように観えた。カウンター等の攻撃の形は、精度が足りずに少なかった。前半中頃には、再びフォッジャが仕掛けてから、マンコスのミドルシュートが好セーブに弾かれたこぼれ球をフェッリがゴール前で拾った決定機もあったが、これも好セーブに阻まれ、逆転はできなかった。
そのフォッジャにボールが入って相手陣内で仕掛ける状態になればチャンスにつながるが、逆にそこで奪われるとピンチに陥っている印象。ファッジャが自陣で仕掛けてボールを奪われるパターンが何度か。そして前半終盤、これが悪い目に出てしまい、フォッジャへのパスをカットされると、クロスからヘッドを決められ、再び勝ち越し点を失った。
さらに前半終了間際、ロングフィードを相手にPエリア内で受けさせてしまうと、ビアンコがゴールに背を向けている相手をわざわざ引っ掛けてしまってPK献上、つまらない追加点を与えてしまう。続いて後半序盤には、右サイドを崩されて折り返しのこぼれ球を決められ、あっという間に試合を決められてしまった。
後半頭からフォッジャに代えてアックアフレスカを入れて2トップに変えたが、ほとんど意味がなかった。逆に、デル・グロッソが抜かれてビアンコも交わされてPエリア内でシュートを許し、もう1点も失った。
[試合後]前半終盤までは、結果に残った失点ほど守備は悪くなかったように観えたのだが。。。集中力や執着心、慎重性に欠けていたのか。かわいそうにソネッティ監督は、辞任を引き止められた挙句に結局「解任」させられた。
■ビッグチャンス
フィオレンティーナ: 前半4回 後半3回 =7回
カリアリ: 前半2回 後半1回 =3回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
カリアリ:●フォッジャ(確かにサイドからの仕掛けは魅力的だが、ボールを奪われてピンチを招く場面も多い。持ちすぎて攻撃のスピードを失わせる一面も。)