12月22日(土) ローマ2 - 0サンプドリア(@スカパー)
ローマが、守備で粘るサンプドリアに苦しみチャンス少なく、逆に決定機まで与えたものの、もらったPK等で何とか勝利。
ローマ
[試合前]特にアウェイで気を抜いた不安定な試合を続け、首位インテルから引き離されてしまい、取りこぼしができない状況。
トッティが負傷から復帰、ブチニッチも左サイドで先発。マンシーニはベンチに下がり、右サイドにカッセッティ。メクセスは出場停止のため、フェラーリが先発。
[試合内容]妙に鈍い立ち上がりで、序盤はペースを握れず、トッティにはボールが入らない。むしろ、サイドから簡単にクロスを許す等守備が緩い印象もあった。
序盤を過ぎてようやく攻撃のエンジンが掛かると、ペースを掴んだ。それでも、相手の集中した守備を崩すことは少なかった。ゴール前でこぼれ球を拾ったカッセッティのシュートはGK正面。しかし、Pエリア内に放り込んだFKからフェラーリを引っ張ってくれてPK獲得、労せず先制点が手に入った。
その後もトッティの起点やブチニッチ等の仕掛けで攻め込む場面は観られるものの、なかなか守備を崩して追加点を挙げることができない。守備はやや改善したが、それでも、中盤でボールを奪われて決定的に近いシュートを許し、またセットプレーから際どいピンチを迎え、磐石な印象はない。
後半途中には相手に退場者が出て、より有利な状況に。カウンターの機会も増えたが、やはり相手の守備に手こずってチャンスは大きく増えなかった。途中出場のマンシーニが左サイドから仕掛けてシュートを放つが、わずかに外れ。
追加点を取れずに終盤を迎えると、逆に守備の集中を欠いて追い付かれそうなピンチまで発生。決定機まで創られたが、相手の決定力の低さに助けられた。そして終了間際、パヌッチの落としからサイドに抜け出したカッセッティが駆け上がって折り返すと、これをトッティが押し込み、ようやく決着を付けた。
[試合後]最後まで安定感のない試合内容。調子が落ちている中、いいタイミングでウィンターブレイクに入ることができた。
サンプドリア
[試合前]とりあえずは中位。
3-5-2の布陣かな。ボナッツォーリが1トップ気味で、ベッルッチはやや引き気味。古巣相手のカッサーノは出場停止、同じくモンテッラは負傷?
[試合内容]序盤は比較的積極的な姿勢を見せた。インターセプトを狙って相手の前線にボールを入れさせず、どちらかといえばペースを握ることができた。10分過ぎには目覚めた相手にペースを明け渡したものの、集中した守備で粘って、それほど危険なピンチはなかった。
ところが、FKからゴール前にボールを入れられると、ルッキーニが安易に相手を引っ張ってしまってPK献上、先制点を与えてしまう。
その後も攻め込まれる場面は多いものの、集中した守備で耐えている。逆に少ないチャンスを生かして追い付けそうな場面も創っていた。中盤でのパスカットからボナッツォーリのパスで追い越したマッジョが抜け出したが、シュートは好セーブに阻まれた。直後のFKからも、ファーサイドでフリーのルッキーニまで流れたものの、うまくミートできずに外れ。
後半には、中盤の要のボルピがカウンターをファウルで止めて2枚目のイエローで退場、苦しい状況に。それでも反撃の意識を見せていたが、スペースを突かれてカウンターを受ける場面が増えた。その中でも守備は粘り、際どいシュートは許しつつも終盤まで1点差をキープ。
すると終盤にも、追い付けるチャンスが回って来た。カンパニョーロのフィードをベッルッチが落として途中出場のカラッチョロが抜け出すが、シュートはGKに弾かれてしまう。直後のCKからも、こぼれ球がフリーのカンパニョーロの元に来たが、シュートをふかし、得点できなかった。逆に終了間際、右サイドを突破されると、守備の人数はいたにもかかわらず、ルッキーニがマークを外す等でクロスを難なく押し込まれ、ついに追加点を奪われて勝負あり。
[試合後]守備の破綻は少なかっただけに、PKがもったいなかった。マッツァーリ監督は、昨シーズンのレッジーナに引き続き、安定したチームを形成している。ホームの試合が観れないのが残念。
■ビッグチャンス
ローマ: 前半1回 後半4回 =5回
サンプドリア: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ローマ:●パヌッチ(ミスも少し目立つ)、●ブチニッチ(サイドから仕掛けるもかみ合わず)
ローマが、守備で粘るサンプドリアに苦しみチャンス少なく、逆に決定機まで与えたものの、もらったPK等で何とか勝利。
ローマ
[試合前]特にアウェイで気を抜いた不安定な試合を続け、首位インテルから引き離されてしまい、取りこぼしができない状況。
トッティが負傷から復帰、ブチニッチも左サイドで先発。マンシーニはベンチに下がり、右サイドにカッセッティ。メクセスは出場停止のため、フェラーリが先発。
[試合内容]妙に鈍い立ち上がりで、序盤はペースを握れず、トッティにはボールが入らない。むしろ、サイドから簡単にクロスを許す等守備が緩い印象もあった。
序盤を過ぎてようやく攻撃のエンジンが掛かると、ペースを掴んだ。それでも、相手の集中した守備を崩すことは少なかった。ゴール前でこぼれ球を拾ったカッセッティのシュートはGK正面。しかし、Pエリア内に放り込んだFKからフェラーリを引っ張ってくれてPK獲得、労せず先制点が手に入った。
その後もトッティの起点やブチニッチ等の仕掛けで攻め込む場面は観られるものの、なかなか守備を崩して追加点を挙げることができない。守備はやや改善したが、それでも、中盤でボールを奪われて決定的に近いシュートを許し、またセットプレーから際どいピンチを迎え、磐石な印象はない。
後半途中には相手に退場者が出て、より有利な状況に。カウンターの機会も増えたが、やはり相手の守備に手こずってチャンスは大きく増えなかった。途中出場のマンシーニが左サイドから仕掛けてシュートを放つが、わずかに外れ。
追加点を取れずに終盤を迎えると、逆に守備の集中を欠いて追い付かれそうなピンチまで発生。決定機まで創られたが、相手の決定力の低さに助けられた。そして終了間際、パヌッチの落としからサイドに抜け出したカッセッティが駆け上がって折り返すと、これをトッティが押し込み、ようやく決着を付けた。
[試合後]最後まで安定感のない試合内容。調子が落ちている中、いいタイミングでウィンターブレイクに入ることができた。
サンプドリア
[試合前]とりあえずは中位。
3-5-2の布陣かな。ボナッツォーリが1トップ気味で、ベッルッチはやや引き気味。古巣相手のカッサーノは出場停止、同じくモンテッラは負傷?
[試合内容]序盤は比較的積極的な姿勢を見せた。インターセプトを狙って相手の前線にボールを入れさせず、どちらかといえばペースを握ることができた。10分過ぎには目覚めた相手にペースを明け渡したものの、集中した守備で粘って、それほど危険なピンチはなかった。
ところが、FKからゴール前にボールを入れられると、ルッキーニが安易に相手を引っ張ってしまってPK献上、先制点を与えてしまう。
その後も攻め込まれる場面は多いものの、集中した守備で耐えている。逆に少ないチャンスを生かして追い付けそうな場面も創っていた。中盤でのパスカットからボナッツォーリのパスで追い越したマッジョが抜け出したが、シュートは好セーブに阻まれた。直後のFKからも、ファーサイドでフリーのルッキーニまで流れたものの、うまくミートできずに外れ。
後半には、中盤の要のボルピがカウンターをファウルで止めて2枚目のイエローで退場、苦しい状況に。それでも反撃の意識を見せていたが、スペースを突かれてカウンターを受ける場面が増えた。その中でも守備は粘り、際どいシュートは許しつつも終盤まで1点差をキープ。
すると終盤にも、追い付けるチャンスが回って来た。カンパニョーロのフィードをベッルッチが落として途中出場のカラッチョロが抜け出すが、シュートはGKに弾かれてしまう。直後のCKからも、こぼれ球がフリーのカンパニョーロの元に来たが、シュートをふかし、得点できなかった。逆に終了間際、右サイドを突破されると、守備の人数はいたにもかかわらず、ルッキーニがマークを外す等でクロスを難なく押し込まれ、ついに追加点を奪われて勝負あり。
[試合後]守備の破綻は少なかっただけに、PKがもったいなかった。マッツァーリ監督は、昨シーズンのレッジーナに引き続き、安定したチームを形成している。ホームの試合が観れないのが残念。
■ビッグチャンス
ローマ: 前半1回 後半4回 =5回
サンプドリア: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ローマ:●パヌッチ(ミスも少し目立つ)、●ブチニッチ(サイドから仕掛けるもかみ合わず)