12月9日(日) インテル4 - 0トリノ(@スカパー)
インテルが、前半途中までトリノの攻撃に苦しんで良くない展開だったのに、微妙なPKで先制できてしまうと安定感を取り戻し、終わってみれば結局快勝の、つまらない結果。
インテル
[試合前]前節から5人変更のローテーション。マテラッツィが、出場停止のサムエルに代わって負傷明け後初の先発、ブルディッソは中盤に上がり、コルドバがセンターバックとして先発。左サイドバックもキブに変更。ヒメネスに代わってセーザルが中盤に入り、フラットな中盤に変更。イブラヒモビッチのパートナーをクルスに変更。
[試合内容]中盤を制圧できず、ペースを完全には握れない展開。相手の攻撃陣の仕掛けを中盤で食い止めることに苦労し、ゴール前まで攻め込まれてしまう。GKジュリオ・セーザルの好セーブを強いられる際どいシュートも浴び、また前半中頃にはサイドの裏を破られてクロスから決定的なピンチも創られた(マテラッツィの戻りが遅れた)。攻撃も、ボールのないところでの動き出し少なく、相手の守備を崩すだけのチャンスは創れない。クロスのこぼれ球を叩いたセーザルのボレーは、好セーブに阻まれた。連戦のコンディションが影響しているのか、間違いなく良くない展開。
それでも前半終盤、クルスとのワンツーからPエリアに侵入したイブラヒモビッチがシュートする際に倒されたとして、PKで先制できてしまう。すると途端に中盤が安定、試合を支配してペースを明け渡すことはなくなった。
後半序盤には、左サイドバックに回っていたブルディッソが持ち上がってからのアーリークロスにクルスがヘッドで合わせて追加点。その直後には、途中出場のヒメネスがクルスとのワンツー崩れから豪快なシュートを突き刺して3点目、あっという間に試合を決めてしまった。
相手の反撃は、流れからはチャンスを与えなかった。ただしセットプレーではやや集中を欠く場面があり、CKからバーを直撃されたり、FKへの対応が遅れてヘッドを許したり、と失点してもおかしくはなかったが、結局は無失点。逆にCKから、ブルディッソがヘッドで折り返した所をコルドバが押し込み、ついでの4点目も挙げた。
終わってみれば、点差をつけて快勝。
[試合後]内容悪くても、攻撃の破壊力で勝ってしまう。首位独走もやむなし。ただし、好調ヒメネスが負傷した様子。
トリノ
[試合前]引き分け多く勝ち切れていない。4-4-1-1の布陣かな。1トップのベントラの後ろでディ・ミケーレがサポートする形かな。古巣相手で負傷明けのレコバはベンチスタート。大黒は負傷欠場、コリーニも?
[試合内容]攻め手は少ないものの、ディ・ミケーレやロジーナを中心に積極的に仕掛けて攻撃の形を創った。ゴール前まで攻め込む場面も少なくなく、チャンスも十分に創れている。守備も、以前観た時に比べて安定度を改善している様子で、破綻をきたす場面はほとんどない。
前半中頃には、パスカットした(ナターリ?)のパスからサイドに抜け出したディ・ミケーレのクロスがゴール前フリーのベントラに渡る決定機も創ったが、ボレーに失敗。この時間帯で先制できなかったのが痛かった。逆に前半終盤、ワンツーで崩されてPエリアに侵入された所で、シュートを防ごうとしたコモットのタックルが微妙ながらPKを取られてしまい、先制点を失った。
反撃の暇もなく後半の序盤には、中盤でチェックを掛けずにボールを持ち込ませて簡単にクロスを上げさせてしまい、追加点を失った。その直後にも強烈なシュートを決められ、3点差となって勝負あり。
すっかり集中を取り戻した相手の守備の前に攻撃はなすすべなし。レコバを投入したが、セットプレー以外には決め手にならない。そのCKからナターリがヘッドを叩くが、残念ながらバー直撃。終盤の相手の隙を突いたFKから抜け出した途中出場のステッローネのヘッドは外れ。逆にCKからもう1失点し、結局は惨敗。
[試合後]得点力がないのが厳しい。それなりのメンバーはいるのに。。。
■ビッグチャンス
インテル: 前半3回 後半3回 =6回
トリノ: 前半4回 後半4回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
インテル:○コルドバ(堅実な守備、スピードで負けない)
インテルが、前半途中までトリノの攻撃に苦しんで良くない展開だったのに、微妙なPKで先制できてしまうと安定感を取り戻し、終わってみれば結局快勝の、つまらない結果。
インテル
[試合前]前節から5人変更のローテーション。マテラッツィが、出場停止のサムエルに代わって負傷明け後初の先発、ブルディッソは中盤に上がり、コルドバがセンターバックとして先発。左サイドバックもキブに変更。ヒメネスに代わってセーザルが中盤に入り、フラットな中盤に変更。イブラヒモビッチのパートナーをクルスに変更。
[試合内容]中盤を制圧できず、ペースを完全には握れない展開。相手の攻撃陣の仕掛けを中盤で食い止めることに苦労し、ゴール前まで攻め込まれてしまう。GKジュリオ・セーザルの好セーブを強いられる際どいシュートも浴び、また前半中頃にはサイドの裏を破られてクロスから決定的なピンチも創られた(マテラッツィの戻りが遅れた)。攻撃も、ボールのないところでの動き出し少なく、相手の守備を崩すだけのチャンスは創れない。クロスのこぼれ球を叩いたセーザルのボレーは、好セーブに阻まれた。連戦のコンディションが影響しているのか、間違いなく良くない展開。
それでも前半終盤、クルスとのワンツーからPエリアに侵入したイブラヒモビッチがシュートする際に倒されたとして、PKで先制できてしまう。すると途端に中盤が安定、試合を支配してペースを明け渡すことはなくなった。
後半序盤には、左サイドバックに回っていたブルディッソが持ち上がってからのアーリークロスにクルスがヘッドで合わせて追加点。その直後には、途中出場のヒメネスがクルスとのワンツー崩れから豪快なシュートを突き刺して3点目、あっという間に試合を決めてしまった。
相手の反撃は、流れからはチャンスを与えなかった。ただしセットプレーではやや集中を欠く場面があり、CKからバーを直撃されたり、FKへの対応が遅れてヘッドを許したり、と失点してもおかしくはなかったが、結局は無失点。逆にCKから、ブルディッソがヘッドで折り返した所をコルドバが押し込み、ついでの4点目も挙げた。
終わってみれば、点差をつけて快勝。
[試合後]内容悪くても、攻撃の破壊力で勝ってしまう。首位独走もやむなし。ただし、好調ヒメネスが負傷した様子。
トリノ
[試合前]引き分け多く勝ち切れていない。4-4-1-1の布陣かな。1トップのベントラの後ろでディ・ミケーレがサポートする形かな。古巣相手で負傷明けのレコバはベンチスタート。大黒は負傷欠場、コリーニも?
[試合内容]攻め手は少ないものの、ディ・ミケーレやロジーナを中心に積極的に仕掛けて攻撃の形を創った。ゴール前まで攻め込む場面も少なくなく、チャンスも十分に創れている。守備も、以前観た時に比べて安定度を改善している様子で、破綻をきたす場面はほとんどない。
前半中頃には、パスカットした(ナターリ?)のパスからサイドに抜け出したディ・ミケーレのクロスがゴール前フリーのベントラに渡る決定機も創ったが、ボレーに失敗。この時間帯で先制できなかったのが痛かった。逆に前半終盤、ワンツーで崩されてPエリアに侵入された所で、シュートを防ごうとしたコモットのタックルが微妙ながらPKを取られてしまい、先制点を失った。
反撃の暇もなく後半の序盤には、中盤でチェックを掛けずにボールを持ち込ませて簡単にクロスを上げさせてしまい、追加点を失った。その直後にも強烈なシュートを決められ、3点差となって勝負あり。
すっかり集中を取り戻した相手の守備の前に攻撃はなすすべなし。レコバを投入したが、セットプレー以外には決め手にならない。そのCKからナターリがヘッドを叩くが、残念ながらバー直撃。終盤の相手の隙を突いたFKから抜け出した途中出場のステッローネのヘッドは外れ。逆にCKからもう1失点し、結局は惨敗。
[試合後]得点力がないのが厳しい。それなりのメンバーはいるのに。。。
■ビッグチャンス
インテル: 前半3回 後半3回 =6回
トリノ: 前半4回 後半4回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
インテル:○コルドバ(堅実な守備、スピードで負けない)