11月25日(日) カリアリ1 - 2ミラン(@スカパー)
(ミランの布陣)
ジラルディーノ ロナウド
カカ
アンブロジーニ ピルロ ガットゥーゾ
セルジーニョ マルディーニ ネスタ オッド
ジーダ
動きの重いミランが、お粗末な攻撃でカリアリの守備すらほとんど崩すことができなかったのに、なぜか逆転勝ちしてしまった。
カリアリ
[試合前]降格圏内に低迷し、ソネッティ監督に交代後の初戦。4-3-3の布陣かな。アックアフレスカを中心にフォッジャとマトリを左右に置いた前線。
[試合内容]開始早々、CKから競り勝ったアックアフレスカがヘッドを合わせ、いきなり先制に成功。その後は守備の意識高く、カウンター狙い。フォッジャを中心にそのカウンターからチャンスを創れそうな気配もある。ビオンディーニのパスからフォッジャがサイドに抜け出したチャンスもあったが、折り返しは誰にも合わず。
守備は、人数を掛けて厳しく対応、寄せも早い。ほとんど隙を見せていなかったが、クリアミスが少し目立って波状攻撃を受ける場面があるのが気になるところ。ところが前半終盤、折り返しに競ったビアンコがかなり微妙なファウルを取られ、突然PKを与えてしまったが、これをGKフォルティンが止め、事なきを得た。
しかし後半、速いクロスをクリアし切れず、こぼれ球を押し込まれて同点に追い付かれてしまう。それでも直後には、フォッジャのパスから抜け出したアックアフレスカが、GKを交わして角度なくなったものの、うまくシュートに持ち込んだが、ゴール手前でクリアされてしまう。その後も相手ゴール前に迫る場面は何度か創れていたが、それ以降は守備を崩すことができない。他方で、ボールは支配されても守備の破綻もほとんどなく、こう着状態には持ち込んでいた。
ところが終盤、FKを直接決められてしまい、逆転されてしまう。ロスタイムのFKに飛び込んだ途中出場のビセラがヘッドを合わせるがGK正面、追い付くことはなく惜しくも敗れた。
[試合後]狙い通りの試合展開だったはずなのに、ツいていない。
ミラン
[試合前]アウェイならスペースができて逆に攻撃できるはず。ロナウドがようやく初先発、ジラルディーノとの2トップが組めるように。ヤンクロフスキーやエメルソンは負傷中。セードルフやインザーギ、カラーゼも負傷中?【追記:セードルフは負傷、インザーギは発熱。】オッドは復帰していた。左サイドバックにセルジーニョ。センターバックにはマルディーニ。
[試合内容]開始早々のCKから、オッドが競り負けてヘッドを叩き込まれて先制点を失い、いきなりアウェイのアドバンテージを失ってしまった。
その後はボールを支配させてもらったが、全体的に体が重くて動きが少なく、効果的な攻撃にならない。カカや、時折ロナウドに預けて何とかしてもらおうという場面ばかりが目立つが、的が絞られやすく人数を掛けて止められてしまう。ジラルディーノ等には、ラインの裏を狙おうという動きがほとんど観られない。両サイドも効果的に使えない。また出足が遅く、守備への切り替えが遅いため、フィニッシュに至らずにボールを失ってから、カウンターを受けてズルズルとゴール前まで運ばせてしまうパターンも多い。いいところがまるで観えなかった。
それでも前半終盤、ガットゥーゾのヘッドの折り返しから守備と競った?ロナウドが倒れると、かなり微妙ながらPKを取ってもらえたが、カカが決めることができない。後半序盤のセルジーニョのクロスのこぼれ球からは、ロナウドがポスト外側を叩く惜しいシュートはあった。
後半途中からボネーラを最終ラインに加え、3-5-2の布陣に変更した様子。両サイドが高い位置をキープでき、攻撃に参加しやすくはなった。すると、そのセルジーニョのクロスのこぼれ球にいち早く反応したジラルディーノが押し込み、同点に追い付いた。しかし、それ以降はまたチャンスがほとんど創れない状況。ロナウドもどこかに消えてしまった。
ところが終盤、FKからピルロが無回転シュートで直接沈め、何とか逆転に持ち込んだ。そのくせ、終了間際にもFKからヘッドを許していたりしたが、勝ってしまった。
[試合後]お粗末な試合内容だったのに、勝って良かったのかなぁ?一回どん底まで落ちないと、チームに変化が起きないんじゃないか。なお、ロナウドはまだ体のキレがなかった。
アンチェロッティ監督のコメントを拾うと、すでにクラブW杯に焦点が移っているようにも感じる。非常に不快。http://number.goo.ne.jp/news/soccer/article/kfuln20071127002013.html
■ビッグチャンス
カリアリ: 前半2回 後半4回 =6回
ミラン: 前半2回 後半5回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
カリアリ:○フォッジャ(カウンターの起点となって奮闘)
ミラン:●オッド(クロスの精度がない、先制点を献上)
(ミランの布陣)
ジラルディーノ ロナウド
カカ
アンブロジーニ ピルロ ガットゥーゾ
セルジーニョ マルディーニ ネスタ オッド
ジーダ
動きの重いミランが、お粗末な攻撃でカリアリの守備すらほとんど崩すことができなかったのに、なぜか逆転勝ちしてしまった。
カリアリ
[試合前]降格圏内に低迷し、ソネッティ監督に交代後の初戦。4-3-3の布陣かな。アックアフレスカを中心にフォッジャとマトリを左右に置いた前線。
[試合内容]開始早々、CKから競り勝ったアックアフレスカがヘッドを合わせ、いきなり先制に成功。その後は守備の意識高く、カウンター狙い。フォッジャを中心にそのカウンターからチャンスを創れそうな気配もある。ビオンディーニのパスからフォッジャがサイドに抜け出したチャンスもあったが、折り返しは誰にも合わず。
守備は、人数を掛けて厳しく対応、寄せも早い。ほとんど隙を見せていなかったが、クリアミスが少し目立って波状攻撃を受ける場面があるのが気になるところ。ところが前半終盤、折り返しに競ったビアンコがかなり微妙なファウルを取られ、突然PKを与えてしまったが、これをGKフォルティンが止め、事なきを得た。
しかし後半、速いクロスをクリアし切れず、こぼれ球を押し込まれて同点に追い付かれてしまう。それでも直後には、フォッジャのパスから抜け出したアックアフレスカが、GKを交わして角度なくなったものの、うまくシュートに持ち込んだが、ゴール手前でクリアされてしまう。その後も相手ゴール前に迫る場面は何度か創れていたが、それ以降は守備を崩すことができない。他方で、ボールは支配されても守備の破綻もほとんどなく、こう着状態には持ち込んでいた。
ところが終盤、FKを直接決められてしまい、逆転されてしまう。ロスタイムのFKに飛び込んだ途中出場のビセラがヘッドを合わせるがGK正面、追い付くことはなく惜しくも敗れた。
[試合後]狙い通りの試合展開だったはずなのに、ツいていない。
ミラン
[試合前]アウェイならスペースができて逆に攻撃できるはず。ロナウドがようやく初先発、ジラルディーノとの2トップが組めるように。ヤンクロフスキーやエメルソンは負傷中。セードルフやインザーギ、カラーゼも負傷中?【追記:セードルフは負傷、インザーギは発熱。】オッドは復帰していた。左サイドバックにセルジーニョ。センターバックにはマルディーニ。
[試合内容]開始早々のCKから、オッドが競り負けてヘッドを叩き込まれて先制点を失い、いきなりアウェイのアドバンテージを失ってしまった。
その後はボールを支配させてもらったが、全体的に体が重くて動きが少なく、効果的な攻撃にならない。カカや、時折ロナウドに預けて何とかしてもらおうという場面ばかりが目立つが、的が絞られやすく人数を掛けて止められてしまう。ジラルディーノ等には、ラインの裏を狙おうという動きがほとんど観られない。両サイドも効果的に使えない。また出足が遅く、守備への切り替えが遅いため、フィニッシュに至らずにボールを失ってから、カウンターを受けてズルズルとゴール前まで運ばせてしまうパターンも多い。いいところがまるで観えなかった。
それでも前半終盤、ガットゥーゾのヘッドの折り返しから守備と競った?ロナウドが倒れると、かなり微妙ながらPKを取ってもらえたが、カカが決めることができない。後半序盤のセルジーニョのクロスのこぼれ球からは、ロナウドがポスト外側を叩く惜しいシュートはあった。
後半途中からボネーラを最終ラインに加え、3-5-2の布陣に変更した様子。両サイドが高い位置をキープでき、攻撃に参加しやすくはなった。すると、そのセルジーニョのクロスのこぼれ球にいち早く反応したジラルディーノが押し込み、同点に追い付いた。しかし、それ以降はまたチャンスがほとんど創れない状況。ロナウドもどこかに消えてしまった。
ところが終盤、FKからピルロが無回転シュートで直接沈め、何とか逆転に持ち込んだ。そのくせ、終了間際にもFKからヘッドを許していたりしたが、勝ってしまった。
[試合後]お粗末な試合内容だったのに、勝って良かったのかなぁ?一回どん底まで落ちないと、チームに変化が起きないんじゃないか。なお、ロナウドはまだ体のキレがなかった。
アンチェロッティ監督のコメントを拾うと、すでにクラブW杯に焦点が移っているようにも感じる。非常に不快。http://number.goo.ne.jp/news/soccer/article/kfuln20071127002013.html
■ビッグチャンス
カリアリ: 前半2回 後半4回 =6回
ミラン: 前半2回 後半5回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
カリアリ:○フォッジャ(カウンターの起点となって奮闘)
ミラン:●オッド(クロスの精度がない、先制点を献上)