11月3日(土) ラツィオ0 - 1フィオレンティーナ(@スカパー)
ラツィオが、ミスから与えた1点を取り返すことができず、省エネのフィオレンティーナに敗れた。
ラツィオ ダービーの前節から3人変更。パンデフはCLに向けて温存?でマキンワが先発。中盤の右サイドはフィルマーニ、右サイドバックはスカローニに変更。
中盤の攻防で負けてパスが思うようにつながらず、やや劣勢。それでも相手にパスを回されながらも特に守備を崩されたことはなかったのに、クリバリのヘッドでのGKバッロッタへのバックパスがずれ、バッロッタもフィールド内に残そうと倒されこんだものの完全に確保できずにボールをさらわれてしまい、ミスから先制点を与えてしまう。
攻撃の形がなかなか創れず、何度かクロスからはシュートに持ち込める可能性はあった程度。相手の前線からのチェックにビルドアップで苦しんでいる印象も。前半終盤、スカローニのクロスからロッキがボレーを合わせるが、守備に当たって外れた。
後半も、マキンワがサイドをえぐって折り返したり、レデスマからロッキへ最終ラインの裏を狙うパスを供給したりと、もう一歩の所まで持ち込んではいるが、なかなかシュートに結びつかない。後半途中からはターレを投入してその高さも利用。終盤には、レデスマのパスをロッキが落とした所を、走り込んだムタレッリがシュートにつなげたが、好セーブに阻まれてしまう。攻め立てても得点に結びつかずにフラストレーションがたまり、最後はムタレッリが抗議で2枚目のイエローをもらって退場。痛恨のミスを取り返すことができずに敗れた。
流れの悪い時につまらないミスで負けるとは、踏んだり蹴ったり。次節インテル戦はムタレッリやムディンガイが出場停止と、これまた厳しい。
フィオレンティーナ 前節からローテーションで4人変更。ビえりもムトゥもセミオーリもヨルゲンセンもダイネッリも、ベンチに温存。前線は、パッツィーニを中央に、右に中盤から上がったクズマノビッチ、左に若手のオスバルド。中盤にドナデルが復帰し、センターバックにクロルドルップが先発。古巣相手のリベラーニも先発。
中盤のパスワークのスムーズさで上回り、どちらかといえばペースを握った。リズムのあるパス回しでゴール前にサイドを崩したりできていたが、最後の局面で守備を崩し切るだけの精度や工夫がなく、チャンスは増えなかった。中盤の守備はまずまずタイトで、前線からはよくチェックを掛けていた。これが功を奏したか、相手のバックパス崩れをパッツィーニがかっさらって得点、やや幸運な形で先制点を挙げた。
その後もチャンスは少なく、むしろ省エネで逃げ切ろうとする意識か。途中から中盤をダイアモンド型にして、パッツィーニとオスバルドの2トップにした様子。後半にはドナデルの守備の門を通すパスからパッツィーニが抜け出した決定機はあったが、シュートはバーに当ててしまった。守備では、サイドをえぐられてクロスを入れられたり、最終ラインの裏を狙われたり、終盤にはパワープレーを使われたりしたが、最後まで耐え切った。メンバーを入れ替えて少ないチャンスながら、貴重な勝利。
ローマが引き分けたので、ついに2位に浮上。首位インテルとも勝ち点差わずか2。そろそろ連戦の疲弊が出てきそうだが、どこまで粘れるか。
■ビッグチャンス
ラツィオ: 前半1回 後半2回 =3回
フィオレンティーナ: 前半2回 後半2回 =4回
ラツィオが、ミスから与えた1点を取り返すことができず、省エネのフィオレンティーナに敗れた。
ラツィオ ダービーの前節から3人変更。パンデフはCLに向けて温存?でマキンワが先発。中盤の右サイドはフィルマーニ、右サイドバックはスカローニに変更。
中盤の攻防で負けてパスが思うようにつながらず、やや劣勢。それでも相手にパスを回されながらも特に守備を崩されたことはなかったのに、クリバリのヘッドでのGKバッロッタへのバックパスがずれ、バッロッタもフィールド内に残そうと倒されこんだものの完全に確保できずにボールをさらわれてしまい、ミスから先制点を与えてしまう。
攻撃の形がなかなか創れず、何度かクロスからはシュートに持ち込める可能性はあった程度。相手の前線からのチェックにビルドアップで苦しんでいる印象も。前半終盤、スカローニのクロスからロッキがボレーを合わせるが、守備に当たって外れた。
後半も、マキンワがサイドをえぐって折り返したり、レデスマからロッキへ最終ラインの裏を狙うパスを供給したりと、もう一歩の所まで持ち込んではいるが、なかなかシュートに結びつかない。後半途中からはターレを投入してその高さも利用。終盤には、レデスマのパスをロッキが落とした所を、走り込んだムタレッリがシュートにつなげたが、好セーブに阻まれてしまう。攻め立てても得点に結びつかずにフラストレーションがたまり、最後はムタレッリが抗議で2枚目のイエローをもらって退場。痛恨のミスを取り返すことができずに敗れた。
流れの悪い時につまらないミスで負けるとは、踏んだり蹴ったり。次節インテル戦はムタレッリやムディンガイが出場停止と、これまた厳しい。
フィオレンティーナ 前節からローテーションで4人変更。ビえりもムトゥもセミオーリもヨルゲンセンもダイネッリも、ベンチに温存。前線は、パッツィーニを中央に、右に中盤から上がったクズマノビッチ、左に若手のオスバルド。中盤にドナデルが復帰し、センターバックにクロルドルップが先発。古巣相手のリベラーニも先発。
中盤のパスワークのスムーズさで上回り、どちらかといえばペースを握った。リズムのあるパス回しでゴール前にサイドを崩したりできていたが、最後の局面で守備を崩し切るだけの精度や工夫がなく、チャンスは増えなかった。中盤の守備はまずまずタイトで、前線からはよくチェックを掛けていた。これが功を奏したか、相手のバックパス崩れをパッツィーニがかっさらって得点、やや幸運な形で先制点を挙げた。
その後もチャンスは少なく、むしろ省エネで逃げ切ろうとする意識か。途中から中盤をダイアモンド型にして、パッツィーニとオスバルドの2トップにした様子。後半にはドナデルの守備の門を通すパスからパッツィーニが抜け出した決定機はあったが、シュートはバーに当ててしまった。守備では、サイドをえぐられてクロスを入れられたり、最終ラインの裏を狙われたり、終盤にはパワープレーを使われたりしたが、最後まで耐え切った。メンバーを入れ替えて少ないチャンスながら、貴重な勝利。
ローマが引き分けたので、ついに2位に浮上。首位インテルとも勝ち点差わずか2。そろそろ連戦の疲弊が出てきそうだが、どこまで粘れるか。
■ビッグチャンス
ラツィオ: 前半1回 後半2回 =3回
フィオレンティーナ: 前半2回 後半2回 =4回