4月26日(土) チェルシー2 - 1マンチェスター・ユナイテッド(@J Sports)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー
ギグス アンデルソン ナニ
キャリック フレッチャー
シルベストル ビディッチ リオ ブラウン
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、プレゼントパスからいったんは追い付いたものの、終盤のPKで手痛い勝ち越しを許し、チェルシーに勝ち点で並ばれてしまった。
チェルシー
[試合前]直接対決に勝てば勝ち点で並んで逆転優勝の目が広がるが、負ければほぼ絶望的。まさに最終決戦。ただ、コンディションの伴わない選手も多く、前半次第か。
前戦CLから3人変更。ランパードは家庭の事情で欠場、代わって出場停止だったエッシェンが中盤に入った。3トップの左サイドをカルーに、中盤の底をミケルに変更。右サイドバックは引き続きフェレイラ。
[試合内容]プレスやパス回しで気合十分の様子が見て取れ、しっかりペースを握った。パスワークでPエリアに侵入する場面も多いが、相手の集中した守備に阻まれ、なかなか最後の一線を越えられない。ドログバとのワンツーでPエリアに突っ込んだカルーも、守備に阻まれてシュートできない。前半中頃には、ロングフィードのカウンターからカルーのパスで今度はJコールが侵入するが、これも守備に阻まれ、それでもこぼれ球から再びJコールがシュートを放つが、惜しくもバー直撃。守備では、比較的相手の前線にくさびを入れさせてカウンターを許す場面はあった。
しかし前半終盤、ドログバのクロスから、中盤からスルスルと上がって来たバラックがフリーでヘッドを合わせ、ようやく待望の先制点を確保。
ところが後半、自らのリスタートからカルバーリョがまさかのパスミス、これをゴール前で受けた相手に決められて、同点に追い付かれてしまう。その後は前半同様に相手の守備に阻まれ、なかなかチャンスの創れない展開。しかも、守備のマークがやや緩んだ印象で、相手の前線にボールを受けさせてしまっており、流れはあまり良くなかった。直接FKをどちらが蹴るかでドログバとバラックが主張し合う、険悪な一幕まであった。ミケルのロングフィードからドログバが強引にゴール前に割って入ろうとするが、やはり守備の壁に遭ってシュートできず。
しかし終盤、エッシェンのクロスが相手の手に当たってPKを獲得、幸運な形で再び勝ち越しに成功。その後2度ほど決定的なシュートを許してしまっていたが、ゴール前のクリアで何とか失点は免れ、貴重な勝利を手に入れた。
[試合後]ついに首位と勝ち点で並ぶ所まで到達。ただし、勝ち点で差があるため、相手の取りこぼし待ち。いずれにしても残り連勝が必要だろう。次週のアウェイでの復調(ただしモチベーション薄い)ニューカッスル戦が鍵か。
マンチェスターU
[試合前]勝ち点3の差があって得失点も大差、たとえ負けても残り2試合連勝で何とかなる状況。勝ちに行く必要のあるCLを控えるため、前戦CLと同様に、おそらく無理せず守備的なはず。本当は、余裕があるだけにアウェイでも積極的に勝ちに行って欲しいが。
前戦CLから思い切って6人も変更。テベスやロナウド、ハーグリーブスはベンチに、パクやエブラ、スコールズは休養。ビディッチは復帰して先発、ブラウンは右サイドバックに回った。両サイドはギグスとナニに変更、左サイドバックもシルベストルに変更。中盤には負傷から復帰したフレッチャーが入り、アンデルソンも加え、ルーニー1トップの4-2-3-1の布陣かな。
[試合内容]前戦バルセロナ戦ほどベタッ引きではないが、やはり守備重視のカウンター狙い。序盤には、頭部を打ったビディッチが負傷交代するアクシデントに見舞われる。中盤と最終ラインの間に相手に入られて、Pエリアに侵入される等最終ラインだけで守る場面が少なくなかったが、引き続き中央の集中した守備でよくしのぐ。シルベストルの味方に当てたクリアミスから、バーを直撃されるシュートは許した。
前戦バルセロナ戦よりはカウンターの可能性はあったはず。ルーニーに収まらないことはない。しかし、なかなかチャンスの形に持ち込めない。3対3のカウンターの機会はあったが、ナニが大外れのミドルシュートを打ってしまって逸機。
そして前半終盤、クロスからノーマークでヘッドを許してしまい(付いていなければいけなかったのはフレッチャーか?)、先制点を失った。
後半になってもペースを握ることができず、選手交代で打開を図るしかないものと思われた。しかし、(?)が相手にプレスを掛けると、ルーニーにプレゼント・ラストパスをしてくれ、ルーニーがしっかりモノにして同点に追い付くことができた。これで前半同様、堅い守備でしのぐ手はずだったはず。
ところが終盤、クロスからキャリックがPエリア内でハンドを犯してしまい、PKで再びリードを奪われてしまう。残り時間の少ない中、それでもチャンスは創った。リオのロングフィードを受けたナニのクロスは走り込んだキャリックに合わず、流れた所を途中出場のロナウドがシュートするも、ゴール手前でクリアされてしまう。またロスタイムのFKからは、ブラウンが落とした所をフレッチャーがヘッドで合わせたが、再びゴール手前でクリアされてしまった。惜しくも狙い通りの引き分けに持ち込めず。
[試合後]引き分けられそうだっただけに、悔しい敗戦。得失点差で首位はキープしているが、残り2試合が厄介。3連敗を喫しているウェスト・ハム戦と、ホームで好調なウィガンとのアウェイ最終戦、いずれも勝ち点3の確保が必要だろう。なお、ルーニーが再びやや負傷か。
■ビッグチャンス
チェルシー: 前半3回 後半2回 =5回
マンチェスターU: 前半1回 後半4回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:○シルベストル(意外に守備で勝っていた)、●ナニ(判断の悪さが目立ち、ボールを失う場面ばかり)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー
ギグス アンデルソン ナニ
キャリック フレッチャー
シルベストル ビディッチ リオ ブラウン
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、プレゼントパスからいったんは追い付いたものの、終盤のPKで手痛い勝ち越しを許し、チェルシーに勝ち点で並ばれてしまった。
チェルシー
[試合前]直接対決に勝てば勝ち点で並んで逆転優勝の目が広がるが、負ければほぼ絶望的。まさに最終決戦。ただ、コンディションの伴わない選手も多く、前半次第か。
前戦CLから3人変更。ランパードは家庭の事情で欠場、代わって出場停止だったエッシェンが中盤に入った。3トップの左サイドをカルーに、中盤の底をミケルに変更。右サイドバックは引き続きフェレイラ。
[試合内容]プレスやパス回しで気合十分の様子が見て取れ、しっかりペースを握った。パスワークでPエリアに侵入する場面も多いが、相手の集中した守備に阻まれ、なかなか最後の一線を越えられない。ドログバとのワンツーでPエリアに突っ込んだカルーも、守備に阻まれてシュートできない。前半中頃には、ロングフィードのカウンターからカルーのパスで今度はJコールが侵入するが、これも守備に阻まれ、それでもこぼれ球から再びJコールがシュートを放つが、惜しくもバー直撃。守備では、比較的相手の前線にくさびを入れさせてカウンターを許す場面はあった。
しかし前半終盤、ドログバのクロスから、中盤からスルスルと上がって来たバラックがフリーでヘッドを合わせ、ようやく待望の先制点を確保。
ところが後半、自らのリスタートからカルバーリョがまさかのパスミス、これをゴール前で受けた相手に決められて、同点に追い付かれてしまう。その後は前半同様に相手の守備に阻まれ、なかなかチャンスの創れない展開。しかも、守備のマークがやや緩んだ印象で、相手の前線にボールを受けさせてしまっており、流れはあまり良くなかった。直接FKをどちらが蹴るかでドログバとバラックが主張し合う、険悪な一幕まであった。ミケルのロングフィードからドログバが強引にゴール前に割って入ろうとするが、やはり守備の壁に遭ってシュートできず。
しかし終盤、エッシェンのクロスが相手の手に当たってPKを獲得、幸運な形で再び勝ち越しに成功。その後2度ほど決定的なシュートを許してしまっていたが、ゴール前のクリアで何とか失点は免れ、貴重な勝利を手に入れた。
[試合後]ついに首位と勝ち点で並ぶ所まで到達。ただし、勝ち点で差があるため、相手の取りこぼし待ち。いずれにしても残り連勝が必要だろう。次週のアウェイでの復調(ただしモチベーション薄い)ニューカッスル戦が鍵か。
マンチェスターU
[試合前]勝ち点3の差があって得失点も大差、たとえ負けても残り2試合連勝で何とかなる状況。勝ちに行く必要のあるCLを控えるため、前戦CLと同様に、おそらく無理せず守備的なはず。本当は、余裕があるだけにアウェイでも積極的に勝ちに行って欲しいが。
前戦CLから思い切って6人も変更。テベスやロナウド、ハーグリーブスはベンチに、パクやエブラ、スコールズは休養。ビディッチは復帰して先発、ブラウンは右サイドバックに回った。両サイドはギグスとナニに変更、左サイドバックもシルベストルに変更。中盤には負傷から復帰したフレッチャーが入り、アンデルソンも加え、ルーニー1トップの4-2-3-1の布陣かな。
[試合内容]前戦バルセロナ戦ほどベタッ引きではないが、やはり守備重視のカウンター狙い。序盤には、頭部を打ったビディッチが負傷交代するアクシデントに見舞われる。中盤と最終ラインの間に相手に入られて、Pエリアに侵入される等最終ラインだけで守る場面が少なくなかったが、引き続き中央の集中した守備でよくしのぐ。シルベストルの味方に当てたクリアミスから、バーを直撃されるシュートは許した。
前戦バルセロナ戦よりはカウンターの可能性はあったはず。ルーニーに収まらないことはない。しかし、なかなかチャンスの形に持ち込めない。3対3のカウンターの機会はあったが、ナニが大外れのミドルシュートを打ってしまって逸機。
そして前半終盤、クロスからノーマークでヘッドを許してしまい(付いていなければいけなかったのはフレッチャーか?)、先制点を失った。
後半になってもペースを握ることができず、選手交代で打開を図るしかないものと思われた。しかし、(?)が相手にプレスを掛けると、ルーニーにプレゼント・ラストパスをしてくれ、ルーニーがしっかりモノにして同点に追い付くことができた。これで前半同様、堅い守備でしのぐ手はずだったはず。
ところが終盤、クロスからキャリックがPエリア内でハンドを犯してしまい、PKで再びリードを奪われてしまう。残り時間の少ない中、それでもチャンスは創った。リオのロングフィードを受けたナニのクロスは走り込んだキャリックに合わず、流れた所を途中出場のロナウドがシュートするも、ゴール手前でクリアされてしまう。またロスタイムのFKからは、ブラウンが落とした所をフレッチャーがヘッドで合わせたが、再びゴール手前でクリアされてしまった。惜しくも狙い通りの引き分けに持ち込めず。
[試合後]引き分けられそうだっただけに、悔しい敗戦。得失点差で首位はキープしているが、残り2試合が厄介。3連敗を喫しているウェスト・ハム戦と、ホームで好調なウィガンとのアウェイ最終戦、いずれも勝ち点3の確保が必要だろう。なお、ルーニーが再びやや負傷か。
■ビッグチャンス
チェルシー: 前半3回 後半2回 =5回
マンチェスターU: 前半1回 後半4回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:○シルベストル(意外に守備で勝っていた)、●ナニ(判断の悪さが目立ち、ボールを失う場面ばかり)