4月14日(月) チェルシー1 - 1ウィガン・アスレティック(@J Sports)

 チェルシーが、散々攻め立てながら1点しか奪えず、終了間際にウィガンに追い付かれてしまい、あまりにも痛い引き分け。

チェルシー
[試合前]首位マンチェスターUが射程圏内に。
 前戦CLから7人も変更。クディチーニが負傷したが、GKにツェフが復帰。ドログバやランパード、マケレレ、Aコール、カルバーリョは休養、Jコールはベンチ。中2日の次戦を見据えたローテーションかな。
[試合内容]前半は、ベンチ含めて余裕を持ちすぎた。つまらないミスも多く、確かにチャンスはあったものの決まらない。
 後半からJコールを投入し、再びこのパターンで勢いを増した様子。そのとおり、Jコールのクロスをゴール前で受けたアネルカが戻した所をエッシェンがミドルで突き刺し、先制にも成功。その後も、Jコールやエッシェン、アネルカにチャンスがありながら追加点が取れなかったものの、相手の攻撃力から逃げ切りは間違いないものと思われた。
 しかし終了間際、クロスからのシュートを防ぐことができず、まさかの引き分けに持ち込まれてしまった。
[試合後]マンチェスターU戦直接対決前までは勝ち点を取りこぼしたくなかった。勝ち点差が5に開いてしまい、マンチェスターUに余裕を持たせてしまったのは、あまりにも痛い。

ウィガン
[試合前]降格圏内まで勝ち点5だけ余裕はある。
 4-4-2の布陣かな。中盤の左サイドにテイラー、左サイドバックにキルバーン。右サイドバックに古巣相手のメルキオット。
[試合内容]基本的には、マークがきちんと捕まえ切れず、余裕のない守備で厳しい状況。攻撃の可能性も薄い。前半途中に相手のミスを含めて一時的に流れが来た時間帯もあったが、そこで先制できなかった。そして結局後半序盤、散々猛攻を受けた末、GKカークランドの奮闘空しく、先制点を失った。
 その後も何度も相手にチャンスを許しながら、何とか1点差をキープ。終盤にはパワープレーから1回決定機を得たが、途中出場のシビエルスキーのシュートが好セーブに阻まれ、追い付く可能性は潰えたかと思われた。
 ところが終了間際、途中出場のクーマスが絶妙なクロスを入れると、3人ほどゴール前に走り込んだ中からヘスキーが合わせ、値千金の同点弾。引き分けに持ち込んだ。
[試合後]元マンチェスターUのブルース監督が古巣を助けた格好。

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 ウィガン:○カークランド(好セーブ)