4月5日(土) ブラックバーン・ローバーズ1 - 1トッテナム・ホットスパー(@J Sports)

 両チ-ムともミス多くリズムに乗り切れず、歯がゆいまま引き分け。

ブラックバーン
[試合前]シーズン後半に失速。ポーツマスがFAカップで失敗してくれない限り、UEFAカップは遠い。
 マッカーシー使わず、サンタ・クルスとロバーツの2トップ。中盤センターは、リードと新戦力フォーゲルのコンビ。右サイドバックは、エマートンではなくオーイエル。
[試合内容]ペースを握れないまま、あっけなく守備を崩されて先制点を失った。その後も、ウォーノックやリード等、ビルドアップの段階でのミスがやたらに多く、攻撃はまるでうまく行かず、むしろ相手に攻撃の機会を与える有様。中盤も相手を捕まえ切れず、パスを回されて崩されそうな状態。ウォーノックが残ってオフサイドを取れない、決定的なピンチもあった。
 それでも追加点を失わなくてラッキー。すると、リードのサイドチェンジを受けたベントリーが相手を交わしてクロスを送り込み、これをペデルセンが決めて、前半のうちに追い付くことができた。さらにその直後には、ロングフィードをサンタ・クルスが落とし、ロバーツのパスからサンタ・クルスが狙うが、これはGK正面。
 これでペースを互角に近い所まで押し戻すことはできたが、ミスはあまり減らなかった。特に後半はゴール前にパスを送り込む場面は増えたが、決定機までは仕立てられず、追加点が取れずに引き分け。
[試合後]この集中力の低さは、モチベーション失っているんじゃないの?

トッテナム
[試合前]モチベーションがない。
 ホ-ムで惨敗の前戦から4人変更、普通の4-4-2の布陣に戻してくれた。Dベントを外し、レノンが先発。中盤ではジーナスが負傷から復帰し、ハドルストーンに代わった。左サイドバックも、シンボンダに戻した。ロビンソン負傷で、GKはチェルニー。キングは負傷中。
[試合内容]立ち上がりから軽率なクリアミスはするは、GKチェルニーとシンボンダの連携ミスから危険な状況を招くは、最終ラインがバタバタして前戦を引きずっている状態。それでもその序盤、マルブランクのパスでサイドに抜け出したジーナスの折り返しをベルバトフが押し込み(ジーナスより前に出てオフサイドのように観えなくもない)、先制に成功。
 パスはつながって、攻撃のリズムは悪くはなかった。マルブランクのパスからベルバトフが抜け出した決定機もあったが、これは決められない。ただ、軽いプレー、雑なプレーも多く、相手のミス連発を生かし切れていない。また、中盤の守備が遅れ気味で、やや守備のバランスが怪しい。軽率なクリアミスも目立つ。
 そして、流れは掴んでいたのに追加点を取れずにいると、逆に、シンボンダが簡単に交わされてフリーでクロスを許し、中も捕まえ切れずにシュートを許し、同点に追い付かれてしまう。
 その後は雑な攻撃がいっそう増えた様子。フィニッシュもうまく行かない。後半序盤、相手陣内に持ち込んだゾコラのパスからレノンがクロスを送り込み、これがマルブランクに渡るが、シュートはGKに弾かれた。また、レノンが仕掛けてPエリア内に持ち込むが、シュートは守備に当ててしまう。終盤には、ハットンのフィードからゴール前に走り込んだ途中出場のDベントが合わせるが、強くミートせず。2点目ならず、引き分け止まり。
[試合後]前戦の流れからあまり変わっていないような。

■ビッグチャンス
 ブラックバーン: 前半3回 後半2回 =5回
 トッテナム:   前半2回 後半4回 =6回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 トッテナム:●ベルバトフ(周りに文句言っている割りには、自身も軽いプレー多い)