3月29日(土) マンチェスター・ユナイテッド4 - 0アストン・ビラ(@J Sports)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー テベス
ギグス スコールズ キャリック ロナウド
エブラ ビディッチ リオ ブラウン
クシュチャク
マンチェスターUが、お得意様アストン・ビラ相手に、例年通り快勝。
マンチェスターU
[試合前]CLを控えているとはいえ、ホームで相性の良い相手だけに、勝って下との勝ち点差をキープしたいところ。
ほぼベストメンバーを揃えたが、GKだけはファン・デル・サール負傷でクシュチャク。フレッチャーが代表戦で負傷。
[試合内容]相手2トップのポストプレーに苦しみ、あまり良い入り方ではなかった。前線に起点を作られてシュートも何度か許していた。それでも、相手レオ・コーカーが本職外のポジションに入っている左サイドをしつこく突いて、徐々に流れを掴んでいった。キャリックやスコールズ、その後ろのリオからも、その左サイドへ嫌がさせのように何度も展開していた。そして、CKのこぼれ球からではあったが、ロナウドがヒールでうまく流し込み、先制点を確保。
これでいっそう攻撃のリズムが良くなった様子。さらに、やはりいったん左サイドに展開した後に右に振って、フリーになったロナウドのクロスから飛び込んだテベスがヘッドで合わせ、前半のうちに追加点もしっかり確保。後半序盤も立て続けに決定機。テベスとのワンツーからルーニーが抜け出すが、シュートは外した。また、ギグス→ルーニー→スコールズとつなぎ、そのクロスからファーサイドでフリーのロナウドがボレーを叩くが、GKに弾かれて?バーに弾かれた。さらに、ギグスのパスをロナウドがワンタッチのヒールパスでつないでルーニーが抜け出し、今度はGKも交わして3点目の駄目押し。
その後の攻撃はやや雑になったものの、60分頃にCLをにらんだ3人交代をした直後に再び活性化。その途中出場のハーグリーブスのクロスからテベスのフリーのヘッドは外した。後半中頃、ゴール前でボールを奪い返して、最後はロナウドのパスからルーニーが4点目を決めた。
先制以降は相手2トップにも厳しく対応、それほど危険はなくなった。点差が付いた後半になって、ロングフィードからビディッチのクリアミスで決定機を与えたり、CKからフリーでヘッドを許したり、やや緩んだ場面も観られた。中盤はしっかり守備を締めて、結局は無失点。
[試合後]CL前に割りと楽な展開。次のアウェイのローマ戦をにらんで、リオやエブラ、キャリックと、守備的な方の選手を3人途中交代して休ませることができた。ただし終盤、ギグスがやや負傷を負って退場。
アストン・ビラ
[試合前]2連敗・4試合勝ち星なく、4位争いどころかUEFAカップ圏内から遠ざかった。やや調子を落とし気味。
カーティス・デイビスが負傷・長期離脱、ナイトを使わず、メルベリがラウルセンとセンターバックを組んだ。これに伴い右サイドバックにはなんとレオ・コーカー、中盤にはペトロフが入った。アグボンラホールは右サイドに入り、カリューとヘアウッドの2トップ。
[試合内容]序盤は、2トップにボールがよく収まり、起点を作ってカウンターのきっかけができていた。2列目も前線に絡み、シュートに持ち込む場面も何度か創っていた。
しかし、CKからこぼれ球を発生させ、これを相手に拾われてシュートを決められ、あっけなく先制点を奪われてしまった。これで相手の攻撃のリズムが上がると、中盤でパスワークを食い止めることができなくなり、守備が振り回されて苦しい状態。攻撃の方も、精度が落ちて2トップにボールも入らなくなる。30分過ぎには、左右にパスを振られてフリーでクロスを入れられた上にフリーでヘッドを許し、追加点を失った。
反撃を仕掛けるものの、もう一歩トラップが良くなかったりシュートの精度がなかったりして、なかなか良い形に持ち込めない。パスのアイデアは少なく、ヤングや途中出場のマローニーが1人で仕掛けてシュートやクロスに持ち込む場面が多い。後半序盤、ロングフィードのこぼれ球からマローニーが抜け出したが、決定機でシュートを外してしまう。左サイドから仕掛けたマローニーのシュートは、GKに触られてバーに弾かれた。CKにフリーで合わせたアグボンラホールのヘッドは、相手に当たってしまう。
他方で、中盤の守備・プレスがますます効かなくなって、相手にさらに隙を見せていた。逆に、メルベリの裏に走り込まれて、先に駄目押しを食らった。後半中頃にも、いったんボールを奪ったメルベリがすぐに奪い返され、そこを突かれてまた失点。その後はなすすべなく、敗れた。
[試合後]マンチェスターUはやっぱり苦手。ヨーロッパ復帰はまだまだ遠い。
■ビッグチャンス
マンチェスターU: 前半4回 後半7回 =11回
アストン・ビラ: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:○テベス(前線のチェイス)、○ルーニー(動き出し)、○ロナウド(周りの使い方、割りと守備も)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー テベス
ギグス スコールズ キャリック ロナウド
エブラ ビディッチ リオ ブラウン
クシュチャク
マンチェスターUが、お得意様アストン・ビラ相手に、例年通り快勝。
マンチェスターU
[試合前]CLを控えているとはいえ、ホームで相性の良い相手だけに、勝って下との勝ち点差をキープしたいところ。
ほぼベストメンバーを揃えたが、GKだけはファン・デル・サール負傷でクシュチャク。フレッチャーが代表戦で負傷。
[試合内容]相手2トップのポストプレーに苦しみ、あまり良い入り方ではなかった。前線に起点を作られてシュートも何度か許していた。それでも、相手レオ・コーカーが本職外のポジションに入っている左サイドをしつこく突いて、徐々に流れを掴んでいった。キャリックやスコールズ、その後ろのリオからも、その左サイドへ嫌がさせのように何度も展開していた。そして、CKのこぼれ球からではあったが、ロナウドがヒールでうまく流し込み、先制点を確保。
これでいっそう攻撃のリズムが良くなった様子。さらに、やはりいったん左サイドに展開した後に右に振って、フリーになったロナウドのクロスから飛び込んだテベスがヘッドで合わせ、前半のうちに追加点もしっかり確保。後半序盤も立て続けに決定機。テベスとのワンツーからルーニーが抜け出すが、シュートは外した。また、ギグス→ルーニー→スコールズとつなぎ、そのクロスからファーサイドでフリーのロナウドがボレーを叩くが、GKに弾かれて?バーに弾かれた。さらに、ギグスのパスをロナウドがワンタッチのヒールパスでつないでルーニーが抜け出し、今度はGKも交わして3点目の駄目押し。
その後の攻撃はやや雑になったものの、60分頃にCLをにらんだ3人交代をした直後に再び活性化。その途中出場のハーグリーブスのクロスからテベスのフリーのヘッドは外した。後半中頃、ゴール前でボールを奪い返して、最後はロナウドのパスからルーニーが4点目を決めた。
先制以降は相手2トップにも厳しく対応、それほど危険はなくなった。点差が付いた後半になって、ロングフィードからビディッチのクリアミスで決定機を与えたり、CKからフリーでヘッドを許したり、やや緩んだ場面も観られた。中盤はしっかり守備を締めて、結局は無失点。
[試合後]CL前に割りと楽な展開。次のアウェイのローマ戦をにらんで、リオやエブラ、キャリックと、守備的な方の選手を3人途中交代して休ませることができた。ただし終盤、ギグスがやや負傷を負って退場。
アストン・ビラ
[試合前]2連敗・4試合勝ち星なく、4位争いどころかUEFAカップ圏内から遠ざかった。やや調子を落とし気味。
カーティス・デイビスが負傷・長期離脱、ナイトを使わず、メルベリがラウルセンとセンターバックを組んだ。これに伴い右サイドバックにはなんとレオ・コーカー、中盤にはペトロフが入った。アグボンラホールは右サイドに入り、カリューとヘアウッドの2トップ。
[試合内容]序盤は、2トップにボールがよく収まり、起点を作ってカウンターのきっかけができていた。2列目も前線に絡み、シュートに持ち込む場面も何度か創っていた。
しかし、CKからこぼれ球を発生させ、これを相手に拾われてシュートを決められ、あっけなく先制点を奪われてしまった。これで相手の攻撃のリズムが上がると、中盤でパスワークを食い止めることができなくなり、守備が振り回されて苦しい状態。攻撃の方も、精度が落ちて2トップにボールも入らなくなる。30分過ぎには、左右にパスを振られてフリーでクロスを入れられた上にフリーでヘッドを許し、追加点を失った。
反撃を仕掛けるものの、もう一歩トラップが良くなかったりシュートの精度がなかったりして、なかなか良い形に持ち込めない。パスのアイデアは少なく、ヤングや途中出場のマローニーが1人で仕掛けてシュートやクロスに持ち込む場面が多い。後半序盤、ロングフィードのこぼれ球からマローニーが抜け出したが、決定機でシュートを外してしまう。左サイドから仕掛けたマローニーのシュートは、GKに触られてバーに弾かれた。CKにフリーで合わせたアグボンラホールのヘッドは、相手に当たってしまう。
他方で、中盤の守備・プレスがますます効かなくなって、相手にさらに隙を見せていた。逆に、メルベリの裏に走り込まれて、先に駄目押しを食らった。後半中頃にも、いったんボールを奪ったメルベリがすぐに奪い返され、そこを突かれてまた失点。その後はなすすべなく、敗れた。
[試合後]マンチェスターUはやっぱり苦手。ヨーロッパ復帰はまだまだ遠い。
■ビッグチャンス
マンチェスターU: 前半4回 後半7回 =11回
アストン・ビラ: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:○テベス(前線のチェイス)、○ルーニー(動き出し)、○ロナウド(周りの使い方、割りと守備も)