3月22日(土) エバートン1 - 1ウェスト・ハム・ユナイテッド(@J Sports)
先制点は取ったエバートンが、ウェスト・ハムの若手投入で流れを変えられてしまい、負けなくて良かったほどの引き分け止まり。
エバートン
[試合前]前戦の敗戦で4位リバプールと差が付いてしまった。ライバルがビッグゲームを戦う今週は、取り戻すチャンス。
今日はヤクブに加えてアニチェベもトップに入り、4-4-2の布陣。アルテタは復帰している。ベインズも復帰して左サイドバックに先発、ヨボ負傷?もあって、レスコットはセンターバックに回った。Pネビルは右サイドバック。Aジョンソンやボーン、ピーナールは負傷中?
[試合内容]CKからヘッドを許しバーを直撃されてヒヤッとする場面はあったものの、押し気味に入れた。その序盤、ロングフィードをアニチェベが落としたセカンドボールからヤクブが守備に競り勝って抜け出し、早い時間帯で先制点を確保した。
しかし、全体的には中盤でパスをつないで攻撃を創ることがあまりできず、先制点の場面のように長いボールをフィジカルの強い前線に送り込み、そのこぼれ球等からゴール前でチャンスをうかがう場面の方が多い。本来ゲームメイクを担うアルテタもあまり目立たない。ミスも多く、追加点の可能性は薄かった。前半終盤、カーズリーのパスカットからのカウンターで、ヤクブのパスからアニチェベが抜け出す決定機がようやく訪れたが、シュートは決められず。
後半は多少パスをつなぐ意識を見せ始めたが、攻撃の精度がなく、相手同様にパスは回ってもなかなか守備を崩せない展開。こぼれ球を拾って守備を引き付けたオズマンのパスからベインズがサイドを回って抜け出した決定機はあったが、飛び出したGKに止められた。
中盤の守備はあまり厳しくなく相手にボールを持たせていたが、ゴール前でスペースを消して対応。アルテタとジャギエルカがクリアに重なってゴール前でこぼれ球を生む決定的なピンチはあったが、シュートを外してもらえた。
ところが後半中頃、アーリークロスからジャギエルカが競り遅れてヘッドを許し、突然同点に追い付かれてしまう。ベンチに攻撃的なオプションもなく、攻撃の調子は改善できず、再び勝ち越しすことができない。逆に、ジャギエルカがゴール前でコントロールミスして相手にボールを奪われる決定的なピンチを招き、また、ロングフィードの落としからジャギエルカが裏を取られて決定的なシュートを許し、逆転されてもおかしくなかったほど。やむをえない引き分け。
[試合後]次週リバプールとの直接対決ダービー前に痛い引き分け。ケイヒルが負傷再発、さらに攻撃的なオプションが厳しい。
ウェスト・ハム
[試合前]連敗は止めた。守備の集中も取り戻したかどうか。
アシュトン1トップ、ノーブルがトップ下の、4-2-3-1の布陣かな。パーカーは復帰している。アプソンやガビドン戻らず、トムキンスなる選手をセンターバックに抜擢。
[試合内容]押され気味ではあったが、カウンターからクロスの形、CKからヘッドの形もあって、悪くない入り方だった。そのCKからトムキンスのヘッドは、惜しくもバー直撃。ところがその序盤、ロングフィードのこぼれ球の競り合いでトムキンスが交わされてしまい、シュートに持ち込まれて先制点を失ってしまう。
途端に一気にかなり攻撃的な姿勢に変え、両サイドバックも積極的に上がってリスクを負った反撃。丁寧にパスをつないでいるようにも観えたが、ゴール前になかなか侵入することはできず、横パスやバックパスが多く、むしろボールを持たされている印象。追い越す動きはあっても、相手の守備を崩せず、奪われては長いパスで反撃を食らうパターン。それでも、パスのこぼれ球から幸運な決定機が訪れたが、アシュトンはシュートを外してしまう。また、前半終盤のFKからアシュトンが直接狙ったシュートが壁に当たってコースが変わったものの、GKの好セーブで弾かれた。
それでも後半序盤、前戦殊勲の若手シアーズを投入、アシュトンと2トップを組ませると、その積極的な動きやアシュトンとの連携で、攻撃に活気が出て来た。アシュトンの落としにシアーズが絡んだり。そして後半中頃、ニールのアーリークロスからアシュトンがヘッドを叩き、同点に追い付くことができた。
すると、さらに流れが傾いて来て、逆転のチャンスも。終盤、相手のミスをゴール前でシアーズが拾うが、GKの飛び出しで決められず。また、ロングフィードをアシュトンが落とすと、シアーズが鋭い出足で抜け出したが、シュートは残念ながらポスト。後半の改善で惜しい引き分け。
[試合後]前戦に続くシアーズの活躍で、明るい兆し。2トップの方が良いのでは?
■ビッグチャンス
エバートン: 前半2回 後半2回 =4回
ウェスト・ハム: 前半3回 後半4回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
エバートン:●ジャギエルカ(危険なミス等で決定的なピンチに絡む)
ウェスト・ハム:○シアーズ(速い動き出しでチャンスに絡み、流れを変えた)
先制点は取ったエバートンが、ウェスト・ハムの若手投入で流れを変えられてしまい、負けなくて良かったほどの引き分け止まり。
エバートン
[試合前]前戦の敗戦で4位リバプールと差が付いてしまった。ライバルがビッグゲームを戦う今週は、取り戻すチャンス。
今日はヤクブに加えてアニチェベもトップに入り、4-4-2の布陣。アルテタは復帰している。ベインズも復帰して左サイドバックに先発、ヨボ負傷?もあって、レスコットはセンターバックに回った。Pネビルは右サイドバック。Aジョンソンやボーン、ピーナールは負傷中?
[試合内容]CKからヘッドを許しバーを直撃されてヒヤッとする場面はあったものの、押し気味に入れた。その序盤、ロングフィードをアニチェベが落としたセカンドボールからヤクブが守備に競り勝って抜け出し、早い時間帯で先制点を確保した。
しかし、全体的には中盤でパスをつないで攻撃を創ることがあまりできず、先制点の場面のように長いボールをフィジカルの強い前線に送り込み、そのこぼれ球等からゴール前でチャンスをうかがう場面の方が多い。本来ゲームメイクを担うアルテタもあまり目立たない。ミスも多く、追加点の可能性は薄かった。前半終盤、カーズリーのパスカットからのカウンターで、ヤクブのパスからアニチェベが抜け出す決定機がようやく訪れたが、シュートは決められず。
後半は多少パスをつなぐ意識を見せ始めたが、攻撃の精度がなく、相手同様にパスは回ってもなかなか守備を崩せない展開。こぼれ球を拾って守備を引き付けたオズマンのパスからベインズがサイドを回って抜け出した決定機はあったが、飛び出したGKに止められた。
中盤の守備はあまり厳しくなく相手にボールを持たせていたが、ゴール前でスペースを消して対応。アルテタとジャギエルカがクリアに重なってゴール前でこぼれ球を生む決定的なピンチはあったが、シュートを外してもらえた。
ところが後半中頃、アーリークロスからジャギエルカが競り遅れてヘッドを許し、突然同点に追い付かれてしまう。ベンチに攻撃的なオプションもなく、攻撃の調子は改善できず、再び勝ち越しすことができない。逆に、ジャギエルカがゴール前でコントロールミスして相手にボールを奪われる決定的なピンチを招き、また、ロングフィードの落としからジャギエルカが裏を取られて決定的なシュートを許し、逆転されてもおかしくなかったほど。やむをえない引き分け。
[試合後]次週リバプールとの直接対決ダービー前に痛い引き分け。ケイヒルが負傷再発、さらに攻撃的なオプションが厳しい。
ウェスト・ハム
[試合前]連敗は止めた。守備の集中も取り戻したかどうか。
アシュトン1トップ、ノーブルがトップ下の、4-2-3-1の布陣かな。パーカーは復帰している。アプソンやガビドン戻らず、トムキンスなる選手をセンターバックに抜擢。
[試合内容]押され気味ではあったが、カウンターからクロスの形、CKからヘッドの形もあって、悪くない入り方だった。そのCKからトムキンスのヘッドは、惜しくもバー直撃。ところがその序盤、ロングフィードのこぼれ球の競り合いでトムキンスが交わされてしまい、シュートに持ち込まれて先制点を失ってしまう。
途端に一気にかなり攻撃的な姿勢に変え、両サイドバックも積極的に上がってリスクを負った反撃。丁寧にパスをつないでいるようにも観えたが、ゴール前になかなか侵入することはできず、横パスやバックパスが多く、むしろボールを持たされている印象。追い越す動きはあっても、相手の守備を崩せず、奪われては長いパスで反撃を食らうパターン。それでも、パスのこぼれ球から幸運な決定機が訪れたが、アシュトンはシュートを外してしまう。また、前半終盤のFKからアシュトンが直接狙ったシュートが壁に当たってコースが変わったものの、GKの好セーブで弾かれた。
それでも後半序盤、前戦殊勲の若手シアーズを投入、アシュトンと2トップを組ませると、その積極的な動きやアシュトンとの連携で、攻撃に活気が出て来た。アシュトンの落としにシアーズが絡んだり。そして後半中頃、ニールのアーリークロスからアシュトンがヘッドを叩き、同点に追い付くことができた。
すると、さらに流れが傾いて来て、逆転のチャンスも。終盤、相手のミスをゴール前でシアーズが拾うが、GKの飛び出しで決められず。また、ロングフィードをアシュトンが落とすと、シアーズが鋭い出足で抜け出したが、シュートは残念ながらポスト。後半の改善で惜しい引き分け。
[試合後]前戦に続くシアーズの活躍で、明るい兆し。2トップの方が良いのでは?
■ビッグチャンス
エバートン: 前半2回 後半2回 =4回
ウェスト・ハム: 前半3回 後半4回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
エバートン:●ジャギエルカ(危険なミス等で決定的なピンチに絡む)
ウェスト・ハム:○シアーズ(速い動き出しでチャンスに絡み、流れを変えた)