3月1日(土) ウェスト・ハム・ユナイテッド0 - 4チェルシー(@J Sports)
効率よく3点を立て続けに先取したチェルシーが、退場者を出した後も1点を追加して駄目押し、圧勝。
ウェスト・ハム
[試合前]上位半分の位置はキープしているが、ヨーロッパの出場権は難しいか。
4-4-2の布陣。古巣相手のCコールと、ボア・モルテの2トップ。ソラーノはベンチで、フォベールが右サイドに先発。ベラミー、ダイアー、ボウヤー、パーカー、エザリントン、ガビドンと、相変わらず負傷者残る。
[試合内容]開始早々のFKからヘッドを許してあわやのピンチをオフサイドの判定で助けられると、プレスを掛けてまずまず互角の展開には持ち込んだ。しかし、Cコールのポストプレーやリュングベリのクロスといった惜しい場面はあったものの、なかなかチャンスを許してもらえない。
そして、Pエリアに入り込まれたところでアントンが不用意に足を引っ掛けてしまい、PKを与えて先制点を失った。すると、守備の寄せの甘さが目立つようになり、その数分後にはミドルシュートを決められて追加点。その直後にもシュートを許し、まさかのあっという間に3点差を付けられてしまう。
ようやく30分頃に、ロングフィードをCコールが落とした所をノーブルがミドルで惜しいシュートを放ったが、好セーブに阻まれた。それでも、その数分後に相手に退場者が出て一縷の望みが発生。しかし、相手の堅い守備を崩せず、むしろ緩い守備をカウンターで突かれて失点の気配の方が高そう。後半からアシュトンを投入した以降は、ほぼ一方的に押し込み、こぼれ球の多くも拾って攻め立てたが、崩し切れない。右サイドのフォベールとニールのコンビからの攻撃が、多いには多い。ロングフィードのこぼれ球からのチャンスは、CコールがループシュートでGKを外したものの、ゴール直前にカバーした守備にクリアされてしまう。
攻めあぐねているうちに、中盤でマリンズが交わされて攻撃を許すと、いったんGKグリーンがシュートをセーブしたものの、こぼれ球を押し込まれて先に追加点を失った。これで意気消沈、攻撃の勢いが落ちて1人少ない相手に1点すら返せず、そのまま敗れた。
[試合後]最初のPKがなければあるいは何とかなったかも、という気はするが、内容的には完敗。
チェルシー
[試合前]カーリング・カップを落とした直後。週中のCLも捨てられない。
その前戦カップ戦からは6人の変更。ドログバをベンチに残し、アネルカ、カルー、古巣相手のJコールの3トップ。中盤には古巣相手のランパードとバラックが同居。右サイドバックにはフェレイラ。ライト・フィリップスやベレッチ、ミケルはお休み。ところでシェフチェンコは?
[試合内容]開始早々のFKからテリーがヘッドを叩いたが好セーブに阻まれ、そのこぼれ球をアネルカが押し込んだが微妙なオフサイドで認められず。その後は互角の展開にとどまり、攻撃の形はさほど創れていなかった。それでも、(?)のパスからカルーがPエリアに入った所で相手が引っ掛けてくれ、PKで先制に成功。その数分後には、角度のある位置からJコールがミドルシュートを決めて追加点。さらにその直後にも、ランパードのクロスをバラックがボレーで沈め、前半半ばを待たずに3点目。守備の堅さからして、余裕の展開に持ち込んだ。
しかし30分過ぎに、ファウル後の相手との足の蹴り合いの末に相手を小突いたランパードが一発退場、数的不利にはなって押し込まれる時間帯が増えた。それでも守備の集中は相変わらずで、慌てる場面は極々少ない。後半にはほぼ一方的に押し込まれたものの、テリーの好カバー等もあって無失点を守り通した。
そして、中盤でを突破したカルーのパスからJコールのシュートがGKに弾かれた所を、詰めたAコールが角度のない所から押し込み、貴重な追加点。これで相手の息の根を止めた模様。以降は攻撃の時間帯も増え、試合をコントロールしやすくなった。相手に1点も許さず、完勝。
[試合後]60分近く10人での戦いを余儀なくされてCLへの影響が懸念されるが、途中で試合を決めたから問題なさそう。
■ビッグチャンス
ウェスト・ハム: 前半2回 後半2回 =4回
チェルシー: 前半6回 後半2回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ウェスト・ハム:●アントン・ファーディナンド(甘い守備)
チェルシー:○テリー(ほぼ安定した守備)
効率よく3点を立て続けに先取したチェルシーが、退場者を出した後も1点を追加して駄目押し、圧勝。
ウェスト・ハム
[試合前]上位半分の位置はキープしているが、ヨーロッパの出場権は難しいか。
4-4-2の布陣。古巣相手のCコールと、ボア・モルテの2トップ。ソラーノはベンチで、フォベールが右サイドに先発。ベラミー、ダイアー、ボウヤー、パーカー、エザリントン、ガビドンと、相変わらず負傷者残る。
[試合内容]開始早々のFKからヘッドを許してあわやのピンチをオフサイドの判定で助けられると、プレスを掛けてまずまず互角の展開には持ち込んだ。しかし、Cコールのポストプレーやリュングベリのクロスといった惜しい場面はあったものの、なかなかチャンスを許してもらえない。
そして、Pエリアに入り込まれたところでアントンが不用意に足を引っ掛けてしまい、PKを与えて先制点を失った。すると、守備の寄せの甘さが目立つようになり、その数分後にはミドルシュートを決められて追加点。その直後にもシュートを許し、まさかのあっという間に3点差を付けられてしまう。
ようやく30分頃に、ロングフィードをCコールが落とした所をノーブルがミドルで惜しいシュートを放ったが、好セーブに阻まれた。それでも、その数分後に相手に退場者が出て一縷の望みが発生。しかし、相手の堅い守備を崩せず、むしろ緩い守備をカウンターで突かれて失点の気配の方が高そう。後半からアシュトンを投入した以降は、ほぼ一方的に押し込み、こぼれ球の多くも拾って攻め立てたが、崩し切れない。右サイドのフォベールとニールのコンビからの攻撃が、多いには多い。ロングフィードのこぼれ球からのチャンスは、CコールがループシュートでGKを外したものの、ゴール直前にカバーした守備にクリアされてしまう。
攻めあぐねているうちに、中盤でマリンズが交わされて攻撃を許すと、いったんGKグリーンがシュートをセーブしたものの、こぼれ球を押し込まれて先に追加点を失った。これで意気消沈、攻撃の勢いが落ちて1人少ない相手に1点すら返せず、そのまま敗れた。
[試合後]最初のPKがなければあるいは何とかなったかも、という気はするが、内容的には完敗。
チェルシー
[試合前]カーリング・カップを落とした直後。週中のCLも捨てられない。
その前戦カップ戦からは6人の変更。ドログバをベンチに残し、アネルカ、カルー、古巣相手のJコールの3トップ。中盤には古巣相手のランパードとバラックが同居。右サイドバックにはフェレイラ。ライト・フィリップスやベレッチ、ミケルはお休み。ところでシェフチェンコは?
[試合内容]開始早々のFKからテリーがヘッドを叩いたが好セーブに阻まれ、そのこぼれ球をアネルカが押し込んだが微妙なオフサイドで認められず。その後は互角の展開にとどまり、攻撃の形はさほど創れていなかった。それでも、(?)のパスからカルーがPエリアに入った所で相手が引っ掛けてくれ、PKで先制に成功。その数分後には、角度のある位置からJコールがミドルシュートを決めて追加点。さらにその直後にも、ランパードのクロスをバラックがボレーで沈め、前半半ばを待たずに3点目。守備の堅さからして、余裕の展開に持ち込んだ。
しかし30分過ぎに、ファウル後の相手との足の蹴り合いの末に相手を小突いたランパードが一発退場、数的不利にはなって押し込まれる時間帯が増えた。それでも守備の集中は相変わらずで、慌てる場面は極々少ない。後半にはほぼ一方的に押し込まれたものの、テリーの好カバー等もあって無失点を守り通した。
そして、中盤でを突破したカルーのパスからJコールのシュートがGKに弾かれた所を、詰めたAコールが角度のない所から押し込み、貴重な追加点。これで相手の息の根を止めた模様。以降は攻撃の時間帯も増え、試合をコントロールしやすくなった。相手に1点も許さず、完勝。
[試合後]60分近く10人での戦いを余儀なくされてCLへの影響が懸念されるが、途中で試合を決めたから問題なさそう。
■ビッグチャンス
ウェスト・ハム: 前半2回 後半2回 =4回
チェルシー: 前半6回 後半2回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ウェスト・ハム:●アントン・ファーディナンド(甘い守備)
チェルシー:○テリー(ほぼ安定した守備)