1月21日(月) リバプール2 - 2アストン・ビラ(@J Sports)
不調リバプールが、同じく調子の上がらないアストン・ビラにまさかの逆転を許したものの、終盤の得点で辛うじて引き分けには持ち込んだ。
リバプール
[試合前]依然として安定感のない試合振りで、4位を確保できていない。CL決勝トーナメントで対戦するインテルのマンチーニ監督が観察する中でのやりにくい試合。
トーレスとカイトの2トップ。左サイドバックはアウレリオ、右サイドバックはアルベロア。新加入のシュクルテルがベンチ入り。アッガーは再負傷、シソコはアフリカ選手権召集中。その他ベンチに入っていないフィナンやリーセ、ペナント、ボロニンは負傷中?
[試合内容]やはり調子悪いのか、パスのつながり悪く攻撃のリズムが上がらない。ベナユンの動きやジェラードのパス展開、トーレスのテクニックは観られるが、散発的。それでも、ジェラードのパスを受けたカイトのポストプレーから飛び出したベナユンが、いったん相手にブロックされながらも再度拾ってシュートを決め、ようやくつながったチャンスで先制に成功。守備の方は、積極的なアプローチと集中したラインコントロールが機能し、危なげがない。
コップ・スタンドに向かって攻める後半になると、ようやく攻撃が活性化したかな。しかし、トーレスの切り返しからのシュートはわずかに外れる等、この時間帯でチャンスを創りながら追加点を奪うことに失敗。
すると後半中頃、FKからヘッドでつながれてシュートを許し、唐突に同点に追い付かれてしまう。さらに、同じくFKのこぼれ球を拾われてシュートを打たれ、これが守備に当たってコースが変わって入ってしまい、不運な形でまさかの逆転まで持ち込まれてしまった。
バベルやクラウチを投入して反撃に向かうが、改めて守備の意識を増した相手を崩すことができない。しかし終盤、ゴール前に放り込んだFKのこぼれ球を拾ったクラウチがシュートを沈め、何とか再び同点に戻した。逆転するだけの時間はなく、引き分けに甘んじた。
[試合後]追加点を先に取ることができなかったのが失敗。これで4戦連続引き分け、上位3強からまた引き離された。なお、マスチェラーノが次戦出場停止(FAカップで消化?)。また、シュクルテルが途中出場でデビュー。
アストン・ビラ
[試合前]リバプールと同勝ち点に並び、4位争いに加わっている。
リバプールから期限付移籍中のカーソンは使えず、GKはソーレンセンではなくテイラー。センターバックのラウルセンのパートナーは、ナイトではなくカーティス・デイビス。バリーは負傷したため、中盤センターにペトロフ、右サイドにガードナー。
[試合内容]好調が伝えられていたはずが、攻撃がうまく行かない。それでも失点するまでは相手よりリズムがありそうだったが、守備を崩されて先制点を失ってからは悪いリズムばかりが目立つ。中盤で攻撃を組み立てることができず、中盤を省略して長いボールを放り込んでばかり。単調で分かりやすいパスを出しては狙われてカットされ、またミスも多い。後半になると、カットされては攻撃を食らうパターンが続き、追加点を取られないよう必死の守備。
ところが後半中頃にヘアウッドを投入すると、これが大当たり。1つカウンターからのクロスで形を創った直後、FKからラウルセンがヘッドで落とした所をヘアウッドがオーバーヘッドでうまくシュートを決め、即座に同点に結び付けた。するとその直後には、再びFKからこぼれ球を拾ったメルベリのシュート(クロス?)が相手に当たってコースが変わって入り、幸運な自殺点でなんと逆転に成功。さらにその直後にも2対1くらいのカウンターの形に持ち込んだが、アグボンラホールがレオ・コーカーへのパスのタイミングを見失って失敗。
相手の反撃に耐え、状況的には逃げ切れそうな雰囲気だった。しかし終盤、同じくFKから、ラウルセンがヘッドをかぶってクリアできずにこぼれ球を発生させてしまうと、これを相手に拾われてシュートに結び付けられ、同点に持ち込まれてしまう。最後は引き分け止むなしで逃げ切り。
[試合後]終盤のミス絡みの失点で勝ち点3を逃したのはもったいなかったが、後半途中までの惨憺たる攻撃内容から考えれば引き分けなら上々の結果だろう。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半2回 後半5回 =7回
アストン・ビラ: 前半0回 後半2回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
リバプール:●アウレリオ(パスミス等軽率なプレー目立つ、逆転された自殺点の場面は仕方ないだろう)
アストン・ビラ:●ペトロフ(攻撃を創れない)、●アグボンラホール(起点になれず目立たない)
不調リバプールが、同じく調子の上がらないアストン・ビラにまさかの逆転を許したものの、終盤の得点で辛うじて引き分けには持ち込んだ。
リバプール
[試合前]依然として安定感のない試合振りで、4位を確保できていない。CL決勝トーナメントで対戦するインテルのマンチーニ監督が観察する中でのやりにくい試合。
トーレスとカイトの2トップ。左サイドバックはアウレリオ、右サイドバックはアルベロア。新加入のシュクルテルがベンチ入り。アッガーは再負傷、シソコはアフリカ選手権召集中。その他ベンチに入っていないフィナンやリーセ、ペナント、ボロニンは負傷中?
[試合内容]やはり調子悪いのか、パスのつながり悪く攻撃のリズムが上がらない。ベナユンの動きやジェラードのパス展開、トーレスのテクニックは観られるが、散発的。それでも、ジェラードのパスを受けたカイトのポストプレーから飛び出したベナユンが、いったん相手にブロックされながらも再度拾ってシュートを決め、ようやくつながったチャンスで先制に成功。守備の方は、積極的なアプローチと集中したラインコントロールが機能し、危なげがない。
コップ・スタンドに向かって攻める後半になると、ようやく攻撃が活性化したかな。しかし、トーレスの切り返しからのシュートはわずかに外れる等、この時間帯でチャンスを創りながら追加点を奪うことに失敗。
すると後半中頃、FKからヘッドでつながれてシュートを許し、唐突に同点に追い付かれてしまう。さらに、同じくFKのこぼれ球を拾われてシュートを打たれ、これが守備に当たってコースが変わって入ってしまい、不運な形でまさかの逆転まで持ち込まれてしまった。
バベルやクラウチを投入して反撃に向かうが、改めて守備の意識を増した相手を崩すことができない。しかし終盤、ゴール前に放り込んだFKのこぼれ球を拾ったクラウチがシュートを沈め、何とか再び同点に戻した。逆転するだけの時間はなく、引き分けに甘んじた。
[試合後]追加点を先に取ることができなかったのが失敗。これで4戦連続引き分け、上位3強からまた引き離された。なお、マスチェラーノが次戦出場停止(FAカップで消化?)。また、シュクルテルが途中出場でデビュー。
アストン・ビラ
[試合前]リバプールと同勝ち点に並び、4位争いに加わっている。
リバプールから期限付移籍中のカーソンは使えず、GKはソーレンセンではなくテイラー。センターバックのラウルセンのパートナーは、ナイトではなくカーティス・デイビス。バリーは負傷したため、中盤センターにペトロフ、右サイドにガードナー。
[試合内容]好調が伝えられていたはずが、攻撃がうまく行かない。それでも失点するまでは相手よりリズムがありそうだったが、守備を崩されて先制点を失ってからは悪いリズムばかりが目立つ。中盤で攻撃を組み立てることができず、中盤を省略して長いボールを放り込んでばかり。単調で分かりやすいパスを出しては狙われてカットされ、またミスも多い。後半になると、カットされては攻撃を食らうパターンが続き、追加点を取られないよう必死の守備。
ところが後半中頃にヘアウッドを投入すると、これが大当たり。1つカウンターからのクロスで形を創った直後、FKからラウルセンがヘッドで落とした所をヘアウッドがオーバーヘッドでうまくシュートを決め、即座に同点に結び付けた。するとその直後には、再びFKからこぼれ球を拾ったメルベリのシュート(クロス?)が相手に当たってコースが変わって入り、幸運な自殺点でなんと逆転に成功。さらにその直後にも2対1くらいのカウンターの形に持ち込んだが、アグボンラホールがレオ・コーカーへのパスのタイミングを見失って失敗。
相手の反撃に耐え、状況的には逃げ切れそうな雰囲気だった。しかし終盤、同じくFKから、ラウルセンがヘッドをかぶってクリアできずにこぼれ球を発生させてしまうと、これを相手に拾われてシュートに結び付けられ、同点に持ち込まれてしまう。最後は引き分け止むなしで逃げ切り。
[試合後]終盤のミス絡みの失点で勝ち点3を逃したのはもったいなかったが、後半途中までの惨憺たる攻撃内容から考えれば引き分けなら上々の結果だろう。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半2回 後半5回 =7回
アストン・ビラ: 前半0回 後半2回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
リバプール:●アウレリオ(パスミス等軽率なプレー目立つ、逆転された自殺点の場面は仕方ないだろう)
アストン・ビラ:●ペトロフ(攻撃を創れない)、●アグボンラホール(起点になれず目立たない)