11月12日(月) レディング1 - 3アーセナル(@J Sports)
アーセナルが、消極的なレディングに順当に勝利。
レディング
[試合前]2トップではなく、守備的にドイルを最前線に置いた4-5-1の布陣。
[試合内容]立ち上がりこそ攻め込んだが、序盤にハーパーが中盤でボールを奪われたミスから決定機を創られると、徐々にボールを支配されて引いてしまった。中盤のプレスはさほど厳しくなく、相手に自由なパス回しを許したが、人数を掛けてゴール前だけは固めて際どいエリアへの侵入は拒み、意外にピンチは少ない。幸いにも危険な位置でのFKも与えていない。序盤のように時折発生するミスだけが怖い。
ボールを狙って奪うことはほとんどできず、マイボールに変わる位置が自陣ゴール前であることがほとんどのため、縦に速く攻撃したくても、途中で相手の守備に遭ってそれもさせてもらえない。長いボールを相手陣内に放り込んでこぼれ球等がマイボールになったチャンスを狙うのが一番可能性が高そうだが、精度が足りずにもったいない終わり方が多い。
それでも前半終盤まで自陣ゴール前で耐え忍び無失点に抑えていたが、あろうことか中盤でボールを奪われて速攻を食らってしまい、守備を崩されてとうとう先制点を失った。
後半はやや前に出たが、チャンスを創れずにかえってカウンターを食らうばかり。案の定カウンターから、クロスのこぼれ球をうまく打たれて追加点を失った。その後も、オフサイドの判定に救われたりしたカウンターを受けている。それでもボールを積極的に取ろうという意欲はほとんど見えず、相手がマイボールにしてくれるのを待つばかりの消極姿勢。再び中盤でボールを奪われると、パスカットしようとしたグンナルソンのタックルが相手へのパスになってしまい、最終ラインも突破されて絶望的な3失点目。
終盤になってようやく一矢は報いた。ショリーの直接FKは惜しくもポスト。ゴール前での波状攻撃から、クロスのこぼれ球を叩いた(途中出場のロング?)のヘッドは再びポストだったものの、その跳ね返りを拾ったハントのシュートのこぼれ球をショリーが押し込み、1点を返した。
勝つ可能性のない敗戦。
[試合後]現実的ではあろうが、ホームチームらしくない消極的な戦い方だったのが残念。一応ただでは終わらないのは、昨シーズンから変わっていない。
アーセナル
[試合前]控えメンバー主体の前戦CLで温存した8人を戻し、直近のプレミア・マンチェスターU戦と同じスタメン。クリシーのバックアップはいないのか?
[試合内容]序盤、(フラミニ?)が中盤でボールを奪ってセスクのパスからアデビヨルが抜け出す決定機をいきなり創ったが、シュートはポストの外側に当てて外してしまう。その後はボールを圧倒的に支配し、相手ゴール前でさかんにボールを動かしてチャンスをうかがう。しかし、スペースを埋められてそのゴール前の守備を切り崩せず、なかなかチャンスが創れない。Pエリアに入るのも苦労。相手カウンターのケアはまずまず抜かりはなかった。
そして前半終盤、フラミニのチェックでボールを奪うと、エブエのパスを受けたアデバイヨルのパスでフレブがサイドに抜け出し、その折り返しをフラミニが押し込んでようやく先制点を確保。
後半には相手も少しは攻撃に出てくるようになったため、スペースを突いてカウンターからチャンスを創りやすくなった。後半序盤には、カウンターからのクロスのこぼれ球をアデバイヨルがうまくシュートを決め、安全圏に入る追加点。その後しばらくは攻撃のペースは落ちたが、パスのこぼれ球を拾ったフレブがドリブル突破で切り崩し、駄目押しの3点目を挙げた。
選手交代をした後に攻撃がなくなって1点を返されたのが残念。ロスタイムに途中出場のベントナーのポストプレーからセスクのパスでエブエが抜け出した決定機は、GKを交わしたものの角度がなくなってアウト。
[試合後]先制点さえ確保できれば、問題なく順当に勝利。ベンチに座っているジウベルト・シウバやレーマンが腫れ物状態になっているのだけが不安要素。
■ビッグチャンス
レディング: 前半2回 後半2回 =4回
アーセナル: 前半2回 後半5回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
アーセナル:○フラミニ(守備で機転が利く)、●ロシツキー(プレーの精度がやや低かった印象)
アーセナルが、消極的なレディングに順当に勝利。
レディング
[試合前]2トップではなく、守備的にドイルを最前線に置いた4-5-1の布陣。
[試合内容]立ち上がりこそ攻め込んだが、序盤にハーパーが中盤でボールを奪われたミスから決定機を創られると、徐々にボールを支配されて引いてしまった。中盤のプレスはさほど厳しくなく、相手に自由なパス回しを許したが、人数を掛けてゴール前だけは固めて際どいエリアへの侵入は拒み、意外にピンチは少ない。幸いにも危険な位置でのFKも与えていない。序盤のように時折発生するミスだけが怖い。
ボールを狙って奪うことはほとんどできず、マイボールに変わる位置が自陣ゴール前であることがほとんどのため、縦に速く攻撃したくても、途中で相手の守備に遭ってそれもさせてもらえない。長いボールを相手陣内に放り込んでこぼれ球等がマイボールになったチャンスを狙うのが一番可能性が高そうだが、精度が足りずにもったいない終わり方が多い。
それでも前半終盤まで自陣ゴール前で耐え忍び無失点に抑えていたが、あろうことか中盤でボールを奪われて速攻を食らってしまい、守備を崩されてとうとう先制点を失った。
後半はやや前に出たが、チャンスを創れずにかえってカウンターを食らうばかり。案の定カウンターから、クロスのこぼれ球をうまく打たれて追加点を失った。その後も、オフサイドの判定に救われたりしたカウンターを受けている。それでもボールを積極的に取ろうという意欲はほとんど見えず、相手がマイボールにしてくれるのを待つばかりの消極姿勢。再び中盤でボールを奪われると、パスカットしようとしたグンナルソンのタックルが相手へのパスになってしまい、最終ラインも突破されて絶望的な3失点目。
終盤になってようやく一矢は報いた。ショリーの直接FKは惜しくもポスト。ゴール前での波状攻撃から、クロスのこぼれ球を叩いた(途中出場のロング?)のヘッドは再びポストだったものの、その跳ね返りを拾ったハントのシュートのこぼれ球をショリーが押し込み、1点を返した。
勝つ可能性のない敗戦。
[試合後]現実的ではあろうが、ホームチームらしくない消極的な戦い方だったのが残念。一応ただでは終わらないのは、昨シーズンから変わっていない。
アーセナル
[試合前]控えメンバー主体の前戦CLで温存した8人を戻し、直近のプレミア・マンチェスターU戦と同じスタメン。クリシーのバックアップはいないのか?
[試合内容]序盤、(フラミニ?)が中盤でボールを奪ってセスクのパスからアデビヨルが抜け出す決定機をいきなり創ったが、シュートはポストの外側に当てて外してしまう。その後はボールを圧倒的に支配し、相手ゴール前でさかんにボールを動かしてチャンスをうかがう。しかし、スペースを埋められてそのゴール前の守備を切り崩せず、なかなかチャンスが創れない。Pエリアに入るのも苦労。相手カウンターのケアはまずまず抜かりはなかった。
そして前半終盤、フラミニのチェックでボールを奪うと、エブエのパスを受けたアデバイヨルのパスでフレブがサイドに抜け出し、その折り返しをフラミニが押し込んでようやく先制点を確保。
後半には相手も少しは攻撃に出てくるようになったため、スペースを突いてカウンターからチャンスを創りやすくなった。後半序盤には、カウンターからのクロスのこぼれ球をアデバイヨルがうまくシュートを決め、安全圏に入る追加点。その後しばらくは攻撃のペースは落ちたが、パスのこぼれ球を拾ったフレブがドリブル突破で切り崩し、駄目押しの3点目を挙げた。
選手交代をした後に攻撃がなくなって1点を返されたのが残念。ロスタイムに途中出場のベントナーのポストプレーからセスクのパスでエブエが抜け出した決定機は、GKを交わしたものの角度がなくなってアウト。
[試合後]先制点さえ確保できれば、問題なく順当に勝利。ベンチに座っているジウベルト・シウバやレーマンが腫れ物状態になっているのだけが不安要素。
■ビッグチャンス
レディング: 前半2回 後半2回 =4回
アーセナル: 前半2回 後半5回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
アーセナル:○フラミニ(守備で機転が利く)、●ロシツキー(プレーの精度がやや低かった印象)