11月11日(日) チェルシー1 - 1エバートン(@スカパー)
チェルシーが、エバートンに粘られてようやくセットプレーから先制点を確保したのに、終了間際に追い付かれて引き分け。
チェルシー
[試合前]前戦CLの先発から3人変更。その試合で負傷したツェフに代わりGKはクディチーニ。マケレレと負傷のマルダは休ませ、ライト・フィリップスとミケルが先発。負傷明けのAコールは大事をとって出場させなかった。
[試合内容]攻撃の掛かりは遅く、前半途中までは互角に近い展開。むしろ、最終ラインが乱れて決定的なピンチもあったほど。前半中頃にはカルバーリョが負傷交代する事態にも見舞われた(負傷から交代までに5分も時間を要し、ピッチでプレーさせていた)。
前半中頃からようやく攻撃に迫力、チャンスも増えた。サイドを使って相手の守備を乱すことができていた。サイドに流れたドログバのクロスからランパードが戻し、ライト・フィリップスが狙ったが、シュートは味方に当たってしまう。エッシェンのパスからサイドに抜け出したベレッチのマイナスの折り返しをランパードが叩くが、これもGK正面で弾かれた。前半終盤にはカウンターから、ブリッジが持ち上がってライト・フィリップスに渡し、まごつきながらもその折り返しがゴール前フリーのドログバに渡るが、なんとシュート空振り。なかなか先制できない。
後半になると、徐々に攻めあぐねの感。サイドを崩すことも少なくなってチャンスも少ない。CKのこぼれ球からアレックスのシュートも、ゴール手前でクリアされてしまう。それでも後半中頃、CKから、ニアに入り込んでマークを外したドログバがヘッドを決め、ようやく先制点を確保。その後は、カウンターを見せつつしっかり逃げ切るはずだった。
ところが終了間際、クロスがゴール前の相手に渡ってしまい、ベレッチの絞りも及ばずオーバーヘッドをうまく決められ、まさかの同点に追い付かれた。内容では圧倒しながら、悔しい引き分け。
[試合後]グラント新監督下の好調ムードが、CLとの2戦で水を刺された。
エバートン
[試合前]負傷者多く、中2日のアウェイの前戦UEFAカップから1人しか変更できず。負傷したアルテタに代わってヒバートが入ったのみ。Pネビルが中盤に上がってヒバートが右サイドバック。ヤクブ1トップの4-2-3-1の布陣。右サイドにオズマン、トップ下にケイヒル、左サイドにピーナール。ジョンソンやボーン、スタッブス、ベインズは負傷中。
[試合内容]前半途中までは割りと攻撃もできていた。ただし、相手の厚い守備を切り崩せずPエリアに入れてもらえずに攻めあぐねていた。攻撃に時間が掛かるとどうにもならず、仕方なく長いボールに頼ることも少なくない。それでも1回だけ、ヤクブのクロスをケイヒルがヘッドで折り返した所にピーナールが飛び込んだ決定機があったが、ピーナールは空振り。
守備は粘り強く対応していたが、前半中頃からサイドを使われるようになって苦しくなった。相手ボールになってズルズル下がるような守備も見られる。それでもレスコット等が粘り強く対応し、失点を免れている。
後半からは、攻撃陣を入れ替えてアニチェベとマクファデンの2トップにする強気の姿勢。シュートやクロスは少しだけ増えたが、やはりチャンスには至らないまま。攻め立てられながらも守備の集中は保っていたが、後半中頃、結局はCKからマークを外してしまってヘッドを決められ(外したのはレスコットか?)、痛い先制点を失った。
その後もこれといったチャンスは創れず、カウンターを受けるばかりで敗色濃厚。ところが終了間際、マクファデンのシュート性のクロスをゴール前で受けたケイヒルが、ボールが浮いたことを利用してオーバーヘッド一閃、これが見事に決まって1チャンスで値千金の同点弾。土壇場で引き分けに持ち込んだ。
[試合後]守備の粘りが最後に生きた。順位を上げるには、もう少し攻撃力が欲しい。
■ビッグチャンス
チェルシー: 前半4回 後半4回 =8回
エバートン: 前半1回 後半1回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
チェルシー:●ライト・フィリップス(クロスの精度、持ちすぎて判断遅い)、○ランパード
エバートン:○レスコット(堅い守備)
チェルシーが、エバートンに粘られてようやくセットプレーから先制点を確保したのに、終了間際に追い付かれて引き分け。
チェルシー
[試合前]前戦CLの先発から3人変更。その試合で負傷したツェフに代わりGKはクディチーニ。マケレレと負傷のマルダは休ませ、ライト・フィリップスとミケルが先発。負傷明けのAコールは大事をとって出場させなかった。
[試合内容]攻撃の掛かりは遅く、前半途中までは互角に近い展開。むしろ、最終ラインが乱れて決定的なピンチもあったほど。前半中頃にはカルバーリョが負傷交代する事態にも見舞われた(負傷から交代までに5分も時間を要し、ピッチでプレーさせていた)。
前半中頃からようやく攻撃に迫力、チャンスも増えた。サイドを使って相手の守備を乱すことができていた。サイドに流れたドログバのクロスからランパードが戻し、ライト・フィリップスが狙ったが、シュートは味方に当たってしまう。エッシェンのパスからサイドに抜け出したベレッチのマイナスの折り返しをランパードが叩くが、これもGK正面で弾かれた。前半終盤にはカウンターから、ブリッジが持ち上がってライト・フィリップスに渡し、まごつきながらもその折り返しがゴール前フリーのドログバに渡るが、なんとシュート空振り。なかなか先制できない。
後半になると、徐々に攻めあぐねの感。サイドを崩すことも少なくなってチャンスも少ない。CKのこぼれ球からアレックスのシュートも、ゴール手前でクリアされてしまう。それでも後半中頃、CKから、ニアに入り込んでマークを外したドログバがヘッドを決め、ようやく先制点を確保。その後は、カウンターを見せつつしっかり逃げ切るはずだった。
ところが終了間際、クロスがゴール前の相手に渡ってしまい、ベレッチの絞りも及ばずオーバーヘッドをうまく決められ、まさかの同点に追い付かれた。内容では圧倒しながら、悔しい引き分け。
[試合後]グラント新監督下の好調ムードが、CLとの2戦で水を刺された。
エバートン
[試合前]負傷者多く、中2日のアウェイの前戦UEFAカップから1人しか変更できず。負傷したアルテタに代わってヒバートが入ったのみ。Pネビルが中盤に上がってヒバートが右サイドバック。ヤクブ1トップの4-2-3-1の布陣。右サイドにオズマン、トップ下にケイヒル、左サイドにピーナール。ジョンソンやボーン、スタッブス、ベインズは負傷中。
[試合内容]前半途中までは割りと攻撃もできていた。ただし、相手の厚い守備を切り崩せずPエリアに入れてもらえずに攻めあぐねていた。攻撃に時間が掛かるとどうにもならず、仕方なく長いボールに頼ることも少なくない。それでも1回だけ、ヤクブのクロスをケイヒルがヘッドで折り返した所にピーナールが飛び込んだ決定機があったが、ピーナールは空振り。
守備は粘り強く対応していたが、前半中頃からサイドを使われるようになって苦しくなった。相手ボールになってズルズル下がるような守備も見られる。それでもレスコット等が粘り強く対応し、失点を免れている。
後半からは、攻撃陣を入れ替えてアニチェベとマクファデンの2トップにする強気の姿勢。シュートやクロスは少しだけ増えたが、やはりチャンスには至らないまま。攻め立てられながらも守備の集中は保っていたが、後半中頃、結局はCKからマークを外してしまってヘッドを決められ(外したのはレスコットか?)、痛い先制点を失った。
その後もこれといったチャンスは創れず、カウンターを受けるばかりで敗色濃厚。ところが終了間際、マクファデンのシュート性のクロスをゴール前で受けたケイヒルが、ボールが浮いたことを利用してオーバーヘッド一閃、これが見事に決まって1チャンスで値千金の同点弾。土壇場で引き分けに持ち込んだ。
[試合後]守備の粘りが最後に生きた。順位を上げるには、もう少し攻撃力が欲しい。
■ビッグチャンス
チェルシー: 前半4回 後半4回 =8回
エバートン: 前半1回 後半1回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
チェルシー:●ライト・フィリップス(クロスの精度、持ちすぎて判断遅い)、○ランパード
エバートン:○レスコット(堅い守備)