10月7日(日) リバプール2 - 2トッテナム・ホットスパー(@J Sports)
リバプールが、トッテナムのシンプルな攻撃2つで逆転されたが、終了間際にシンプルな攻撃で追い付き、両者痛み分けの引き分け。
リバプール 前戦CLから5人変更。クラウチ、ベナユン、シソコ、レト、アウレリオに代えて、ボロニン、ペナント、マスチェラーノ、リーセ(中盤左)、アルベロア(左サイドバック)が先発に復帰。
最近の攻撃の不振とCLでの敗戦のショックを振り払う快勝をしたいところ。その気概で序盤からペースを握った。前線からきちんとプレスを掛けて相手の攻撃を封じ込め、速いパスワークで守備を崩そうという狙い。そしてゴール前でFKを得ると、ジェラードの直接狙ったシュートがセーブされたこぼれ球をボロニンが押し込み、早々と先制に成功。前半中頃にもFKをジェラードが直接狙ったが、これはポスト直撃。またカウンターから、トーレスが守備を交わして決定的な形を創りボロニンに渡したが、ボロニンは打たずに戻してしまい、受けたジェラードはシュートを倒れていた守備に当ててしまう。
押していながら追加点が取れないでいると、前半終了間際、ロングフィードからのシンプルな攻撃で失点、同点に追い付かれてしまった。続いて後半序盤にも、全く同じ形から失点を繰り返すという失態で、あっけなく逆転されてしまう。
攻撃のリズムも悪くなり、チャンスがなかなか創れない。後半途中からバベル、カイト、ベナユンと攻撃的に投入。左サイドに入れたバベルはイマイチ機能しなかったが、右サイドに入れたカイトからは、それなりにチャンスが生まれるようになった。これを機に、ほぼ一方的に押し込む展開に持ち込んだ。そのカイトのクロスからマスチェラーノがニアで合わせたシュートは、好セーブに阻まれた。しかしロスタイム、フィナンのシンプルなクロスからトーレスがヘッドで決め、ようやく同点に追い付くことに成功。連敗だけは避けることができた。
すっきり勝つ予定が辛うじての引き分け止まりで、低迷した流れを引き上げることに失敗。首位がまた遠のいた。
トッテナム 4-4-2の布陣。デフォーはベンチでベルバトフとキーンの2トップ。マルブランクはベンチスタートで、タイニオが右、ネイルが左サイドで先発。キングはいまだ戻れず、カブールとドーソンがセンターバック。
守備の不調から、いまだ降格圏内をさまよう状況。相手の前線からのプレスに苦しみ、中盤を省略して最終ラインから前線に長いボールを入れるパターンが続くが、なかなか前線には収まらない。逆に、ゴール前でFKを与えてしまい、その直接シュートのこぼれ球を押し込まれ、早くも先制点を失った。これで攻守のバランスを崩すと、カウンター等からピンチが続く。相手の拙攻にも助けられ、何とか1点差をキープ。前半中頃には、ゾコラのパスをキーンがワンタッチでつなぎ、ベルバトフが守備と競りながらよくボールに触ったが、弱いシュートはゴール手前でクリアされた。
しかし前半終盤、(GKロビンソン?)のロングフィードからベルバトフがヘッドでつないでキーンがこぼれ球を狙う、というシンプルな形であっさりと同点に追い付くことに成功。さらに後半序盤、FKから同じくロビンソンのロングフィードをベルバトフがヘッドでつないだボールをキーンが拾ってシュートを決め、あっという間に逆転することができた。
これで流れを掴むと、出足も速くなって守備のリズムも良くなった。しかし後半途中から、簡単にマイボールを相手に渡してしまうプレーが出始め、また特に左サイドを崩され始める。駄目押しの追加点のチャンスは、もう一歩で創り切れない。中央でしのいでロスタイムまでリードを維持したが、やはり左サイドからクロスを許し、ドーソンとシンボンダがいながらマークも外してヘッドを許し、とうとう耐え切れずに追い付かれてしまった。
もう一歩で大きな勝ち点3を逃し、不調を脱することに失敗。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半5回 後半5回 =10回
トッテナム: 前半3回 後半1回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
トッテナム:○ゾコラ(特に後半の守備)、●カブール(特に前半、何度も交わされてピンチを招いた)
リバプールが、トッテナムのシンプルな攻撃2つで逆転されたが、終了間際にシンプルな攻撃で追い付き、両者痛み分けの引き分け。
リバプール 前戦CLから5人変更。クラウチ、ベナユン、シソコ、レト、アウレリオに代えて、ボロニン、ペナント、マスチェラーノ、リーセ(中盤左)、アルベロア(左サイドバック)が先発に復帰。
最近の攻撃の不振とCLでの敗戦のショックを振り払う快勝をしたいところ。その気概で序盤からペースを握った。前線からきちんとプレスを掛けて相手の攻撃を封じ込め、速いパスワークで守備を崩そうという狙い。そしてゴール前でFKを得ると、ジェラードの直接狙ったシュートがセーブされたこぼれ球をボロニンが押し込み、早々と先制に成功。前半中頃にもFKをジェラードが直接狙ったが、これはポスト直撃。またカウンターから、トーレスが守備を交わして決定的な形を創りボロニンに渡したが、ボロニンは打たずに戻してしまい、受けたジェラードはシュートを倒れていた守備に当ててしまう。
押していながら追加点が取れないでいると、前半終了間際、ロングフィードからのシンプルな攻撃で失点、同点に追い付かれてしまった。続いて後半序盤にも、全く同じ形から失点を繰り返すという失態で、あっけなく逆転されてしまう。
攻撃のリズムも悪くなり、チャンスがなかなか創れない。後半途中からバベル、カイト、ベナユンと攻撃的に投入。左サイドに入れたバベルはイマイチ機能しなかったが、右サイドに入れたカイトからは、それなりにチャンスが生まれるようになった。これを機に、ほぼ一方的に押し込む展開に持ち込んだ。そのカイトのクロスからマスチェラーノがニアで合わせたシュートは、好セーブに阻まれた。しかしロスタイム、フィナンのシンプルなクロスからトーレスがヘッドで決め、ようやく同点に追い付くことに成功。連敗だけは避けることができた。
すっきり勝つ予定が辛うじての引き分け止まりで、低迷した流れを引き上げることに失敗。首位がまた遠のいた。
トッテナム 4-4-2の布陣。デフォーはベンチでベルバトフとキーンの2トップ。マルブランクはベンチスタートで、タイニオが右、ネイルが左サイドで先発。キングはいまだ戻れず、カブールとドーソンがセンターバック。
守備の不調から、いまだ降格圏内をさまよう状況。相手の前線からのプレスに苦しみ、中盤を省略して最終ラインから前線に長いボールを入れるパターンが続くが、なかなか前線には収まらない。逆に、ゴール前でFKを与えてしまい、その直接シュートのこぼれ球を押し込まれ、早くも先制点を失った。これで攻守のバランスを崩すと、カウンター等からピンチが続く。相手の拙攻にも助けられ、何とか1点差をキープ。前半中頃には、ゾコラのパスをキーンがワンタッチでつなぎ、ベルバトフが守備と競りながらよくボールに触ったが、弱いシュートはゴール手前でクリアされた。
しかし前半終盤、(GKロビンソン?)のロングフィードからベルバトフがヘッドでつないでキーンがこぼれ球を狙う、というシンプルな形であっさりと同点に追い付くことに成功。さらに後半序盤、FKから同じくロビンソンのロングフィードをベルバトフがヘッドでつないだボールをキーンが拾ってシュートを決め、あっという間に逆転することができた。
これで流れを掴むと、出足も速くなって守備のリズムも良くなった。しかし後半途中から、簡単にマイボールを相手に渡してしまうプレーが出始め、また特に左サイドを崩され始める。駄目押しの追加点のチャンスは、もう一歩で創り切れない。中央でしのいでロスタイムまでリードを維持したが、やはり左サイドからクロスを許し、ドーソンとシンボンダがいながらマークも外してヘッドを許し、とうとう耐え切れずに追い付かれてしまった。
もう一歩で大きな勝ち点3を逃し、不調を脱することに失敗。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半5回 後半5回 =10回
トッテナム: 前半3回 後半1回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
トッテナム:○ゾコラ(特に後半の守備)、●カブール(特に前半、何度も交わされてピンチを招いた)