9月1日(土) マンチェスター・ユナイテッド1 - 0サンダーランド(@J Sports)

(マンチェスターUの布陣)

         テベス   アンデルソン

ナニ   スコールズ  ハーグリーブス  イーグルス

 エブラ   ビディッチ     リオ     ブラウン

          ファン・デル・サール

 マンチェスターUが、サンダーランドの守備を崩す攻撃がほとんどできず、辛うじてセットプレーから1点を確保し、勝利という結果だけは手に入れた。

マンチェスターU  前戦から2人変更。ギグス(負傷?)とキャリックに代えて、アンデルソン(移籍後初先発)とイーグルス(初先発?)が先発。4-4-2の布陣か。負傷明けのサアはベンチに入った。
 昇格チーム相手に、今回こそすっきり勝ちたいところ。しかし、もちろん力的に押し込んでいるものの、守備を崩してチャンスを創ることがなかなかできない。高さがない攻撃陣なのに高いクロスを入れることはあっても、切り崩すようなパスや動きが出て来ない。やはり、ルーニーやロナウドの不在が影響しているのか。
 後半はミドルシュートを中心に惜しい場面はあるが、守備を崩すに至らない。途中出場のサアがトラップから素早く反転して放ったミドルシュートは好セーブに阻まれ、直後のCKに右足アウトで合わせたビディッチのシュートもわずかに外れ、嫌な雰囲気が漂う。しかしようやく、CKにサアがニアで合わせ、何とか先制点は手に入れた。相手の反撃はそれほど危なげなく抑え、勝利。
 観ていてもどかしいばかりで、面白くない。国際代表試合明けの次戦からロナウドが復帰してくれば、攻撃のリズムを取り戻すだろうか。

サンダーランド  キーン監督がオールド・トラッフォードに凱旋。古巣相手のヨークも先発。4-4-2の布陣のようだが、獲得したばかりのジョーンズが1トップ、チョプラがやや下がっている印象。
 押し込まれる時間帯は多いが、守備の集中を欠くことなく無失点の時間を続けた。時折相手陣内にボールを運ぶ場面もあったが、相手の守備に阻まれ、これといったチャンスは創れない。一番惜しかったのは、後半に偶然こぽれ球が生まれてジョーンズが相手GKに挑んだ時かな。
 しかし後半、CKからニアで合わされてしまい(2人で挟んでいたように観えたのにヘッドを許した)、ついに失点。反撃も奏功せず、そのまま敗れた。
 攻撃の形が見えなかった。これで4戦してわずか1得点。それにしても、リバプール戦では何も手を打たなかったキーン監督が、この試合だけはやたらに戦う意欲を見せていたのが印象的。

■ビッグチャンス
 マンチェスターU: 前半4回 後半8回 =12回
           (うち、ミドルシュート5回、セットプレー絡み3回)
 サンダーランド:  前半0回 後半0回 =0回