4月26日(土) ルマン3 - 2ランス(@J Sports)

 ルマンが、守備の甘いランス相手にリーグカップ準決勝の雪辱を果たした。

■松井(ルマン)
 前節の不振はあったが、今日も4-2-3-1の布陣の左サイドに先発。
 今日は動きのキレがよく、相手の守備を出し抜いて、前半のうちに結果を出した。セセニョンのパスから立て続けに2得点。セセニョンとの関係性は良好そう。その他ドリブルで相手の守備をかき回す場面も観られ、調子に乗った足技も見せた。守備も献身的にこなしていた方。後半にも、クロスのこぼれ球からハットトリックのチャンスが訪れたが、フリーのボレーは外した。
 再び1点差とされた終盤、守備固めで交代。

■試合内容
 残留争いに必死なランスの攻撃も割りと積極的で、ほぼ互角の流れ。ブカリのミドルシュートがGKプレの好セーブで弾かれた所からモンテリュビオに決定機もあったが、シュートはGKプレに止められ、そのこぼれ球からモンテリュビオがディンダーヌに戻すがトラップ大きく守備に入られ、ランス先制できず。
 一方でランスの守備のマークはやや甘かった。セセニョンの浮き球パスから松井がダイレクトでボレーシュートを逆サイドに決め、ルマンが先制点を挙げた。さらに、再びセセニョンのパスから松井が守備の裏を取って追加点。
 しかし、ランスの攻撃も悪い内容ではなく、(?)のロングフィードからモンテリュビオが抜け出す決定機を創るが、これはまたGKプレに止められた。それでも、クロスのこぼれ球から(?)のワンタッチパスで抜け出したディンダーヌが1点を返すことに成功。この辺りからややランスのペースか。サイドから何度か可能性のあるクロスが入るようになったが、なかなか中が合わない。
 ところが、またしてもランスのまずい守備が出てしまう。前半終盤には、ベン・フレジのクロスからル・タレクにフリーでヘッドを許したが、これは外してもらった。そして後半序盤、CKからGKルニェがクリアし切れずにこぼれ球を発生させると、セセニョンのオーバーヘッドは守備のバレーボール・ブロックに阻まれたように観えたが、そのこぼれ球をバシャが押し込み、ルマンが再び突き放すことに成功。
 これで再びルマンのペース。クロスのこぼれ球から松井のシュート、ル・タレクのパスから途中出場にサマサの決定機と、さらにチャンスも創った。一方でランスはなかなかシュートにも持ち込めなくなる。
 それでも終盤、ロングフィードをジェデルがクリアミスしたこぼれ球から、ディンダーヌのパスで抜け出した途中出場のモネ・パケが決めて、何とか1点差まで迫った。しかし、それ以上はルマンの守備が阻み、ルマンが勝利。

■ビッグチャンス
 ルマン: 前半5回 後半5回 =10回
 ランス: 前半4回 後半2回 =6回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 ルマン:○セセニョン(パスセンス)