3月1日(土) ルマン0 - 1ストラスブール(@J Sports)

 ルマンが、後半はストラスブールからペースを取り返したが、終盤の猛攻も実らず負け。

■松井(ルマン)
 週中のカップ戦から復帰しており、4-2-3-1の布陣の左サイドに先発。
 特に前半はチーム全体と同様に精彩なく、ボールに絡む回数も、ゴール前に入る回数も、いつもに比べれば少ない。何度かクロスは入れたが、可能性がなかった。相手にパスをもらってミドルシュートを狙うが、大きく外れ。
 後半になってようやく、らしさの片鱗。2人を交わしてシュートに持ち込んだり、自陣から長いドリブルで持ち上がったり、切り返しから可能性のあるクロスを入れたり、プレーが良くなって来た。しかし後半中頃に、足がつったこともあって、途中交代。
 風邪と連戦で、コンディションが足りなかった。

■試合内容
 週中にカップ戦を延長戦まで戦ったルマンよりコンディションの良いストラスブールがやや優勢。【追記:コアデ】やムルンギの際どいシュートも観られる。その流れどおり、前半中頃、ムルンギのクロスからレンテリアが逆サイドにヘッドを沈め、ストラスブールが先制。精細のないルマンは、有効な攻撃ができず攻めあぐね。
 それでも後半、中盤でボールを奪えるようになったルマンがだいぶペースを取り戻した様子だが、ストラスブールの最終ラインのタイトなマークもあってチャンスは少ない。後半序盤、松井がゴール前で2人を抜いて打開したが、シュートは守備に当ててしまう。他方ストラスブールも、追加点を取りきれない。レンテリアがサイドをえぐってマイナスの折り返しからムルンギがシュートを合わせたが、好セーブに阻まれた。
 ロマリッチをセンターバックに入れる思い切った布陣を取った終盤には、ルマンが猛攻。セセニョンとのコンビで打開したジェルビーニョのシュートはGKに阻まれた。またセセニョンが倒されたPKももらったが、デ・メロのPKはGKカサールに止められてしまう。終了間際の途中出場のル・タレクのクロスにジェルビーニョは一歩届かず、1点が遠いルマンは敗れた。

■ビッグチャンス
 ルマン:     前半0回 後半4回 =4回
 ストラスブール: 前半4回 後半1回 =5回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 ルマン:●カルベ(ムルンギにやられっ放し)
 ストラスブール:○ムルンギ(左サイドからスピードに乗ったドリブルで脅威を与える。しかし後半は、かなり消えた。)