12月15日(土) ルマン0 - 0ロリアン(@J Sports)

 ルマンが、圧倒的に攻め込みながら決定力を欠いて、スコアレスドローに甘んじた。

■松井(ルマン)
 引き続き4-2-3-1の布陣の左サイドで先発。
 ロマリッチやクタドゥールから使ってもらう場面も多かったが、通らないパスも多くてサイドから仕掛ける場面は少なかった。その代わり、ゴール前に詰める意識は高く、得点に絡むどころか得点できそうな場面が少なくなかった。前半には、ジェルビーニョのシュートのこぼれ球が転がって来たが、シュートミス。また、FKから無理な体勢で合わせたが、さすがに枠に飛ばせず。さらに後半には、FKのこぼれ球がゴール前至近距離にいた所に飛んで来たが、押し込めず。また、カルベのマイナスの折り返しからシュートを放つが、これはGKに止められた。右サイドから仕掛けてパスを送り、ロリオのチャンスを演出する場面も。
 チャンスを逃したまま、残り10分強で途中交代。
 久しぶりに得点も欲しいところ。

■試合内容
 より積極的なルマンがほぼペースを握っていた。高い位置からプレスを掛け、ボールを奪ってチャンスに結びつけることもできていた。ロリアンは、最終ラインが突破されたり、ゴール前でのパスミスが目立ったり、と危険な状態で、何とか耐えている。
 しかしルマンは、決定機を含めてチャンスが多かった割には決定力に欠けた。こぼれ球からジェルビーニョが抜け出した決定機は、ロリアンの守備が戻って防がれた。また相手のパスミスから同じくジェルビーニョが抜け出した決定機も、決められず、こぼれ球を拾った松井もシュートミス。後半には、Pエリア横のFKからロマリッチが直接狙うが、GKにぎりぎり弾き出され、これをゴール前至近距離で松井は押し込めず、さらにこぼれ球からセルダンのシュートは外れ。CKからデ・メロがGKと競り勝ってヘッドで押し込むが、微妙ながらファウルで認められず。松井のパスを受けた途中出場のロリオが切り返しから放ったシュートはGKに弾かれた。終盤の相手のパスミスから途中出場のマイガのミドルシュートは外れ。
 ロリアンも、時折見せる攻撃のリズムは悪くなく、ワンタッチパスを絡めて最終ラインの裏を突く狙いが観えた。後半序盤には、わずかながらオフサイドでゴール認められず、惜しい場面も。
 得点動かずスコアレスドロー。

■ビッグチャンス
 ルマン:  前半3回 後半5回 =8回
 ロリアン: 前半1回 後半1回 =2回