12月8日(土) ランス1 - 3ルマン(@J Sports)

 ルマンが、シーズン序盤のようにアウェイで攻撃が機能して勝利。

■松井(ルマン)
 2戦連続で先発、4-2-3-1の布陣の左サイドに入った。クリアボールを拾う等カウンターに絡むことが多く、久しぶりにボールタッチが多い試合。前半は大きなチャンスには絡めなかったが、サイドバック等とのコンビネーションで攻撃を形作っていた。コンディションが余程いいのか、他の選手と一味違うトリッキーな足技を見せる余裕も。
 後半にはゴール前に絡んで来る場面も増え、バー直撃のミドルシュートの跳ね返りを狙う場面(ゴールしたがオフサイド後)や、デ・メロの落としを拾ってPエリア内に侵入する場面(守備に止められた)や、左サイドから仕掛けてラストパスを供給する場面と、見せ場を作った。カウンターから右サイドに抜け出してクロスを供給し、決定的な場面も演出。
 残り15分というところで交代。疲労を考慮?
 結果には残らなかったが、十分に存在感。

■試合内容
 アウェイのルマンが互角の展開に持ち込めた。前節勝利の自信か、積極的な守備と両サイドバックを活用した攻撃、カウンターも目立つ。ランスは、右サイドのデュモンの絡んだ攻撃が目立つが、ルマンの前線へのくさびを許して攻撃も許してしまう。
 前半中頃のCKから(相手又は味方がニアですらしたこぼれ球?)ゴール前フリーのデ・メロが押し込み、ルマンが先制。直後にも、相手のパスをゴール前でもらったカマラのパスからジェルビーニョが決定機を迎えるが、追加点は決められず。しかし前半終了間際、クロスに対するロマリッチの小さいクリアを拾ったディンダーヌがシュートを決め、ランスが追い付くことに成功。
 ところが後半はまたルマンがチャンスを連発。ロマリッチのダイレクトミドルは惜しくもバー直撃だったが、ラストパスからランス守備陣が連携ミスを犯してジェルビーニョが難なく決め、ルマンが再び勝ち越し。さらにカウンターから、松井のクロスにデ・メロがつぶれてファーサイドのジェルビーニョに決定機が訪れたが、これは決められず。終盤には、またカウンターから、サイドに抜け出したカルベのクロスを途中出場のル・タレクがヘッドで押し込み、ルマンが駄目押し。
 ルマンがアウェイでも勝利し、上位をキープ。

■ビッグチャンス
 ランス: 前半4回 後半3回 =7回
 ルマン: 前半3回 後半5回 =8回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 ルマン:○カルベ(タイミングのいい攻め上がりでチャンスを広げた。しかし、ポルト興味の噂はさすがに信じ難いが。。。)