12月1日(土) ルマン2 - 1ナンシー(@J Sports)

 ルマンが、好調ナンシーの堅い守備をセットプレーとカウンターで破り、予想外の逆転勝利。

■松井(ルマン)
 第12節トゥールーズ戦以来1月ぶりに先発のチャンスを与えられ、4-2-3-1の布陣の左サイドに入った。
 ボールを高い位置で持った時には比較的仕掛ける姿勢を見せた。奪われるパターンも少なくなかったが、前半中頃には中央を突破を図ったり、前半終盤にはカウンターからクロス入れたり、ボールを奪って仕掛けてファウルを誘ったり、と可能性は見せていた。
 そして1-1で迎えた終盤、カウンターからジェルビーニョにラストクロスを通し、逆転弾を呼び込むことに成功。結果を出した直後に交代。
 体調さえ良ければ、次節も先発に使ってもらえるはず。

■試合内容
 互角の展開ではあったが、クロスからバシャがヘッドでのクリアに失敗して手に当ててしまい、PKでナンシーが先制。守備を固めたナンシーに対し、ルマンはこれを破ることができず、ジェルビーニョや松井の仕掛けに可能性は感じたものの、チャンスらしいチャンスが創れない。ナンシーは時折カウンターから鋭い攻撃も見せ、前半終盤にはキムのマイナスの折り返しからベランゲのシュート等、追加点のチャンスもあった。
 ところが後半、CKから初先発のイェブタが高い打点でヘッドを流し込み、ルマンが同点に追い付くことに成功。これで流れが変わると、終盤にルマンのカウンターが炸裂、クリアを拾ったロマリッチのパスから松井がサイドに抜け出し、そのクロスを受けたジェルビーニョがシュートを突き刺して、ルマンが逆転に成功。すっかり落ち着きを取り戻した守備で逃げ切り、ルマンが勝利。