8月5日(日) セルティック0 - 0キルマーノック(@スカパー)

 セルティックが、リズムの悪い流れのまま、合流したばかりの中村まで投入しながら、ホームでの開幕戦で痛恨のスコアレスドロー。

セルティック  4-4-2の布陣。中村は合流したてだがベンチには入った。新加入選手では、ブラウンとドナーティーが先発。プレシーズンのように2人がセンターで組むのではなく、ブラウンが右サイド、ドナーティーと中村の代わりのハートリーがセンター。
 当然ホームでペースはほとんどの時間帯で握っているが、細かいものも含めてミスが多く、リズムに乗れない展開。攻撃では、2トップのポストプレーやサイドからの放り込むクロスが多く、中村がいる時のようなパスで崩していくプレーが少ない。キルマーノックの守備も集中を保ってよく対応、多くのセットプレーやクロスはチャンスに結びつかない。決定機もあるにはあったが、ジュラフスキー等が決められない。逆に、まずいボールの失い方をしてカウンターで決定機を創られたり、サイドを突破されてファウルで止めたり、守備でも不安をのぞかせた。
 仕方なく後半60分過ぎには中村等を投入。多少はリズムはよくなったような気もするが、得点には結びつかなかった。結局キルマーノックに守り切られ、開幕戦から勝ち点を取りこぼした。
 チームとしてまだ仕上がっていない、ということか。新加入選手は、途中出場のキレンを含めてどれもイマイチ。レンジャーズが、昨シーズン後半からの勢い、積極的な選手補強等でシーズン序盤をリードしていく可能性もある。昨シーズンのように国内を独走状態にしてCLに注力するだけの余裕は、今シーズンはないだろう。

■ビッグチャンス
 セルティック:  前半6回 後半5回 =11回
 キルマーノック: 前半2回 後半2回 =4回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 セルティック:●ネイラー(守備)、●ジュラフスキー(リズムを壊すミス)
 キルマーノック:○フォード(クロスを何度も跳ね返した)、○ネイスミス(切れのある動きで何度もファウルで止められた)、○ギブソン(途中出場ながら左サイドバックからのオーバーラップでアクセントを付けた)