11月17日(土) ベトナム0 - 4日本(@NHK-BS)
(日本の布陣)
李 岡崎
本田圭 柏木 青山敏 水野
伊野波 水本 青山直 内田
西川
日本が、暗中模索の中、どっちつかずの快勝。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/oly_20071117_01.htm
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/beijing/column/200711/at00015324.html
日本
[試合前]とにかくまずは勝ち点3が必要、できれば大量得点したい状況(しかし試合時間が同得点のカタールより先なため、暗中模索の状態)。攻撃陣の森島と家長が出場停止。また梶山、本田拓や安田が負傷中。攻撃的にオーソドックスな4-4-2の布陣に変更。2トップは李と岡崎。GKに西川が復帰。
[試合内容]序盤の互角の展開の中、またしてもセットプレーから先制に成功。ゴール前に入れたボールを李がGKの前に入って押し込んだ。
先制にもかかわらず、前半途中までは攻撃にはリズムが生まれなかった。カウンターも含めてスピード感はなく、特に岡崎の所でコンビネーションが合わなかったりしてリズムを失っていた。ベトナムがゴール前で結構ミスをしてくれているのに、それを生かしてチャンスが創れない。また守備では、1対1でボールを奪うことは多かったものの、他方で左サイドから崩されそうになる場面も何度か観られた。そこからクロスを許してボレーシュートを打たれ、GK西川がセーブを強いられる場面すらあった。
しかし前半中頃、本田圭のクロスから、再び李が守備とGKの前に入ってヘッドを合わせ、大きな追加点を挙げることに成功。これで余裕を持つと、むしろ完全に主導権を握った印象。しばらくすると攻撃のリズムも良くなり、ワンツーやワンタッチパスを絡めてパスワークで守備を崩そうという狙いが出始めた。そして前半終盤、本田圭を起点に李や岡崎が絡んだゴール前での細かいパス回しから、抜け出しかかった岡崎が後ろから倒されてPK獲得、3点目を加えることもできた。
ところが後半になると、中途半端な攻撃からベトナムの反撃を食らい、際どい形を創られて相手に勢い付かせてしまった。攻め上がった内田がボールを奪われたことをきっかけに際どいクロスを入れられ、また同じく上がった伊野波がボールを失ったことをきっかけに決定的なヘッドを許した。ゴール前近くでのいつもの安易なファウルも増え、さらにそのFKからマークを外してヘッドを許す有様。攻撃のリズムも、また前半途中までの停滞した状態に逆戻り。
それでも、その後ベトナムが他の大会用に?主力を引っ込めてくれたため、相手の攻勢が弱まり、反対に攻撃的な交代をして大量得点を狙う体勢を取ることができた。しかし、今さら攻撃のリズムはよみがえらない。途中出場の梅崎のミドルシュートがポストを叩き、その跳ね返りに岡崎が詰める場面はあったが、シュートミスで逸機。逆に終盤には、FKのこぼれ球から際どいピンチに陥っている。
それでも、ゴール前に入れたFKに、今度は途中出場の細貝がGKの前に入ってヘッドを合わせ、先制点と同様の形で4点目は入った。さらに、水野のクロスを受けた途中出場の興梠がゴール前でコントロールしてシュートに持ち込もうとした所を引っ掛けられてPKも得たが、これを本田圭が決められず5点目はならなかった。
後半は追加点より失点の心配の方が大きかったが、結局は無失点。後半の攻撃のペースダウンが響き、「4点止まり」の快勝。
[試合後]とりあえずは最低限の勝ち点3と、得失点差のある程度の上積みはできた。攻撃のリズムがあったのは前半途中からの15分程度で、まだまだ攻撃面に不満。ところでカタールは、アウェイでサウジアラビアに勝てる力があるのか?【追記:カタールは先制したのに自滅して脱落、サウジアラビアとの最終戦での直接対決一騎打ちで決着をつけることに。引き分け以上でOK。】
■ビッグチャンス
ベトナム: 前半3回 後半3回 =6回(セットプレー絡み4回)
日本: 前半6回 後半4回 =10回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
日本:○水本(守備の安定感)、○李(クロスに対する勇敢な飛び込み)、●岡崎(特に前半途中まで攻撃をつぶしつづけた)
(日本の布陣)
李 岡崎
本田圭 柏木 青山敏 水野
伊野波 水本 青山直 内田
西川
日本が、暗中模索の中、どっちつかずの快勝。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/oly_20071117_01.htm
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/beijing/column/200711/at00015324.html
日本
[試合前]とにかくまずは勝ち点3が必要、できれば大量得点したい状況(しかし試合時間が同得点のカタールより先なため、暗中模索の状態)。攻撃陣の森島と家長が出場停止。また梶山、本田拓や安田が負傷中。攻撃的にオーソドックスな4-4-2の布陣に変更。2トップは李と岡崎。GKに西川が復帰。
[試合内容]序盤の互角の展開の中、またしてもセットプレーから先制に成功。ゴール前に入れたボールを李がGKの前に入って押し込んだ。
先制にもかかわらず、前半途中までは攻撃にはリズムが生まれなかった。カウンターも含めてスピード感はなく、特に岡崎の所でコンビネーションが合わなかったりしてリズムを失っていた。ベトナムがゴール前で結構ミスをしてくれているのに、それを生かしてチャンスが創れない。また守備では、1対1でボールを奪うことは多かったものの、他方で左サイドから崩されそうになる場面も何度か観られた。そこからクロスを許してボレーシュートを打たれ、GK西川がセーブを強いられる場面すらあった。
しかし前半中頃、本田圭のクロスから、再び李が守備とGKの前に入ってヘッドを合わせ、大きな追加点を挙げることに成功。これで余裕を持つと、むしろ完全に主導権を握った印象。しばらくすると攻撃のリズムも良くなり、ワンツーやワンタッチパスを絡めてパスワークで守備を崩そうという狙いが出始めた。そして前半終盤、本田圭を起点に李や岡崎が絡んだゴール前での細かいパス回しから、抜け出しかかった岡崎が後ろから倒されてPK獲得、3点目を加えることもできた。
ところが後半になると、中途半端な攻撃からベトナムの反撃を食らい、際どい形を創られて相手に勢い付かせてしまった。攻め上がった内田がボールを奪われたことをきっかけに際どいクロスを入れられ、また同じく上がった伊野波がボールを失ったことをきっかけに決定的なヘッドを許した。ゴール前近くでのいつもの安易なファウルも増え、さらにそのFKからマークを外してヘッドを許す有様。攻撃のリズムも、また前半途中までの停滞した状態に逆戻り。
それでも、その後ベトナムが他の大会用に?主力を引っ込めてくれたため、相手の攻勢が弱まり、反対に攻撃的な交代をして大量得点を狙う体勢を取ることができた。しかし、今さら攻撃のリズムはよみがえらない。途中出場の梅崎のミドルシュートがポストを叩き、その跳ね返りに岡崎が詰める場面はあったが、シュートミスで逸機。逆に終盤には、FKのこぼれ球から際どいピンチに陥っている。
それでも、ゴール前に入れたFKに、今度は途中出場の細貝がGKの前に入ってヘッドを合わせ、先制点と同様の形で4点目は入った。さらに、水野のクロスを受けた途中出場の興梠がゴール前でコントロールしてシュートに持ち込もうとした所を引っ掛けられてPKも得たが、これを本田圭が決められず5点目はならなかった。
後半は追加点より失点の心配の方が大きかったが、結局は無失点。後半の攻撃のペースダウンが響き、「4点止まり」の快勝。
[試合後]とりあえずは最低限の勝ち点3と、得失点差のある程度の上積みはできた。攻撃のリズムがあったのは前半途中からの15分程度で、まだまだ攻撃面に不満。ところでカタールは、アウェイでサウジアラビアに勝てる力があるのか?【追記:カタールは先制したのに自滅して脱落、サウジアラビアとの最終戦での直接対決一騎打ちで決着をつけることに。引き分け以上でOK。】
■ビッグチャンス
ベトナム: 前半3回 後半3回 =6回(セットプレー絡み4回)
日本: 前半6回 後半4回 =10回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
日本:○水本(守備の安定感)、○李(クロスに対する勇敢な飛び込み)、●岡崎(特に前半途中まで攻撃をつぶしつづけた)