8月11日(土) 横浜Fマリノス8 - 1横浜FC(@J Sports)
横浜FMが、横浜FCからプレゼントしてもらった先制点をきっかけに、結果として記録的な大勝で横浜ダービーを制した。
横浜FM ダイアモンド型の中盤の4-4-2の布陣。
攻撃力の高さで相手を圧倒。サイドを有効に使い、相手の守備を崩すだけの攻撃のスピードもあった。攻撃陣の流動的な動きも目立った。
とはいえ、先制点までは時間が掛かった。大島やマルケスが決定機を外し、前半途中からは逆に流れを失いかけていた。しかし、なんでもないクロスを相手GKがこぼしてくれて大島が難なく先制点。前半終了間際にも坂田が大きな追加点。後半序盤には小宮山のクロスを受けた山瀬功が決め、勝負あり。
その後は守備を崩し続けて、さらに5点を追加。田中のミドルシュートがバーを叩いた直後の山瀬幸のミドルシュート、小宮山のミドルシュートのこぼれ球から大島のごっつぁん、田中のパスを受けた大島の反転→切り返しからのシュート、山瀬幸→坂田→山瀬功の速いパス回しからのシュート、田中のクロスからフリーで大島のボレー。緩いプレスから1点を返されたのは余計だった。
横浜FC 4-4-2の布陣。新戦力のオ・ボムソクとマルコス・パウロの2人が中盤センターで同時先発。久保、三浦、山口、小村といったベテラン勢は、ごそっと負傷欠場。
守備を崩される場面はあったものの、前半はまだ悪くなかった。15分過ぎからはカウンターから攻撃の形ができかけ、流れを引き寄せたかのようにも見えていた。
ところがその中、GK菅野がクロスを痛恨のキャッチミス、やらなくてもいい先制点をプレゼントしてしまった。さらに前半終了間際の2失点目も、難波が負傷でピッチを離れている間のエアポケットで失い、失点の時間帯がまずすぎる。
中盤をダイアモンド型に変更した(奥をトップ下、オ・ボムソクが右サイド)後半には、守備を崩され続けて失点を重ねた。仕方のないことだが、時間が進むにつれて守備は緩くなる一方。
攻撃の精度はかなり見劣り。いい形でマイボールになってもフィニッシュにまで結び付ける回数が少ない。1失点後の前半唯一の決定機も、山田のパスを受けた奥がトラップを長くしてシュートできず。ようやく7点差の終盤、途中出場の玉乃のラストパスから平本が1点を返すにとどまった。
最下位から脱出して残留を手に入れるには、今後毎試合勝ち点3を狙うことが必要。しかしこの試合を観る限り、そのための攻撃力がアップした印象はない。唯一の救いは、マルコス・パウロが機能する目処が立ったことくらい。もう1人の新戦力のオ・ボムソクは、持ち味を発揮するに至らず。
■ビッグチャンス
横浜FM: 前半5回 後半9回 =14回
横浜FC: 前半2回 後半2回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
横浜FM:○田中、○大島
横浜FC:○マルコス・パウロ(特に前半、ボール奪取多い)
横浜FMが、横浜FCからプレゼントしてもらった先制点をきっかけに、結果として記録的な大勝で横浜ダービーを制した。
横浜FM ダイアモンド型の中盤の4-4-2の布陣。
攻撃力の高さで相手を圧倒。サイドを有効に使い、相手の守備を崩すだけの攻撃のスピードもあった。攻撃陣の流動的な動きも目立った。
とはいえ、先制点までは時間が掛かった。大島やマルケスが決定機を外し、前半途中からは逆に流れを失いかけていた。しかし、なんでもないクロスを相手GKがこぼしてくれて大島が難なく先制点。前半終了間際にも坂田が大きな追加点。後半序盤には小宮山のクロスを受けた山瀬功が決め、勝負あり。
その後は守備を崩し続けて、さらに5点を追加。田中のミドルシュートがバーを叩いた直後の山瀬幸のミドルシュート、小宮山のミドルシュートのこぼれ球から大島のごっつぁん、田中のパスを受けた大島の反転→切り返しからのシュート、山瀬幸→坂田→山瀬功の速いパス回しからのシュート、田中のクロスからフリーで大島のボレー。緩いプレスから1点を返されたのは余計だった。
横浜FC 4-4-2の布陣。新戦力のオ・ボムソクとマルコス・パウロの2人が中盤センターで同時先発。久保、三浦、山口、小村といったベテラン勢は、ごそっと負傷欠場。
守備を崩される場面はあったものの、前半はまだ悪くなかった。15分過ぎからはカウンターから攻撃の形ができかけ、流れを引き寄せたかのようにも見えていた。
ところがその中、GK菅野がクロスを痛恨のキャッチミス、やらなくてもいい先制点をプレゼントしてしまった。さらに前半終了間際の2失点目も、難波が負傷でピッチを離れている間のエアポケットで失い、失点の時間帯がまずすぎる。
中盤をダイアモンド型に変更した(奥をトップ下、オ・ボムソクが右サイド)後半には、守備を崩され続けて失点を重ねた。仕方のないことだが、時間が進むにつれて守備は緩くなる一方。
攻撃の精度はかなり見劣り。いい形でマイボールになってもフィニッシュにまで結び付ける回数が少ない。1失点後の前半唯一の決定機も、山田のパスを受けた奥がトラップを長くしてシュートできず。ようやく7点差の終盤、途中出場の玉乃のラストパスから平本が1点を返すにとどまった。
最下位から脱出して残留を手に入れるには、今後毎試合勝ち点3を狙うことが必要。しかしこの試合を観る限り、そのための攻撃力がアップした印象はない。唯一の救いは、マルコス・パウロが機能する目処が立ったことくらい。もう1人の新戦力のオ・ボムソクは、持ち味を発揮するに至らず。
■ビッグチャンス
横浜FM: 前半5回 後半9回 =14回
横浜FC: 前半2回 後半2回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
横浜FM:○田中、○大島
横浜FC:○マルコス・パウロ(特に前半、ボール奪取多い)