4月7日(土) 浦和レッズ2 - 1ジュビロ磐田(@J Sports)
(磐田の布陣)
カレン
太田 成岡 菊地
ファブリシオ パラナ
上田 大井 鈴木 犬塚
川口
磐田が、今日はゲームを支配しつつ観ていて楽しいサッカーもできていたのに、結果が付いて来ずに逆転負け。
浦和 4バックに変えてきた。最終ラインでは、阿部が左、山田が右に入った。長谷部が中盤に戻り、ワシントン1トップに、ポンテと永井が2シャドーの、4-3-2-1の布陣か。
立ち上がりは良かったが、徐々にボールを支配できなくなり、知らぬ間にカウンターサッカーに転じた。日程的には相手より有利なはずなのに、なぜかコンディションは下回っているような印象。攻撃では、山田・小野・ポンテの絡んだ右サイドの攻撃は目立つが、阿部・長谷部・永井の左サイドがほとんど機能せず。中盤のプレスがあまり厳しくできず、特に左サイドを何度も侵食されていた。そして前半、ついにその左サイドを崩されて先制点を失った。しかしその後は、ようやく攻撃が活性化。小野の惜しいミドルシュートの後、小野のクロスにワシントンが得意のヘッドで合わせ、即座に試合を振り出しに戻した。そのまま前半のうちに逆転まで持って行けそうな勢いだったが、後半になると再び相手にペースを奪われて、カウンター主体に陥った。決定的なシュートも2回打たれたが、辛うじてポストに外してくれ、事なきを得ている状態。それでも、阿部や小野の際どいシュートでゴールを脅かしていた。そして終盤、永井とのワンツーからポンテが抜け出してシュートを決め、逆転に成功した。その後は守備を固めて逃げ切り。
さすがに攻撃の破壊力はある。しかし、今シーズンも、この試合のようなリアクション・サッカーを披露したいのだろうか?
磐田 中盤が流動的だが、菊地も攻撃的な位置に入って、4-2-3-1の布陣か。鈴木が復帰したが田中負傷で、引き続き大井が先発。
意外にも、徐々にボールを支配できるようになって、ペースを握った。太田やパラナ、菊地、成岡等がよく動いて相手の守備をかき回し、速いパス回しと相まって、リズムよい攻撃を形作っていた。残念ながら、最後の精度が今一歩で、それほど多くのチャンスが創れていたわけではない。守備では、カウンター対応で1対1の局面が多かったものの、よくしのいでいた方か。前半、犬塚のパスから走り込んだパラナがクロス、これにカレンが飛び込んで合わせ、流れどおりにしっかり先制点を挙げた。しかし、その数分後にあっけなく追い付かれてしまったのが、もったいなかった。GK川口のクリアボールを拾われてそのままクロスから失点。前半終盤の相手の攻撃を耐えると、後半には再びペースを握った。決定的なシュートもあった。しかし、(途中出場の村井?)のクロスに犬塚がヘッドで合わせたが、ポスト内側に当たって入らず、さらに太田が仕掛けて守備を交わし自ら決定機を創ったが、またもシュートはポスト内側に当たりながら入らず、勝ち越すことができない。すると終盤、ついに守備を破られて逆転弾を喫した。すでに交代枠なく、守り切られて惜しくも敗れた。
今回は、これまでとは全く逆で、内容は良かったのに結果が伴わず。でもまぁ、昨シーズン後半同様の、観ていて楽しいプレーが戻って来たから、良しとしよう。だとすると、後半途中から守備を1枚増やしたのは、流れも良かっただけに、残念な気もする。
■ビッグチャンス
浦和: 前半5回 後半4回 =9回
磐田: 前半2回 後半2回 =4回
■印象に残った選手・注目した選手
○マルキーニョス・パラナ(磐田):今まで特徴が分からなかったが、この試合では、ピッチの前後左右を走り回る豊富な運動量、そのスピード、攻撃のリズムを生むワンタッチプレー、と持ち味を大いに発揮していた。そのスタイルは今の磐田のサッカーに合致しており、今後もキープレーヤーになりそうだ。
(磐田の布陣)
カレン
太田 成岡 菊地
ファブリシオ パラナ
上田 大井 鈴木 犬塚
川口
磐田が、今日はゲームを支配しつつ観ていて楽しいサッカーもできていたのに、結果が付いて来ずに逆転負け。
浦和 4バックに変えてきた。最終ラインでは、阿部が左、山田が右に入った。長谷部が中盤に戻り、ワシントン1トップに、ポンテと永井が2シャドーの、4-3-2-1の布陣か。
立ち上がりは良かったが、徐々にボールを支配できなくなり、知らぬ間にカウンターサッカーに転じた。日程的には相手より有利なはずなのに、なぜかコンディションは下回っているような印象。攻撃では、山田・小野・ポンテの絡んだ右サイドの攻撃は目立つが、阿部・長谷部・永井の左サイドがほとんど機能せず。中盤のプレスがあまり厳しくできず、特に左サイドを何度も侵食されていた。そして前半、ついにその左サイドを崩されて先制点を失った。しかしその後は、ようやく攻撃が活性化。小野の惜しいミドルシュートの後、小野のクロスにワシントンが得意のヘッドで合わせ、即座に試合を振り出しに戻した。そのまま前半のうちに逆転まで持って行けそうな勢いだったが、後半になると再び相手にペースを奪われて、カウンター主体に陥った。決定的なシュートも2回打たれたが、辛うじてポストに外してくれ、事なきを得ている状態。それでも、阿部や小野の際どいシュートでゴールを脅かしていた。そして終盤、永井とのワンツーからポンテが抜け出してシュートを決め、逆転に成功した。その後は守備を固めて逃げ切り。
さすがに攻撃の破壊力はある。しかし、今シーズンも、この試合のようなリアクション・サッカーを披露したいのだろうか?
磐田 中盤が流動的だが、菊地も攻撃的な位置に入って、4-2-3-1の布陣か。鈴木が復帰したが田中負傷で、引き続き大井が先発。
意外にも、徐々にボールを支配できるようになって、ペースを握った。太田やパラナ、菊地、成岡等がよく動いて相手の守備をかき回し、速いパス回しと相まって、リズムよい攻撃を形作っていた。残念ながら、最後の精度が今一歩で、それほど多くのチャンスが創れていたわけではない。守備では、カウンター対応で1対1の局面が多かったものの、よくしのいでいた方か。前半、犬塚のパスから走り込んだパラナがクロス、これにカレンが飛び込んで合わせ、流れどおりにしっかり先制点を挙げた。しかし、その数分後にあっけなく追い付かれてしまったのが、もったいなかった。GK川口のクリアボールを拾われてそのままクロスから失点。前半終盤の相手の攻撃を耐えると、後半には再びペースを握った。決定的なシュートもあった。しかし、(途中出場の村井?)のクロスに犬塚がヘッドで合わせたが、ポスト内側に当たって入らず、さらに太田が仕掛けて守備を交わし自ら決定機を創ったが、またもシュートはポスト内側に当たりながら入らず、勝ち越すことができない。すると終盤、ついに守備を破られて逆転弾を喫した。すでに交代枠なく、守り切られて惜しくも敗れた。
今回は、これまでとは全く逆で、内容は良かったのに結果が伴わず。でもまぁ、昨シーズン後半同様の、観ていて楽しいプレーが戻って来たから、良しとしよう。だとすると、後半途中から守備を1枚増やしたのは、流れも良かっただけに、残念な気もする。
■ビッグチャンス
浦和: 前半5回 後半4回 =9回
磐田: 前半2回 後半2回 =4回
■印象に残った選手・注目した選手
○マルキーニョス・パラナ(磐田):今まで特徴が分からなかったが、この試合では、ピッチの前後左右を走り回る豊富な運動量、そのスピード、攻撃のリズムを生むワンタッチプレー、と持ち味を大いに発揮していた。そのスタイルは今の磐田のサッカーに合致しており、今後もキープレーヤーになりそうだ。