12月12日(水) エトワール・サヘル0 - 1ボカ・ジュニオールズ(@日本テレビ)
ボカが、特に前半はリズム悪く、エトワール・サヘルにもチャンスを許し、退場者まで出したものの、辛うじて勝利して決勝進出。
http://jp.fifa.com/clubworldcup/matches/round=249930/match=61298/summary.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2007/column/200712/at00015630.html
エトワール・サヘル(アフリカ)
[試合前]下馬評を覆して準決勝にこぎつけた。4-2-3-1の布陣かな。シェルミティの1トップ。
[試合内容]序盤こそ守勢に回ったが、徐々にコンディションの優位性が出て押し戻すことに成功。出足が早く、可能な時にはプレスを掛けて押し上げ、ゴール前に迫ることもできていた。テクニックを持っている選手も少なくない。サイドからクロスが入る場面もあったが、精度や工夫が足りずチャンスにつながらない。
しかし前半半ばを過ぎると、徐々に押し上げが効かなくなって再び守勢に。それでも、守備のマークはまずまずタイトにできて破綻は観られなかった。しかし、右サイドから2人の守備の間をパスを通されてしまい、ゴール前でシュートを決められ、先制点を失ってしまう。
その後もペースは相手に握られつつも、前半終盤から後半途中まで追い付くチャンスはいくつかあった。サッコのパスを受けたナフカのパスからシェルミティがPエリア内に侵入してシュートを放つが、GKに止められた。後半には、ロングボールを(?)が落として(ナフカ?)がゴール前に侵入できたが、シュートまで持ち込めず。
さらに後半中頃には相手に退場者が出て、有利な状況も生まれた。しかし逆に、守備意識を増した相手を崩せなくなった一方、守備の足が止まり始めてカウンター等からピンチが連発。
それでも辛うじて、1チャンスに賭けられる1点差をキープ。そして終盤、フレジのクロスから途中出場のシウバ・アウベスがファーサイドに飛び込んだが、決定的なヘッドはポストの外側を掠めただけ。惜しくも1点に泣いて敗れた。
[試合後]1点は取れそうな気配あったが、決定力がなかった。
ボカ(南アメリカ)
[試合前]チーム状態は良くなさそうだが。。。4-4-2の布陣。
[試合内容]立ち上がりこそ押し込んだが、体の重さが目立ち始めて押し戻されてしまった。簡単なミスも多く、パスをテンポよくつないで攻撃のリズムを生むことができない。守備でも相手のテクニックに付いて行けない場面が観られる。特に最終ラインでのクリアミスやパスミスといった軽率なミスが目立ち、相手にゴール前に迫る機会を与える始末で、ビルドアップができない。全体的にコンディションが悪そう。
前半半ばを過ぎてようやくペースを掴み始めたか。パレルモのポストプレーからの攻撃が多い。ロングボールやクロスでそのパレルモを狙うパターンが目立つ。しかし、守備を崩すに至らずなかなかチャンスが創れない。それでも、パレルモのダイレクトパスで左サイドに抜け出したパラシオが守備の間にパスを通すと、ゴール前でこれを受けたカルドソがシュートを突き刺し、1チャンスでようやく先制点を確保。後半序盤には、CKからパレッタがヘッド(というより肩)で合わせたが、枠に飛ばず。
しかし他方で、前半終盤にはパスをつながれて決定的に近いシュートを浴び、また後半序盤にはFKからヘッドを許しており、守備が怪しい状態。基本的にペースは握っていたが、チャンスの数よりも相手にシュートを許すピンチの方が目立つ。
さらに後半中頃には、バルガスが危険なタックルで2枚目のイエローを受けて退場してしまい、苦しい状況に立たされた。2トップは減らさずに4-3-2の布陣に変え、守備の意識を持たせてカウンター狙いに切り替え。すると、守備がバタつくピンチはほとんどなくなり、他方でカウンターで前掛かりになった相手にチャンスが生まれ、むしろ流れが好転。イバーラのクロスからパレルモがヘッドを叩くが、枠の外。右サイドを突破してえぐったバネガの折り返しから、走り込んだ途中出場のアルバロ・ゴンザレスが守備に掛けられたように観えたが、PKもらえず。また終盤には、バネガのサイドチェンジを受けたパラシオが仕掛けてシュートを放つが、わずかに外れ。駄目押しの追加点は取れなかった。
逆に終盤には、クロスから決定的なヘッドを許してしまったが、わずかに外してもらえて助けられた。1点のみで辛うじて逃げ切った。
[試合後]コンディションがフィットしていなかったのか、特に前半は期待外れの内容。1人少なくなった後半途中からの方がむしろ内容が改善した。もし決勝でミランと対戦するのなら、その守備重視のカウンター狙いの方が勝つ可能性が高いかも。昨シーズンのインテルナシオナルといい、南アメリカ枠のチームは準決勝で内容が良くないが、決勝に照準を合わせているのか?逆に優勝に向けていい兆候なのかもしれない。
■ビッグチャンス
エトワール・サヘル: 前半1回 後半5回 =6回
ボカ: 前半1回 後半3回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
エトワール・サヘル:○フレジ(攻撃参加からのクロス)
ボカ:○バネガ(特に退場者が出た後、テクニックと展開力)
ボカが、特に前半はリズム悪く、エトワール・サヘルにもチャンスを許し、退場者まで出したものの、辛うじて勝利して決勝進出。
http://jp.fifa.com/clubworldcup/matches/round=249930/match=61298/summary.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2007/column/200712/at00015630.html
エトワール・サヘル(アフリカ)
[試合前]下馬評を覆して準決勝にこぎつけた。4-2-3-1の布陣かな。シェルミティの1トップ。
[試合内容]序盤こそ守勢に回ったが、徐々にコンディションの優位性が出て押し戻すことに成功。出足が早く、可能な時にはプレスを掛けて押し上げ、ゴール前に迫ることもできていた。テクニックを持っている選手も少なくない。サイドからクロスが入る場面もあったが、精度や工夫が足りずチャンスにつながらない。
しかし前半半ばを過ぎると、徐々に押し上げが効かなくなって再び守勢に。それでも、守備のマークはまずまずタイトにできて破綻は観られなかった。しかし、右サイドから2人の守備の間をパスを通されてしまい、ゴール前でシュートを決められ、先制点を失ってしまう。
その後もペースは相手に握られつつも、前半終盤から後半途中まで追い付くチャンスはいくつかあった。サッコのパスを受けたナフカのパスからシェルミティがPエリア内に侵入してシュートを放つが、GKに止められた。後半には、ロングボールを(?)が落として(ナフカ?)がゴール前に侵入できたが、シュートまで持ち込めず。
さらに後半中頃には相手に退場者が出て、有利な状況も生まれた。しかし逆に、守備意識を増した相手を崩せなくなった一方、守備の足が止まり始めてカウンター等からピンチが連発。
それでも辛うじて、1チャンスに賭けられる1点差をキープ。そして終盤、フレジのクロスから途中出場のシウバ・アウベスがファーサイドに飛び込んだが、決定的なヘッドはポストの外側を掠めただけ。惜しくも1点に泣いて敗れた。
[試合後]1点は取れそうな気配あったが、決定力がなかった。
ボカ(南アメリカ)
[試合前]チーム状態は良くなさそうだが。。。4-4-2の布陣。
[試合内容]立ち上がりこそ押し込んだが、体の重さが目立ち始めて押し戻されてしまった。簡単なミスも多く、パスをテンポよくつないで攻撃のリズムを生むことができない。守備でも相手のテクニックに付いて行けない場面が観られる。特に最終ラインでのクリアミスやパスミスといった軽率なミスが目立ち、相手にゴール前に迫る機会を与える始末で、ビルドアップができない。全体的にコンディションが悪そう。
前半半ばを過ぎてようやくペースを掴み始めたか。パレルモのポストプレーからの攻撃が多い。ロングボールやクロスでそのパレルモを狙うパターンが目立つ。しかし、守備を崩すに至らずなかなかチャンスが創れない。それでも、パレルモのダイレクトパスで左サイドに抜け出したパラシオが守備の間にパスを通すと、ゴール前でこれを受けたカルドソがシュートを突き刺し、1チャンスでようやく先制点を確保。後半序盤には、CKからパレッタがヘッド(というより肩)で合わせたが、枠に飛ばず。
しかし他方で、前半終盤にはパスをつながれて決定的に近いシュートを浴び、また後半序盤にはFKからヘッドを許しており、守備が怪しい状態。基本的にペースは握っていたが、チャンスの数よりも相手にシュートを許すピンチの方が目立つ。
さらに後半中頃には、バルガスが危険なタックルで2枚目のイエローを受けて退場してしまい、苦しい状況に立たされた。2トップは減らさずに4-3-2の布陣に変え、守備の意識を持たせてカウンター狙いに切り替え。すると、守備がバタつくピンチはほとんどなくなり、他方でカウンターで前掛かりになった相手にチャンスが生まれ、むしろ流れが好転。イバーラのクロスからパレルモがヘッドを叩くが、枠の外。右サイドを突破してえぐったバネガの折り返しから、走り込んだ途中出場のアルバロ・ゴンザレスが守備に掛けられたように観えたが、PKもらえず。また終盤には、バネガのサイドチェンジを受けたパラシオが仕掛けてシュートを放つが、わずかに外れ。駄目押しの追加点は取れなかった。
逆に終盤には、クロスから決定的なヘッドを許してしまったが、わずかに外してもらえて助けられた。1点のみで辛うじて逃げ切った。
[試合後]コンディションがフィットしていなかったのか、特に前半は期待外れの内容。1人少なくなった後半途中からの方がむしろ内容が改善した。もし決勝でミランと対戦するのなら、その守備重視のカウンター狙いの方が勝つ可能性が高いかも。昨シーズンのインテルナシオナルといい、南アメリカ枠のチームは準決勝で内容が良くないが、決勝に照準を合わせているのか?逆に優勝に向けていい兆候なのかもしれない。
■ビッグチャンス
エトワール・サヘル: 前半1回 後半5回 =6回
ボカ: 前半1回 後半3回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
エトワール・サヘル:○フレジ(攻撃参加からのクロス)
ボカ:○バネガ(特に退場者が出た後、テクニックと展開力)