11月21日(水) ブラジル2 - 1ウルグアイ(@TBSチャンネル)
ブラジルが、積極的なウルグアイに圧倒的に押されていたのに、少ないチャンスで逆転勝ちしてしまう、納得できない結果。
ブラジル
[試合前]アウェイで勝てないならホームで勝つしかない。ルシオが出場停止で、アレックスがフアンとセンターバックのコンビを組んだ。また、バグネル・ラブに代わってルイス・ファビアーノが先発。
[試合内容]非常に出来の悪い立ち上がり。出足の早い相手の追い込みに負け、ジウベルト・シルバやミネイロ、ジウベルト等が自陣でたびたびボールを奪われ、ピンチを迎えた。しかもクロスから際どいピンチの直後、ロナウジーニョが交わされて再びクロスを許すと、フリーでヘッドを決められ、流れどおりに先制点を失った。
その後もボールの失い方悪く、またマークもプレスも緩いため、ロビーニョがゴール前で奪われた決定機も含め、守備を崩されたピンチが多い。他方で攻撃ではコンビネーションが合わずにチャンスがなかなか創れず、個人技頼み。ファビアーノにはほとんどボールが収まらない。クリアをロビーニョがつないだカウンターからはカカが抜け出しかかったものの、守備に競られてシュートに持ち込めず、かつ微妙ながらPKももらえず。概して、同点に追い付くよりもさらに失点する可能性の方がかなり高かった。
ところが前半終盤、マイコンのパスでサイドに抜け出したファビアーノが、角度がないのに無理くりシュートを放つと、これがGKの股間を掠めて入り、先に同点に追い付けてしまった。
これで少しはリズムが戻るのかと思いきや、後半に入っても前半同様に相手に押し込まれる展開。プレスを掛けずにズルズル下がる守備が目立つ。仕掛けられて交わされたり、シュートに持ち込めずにカウンターを食らったりして相変わらずピンチの連続。攻撃も前線にボールが収まらないまま。それでも勝ち越されなかったのはラッキーというほかない。
すると、マイコンのクロスが流れた所をジウベルトが折り返すと、ゴール前のファビアーノが再び決めて、なんと1チャンスで逆転に成功してしまった。
さすがにその後は守備意識が高くなったものの、サイドを崩されたりして終盤も際どい場面が続いた。他方でカウンターは止められてしまい、駄目押しのチャンスなし。辛うじて相手の反撃をしのぎ、逃げ切り勝ち。
[試合後]負けていてもおかしくないひどい内容だったのに勝ち点3を取れたのは、ラッキー、というより納得できない。
ウルグアイ
[試合前]4-4-2の布陣。フォルランは負傷中。
[試合内容]アウェイにもかかわらず、積極的な姿勢で勝つ意欲満々。前線からのチェックが早く、高い位置で何度もボールを奪うことができていた。その流れの中、Cロドリゲスのクロスにスアレスはもう一歩ヘッドを合わせられなかったものの、直後に1人交わしたペレイラのクロスをアブレウがヘッドで押し込み、先制点を挙げた。
その後も攻撃的な姿勢は変えず、ペースを握り続けた。ゴール前でボールを奪ったスアレスは、守備を交わしてPエリア内に突っ込んだが、飛び出して来たGKに向かってあからさまなダイビングをして逸機。前半終盤には、(Aゴンザレス?)のパスを(スアレス?)がつないで(Cロドリゲス?)が狙うが、シュートは外した。追加点が取れそうな匂いは強かったが、決め切れず。
自陣での守備は、個人技ではやられそうになるが、しっかり下がって対応、それほどピンチはなかったはず。ところが前半終盤、角度のない所から強引にシュートをねじ込まれ、流れに反して同点に追い付かれてしまう。
それでもひるむことなく、後半も仕掛けて攻勢を握った。しかし、この時間帯でも得点できそうなチャンスはいくつもあったのに、決め切れない。カウンターから(Iゴンサレス?)のパスでスアレスが抜け出した決定機もあったが、シュートに時間を掛けすぎて守備に戻られた。
するとその流れの中、クロスを左右に振られた末にシュートを叩き込まれ、痛い逆転弾を決められてしまう。直後のCロドリゲスのクロスに合わせたアブレウのヘッドは好セーブに阻まれた。
一時的に攻撃が雑になったものの、終盤になって再び攻勢。他方で、相手のカウンターに対するケアは十分に対応。FKに飛び込んだ(?)がヘッドで合わせるが、GK正面。途中出場のサンチェスがサイドをえぐってマイナスに折り返すが、守備に入られてシュートに持ち込めず。惜しいチャンスはいくつもあったのに、結局同点に追い付けず、悔しい敗戦。
[試合後]内容的にもチャンスの数でも上回りながら、勝ち点1すら持ち帰ることができなかったのは、つらい。ただ、この戦いぶりは今後の自信につながるはず。
■ビッグチャンス
ブラジル: 前半3回 後半1回 =4回
ウルグアイ: 前半6回 後半5回 =11回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ブラジル:●ロビーニョ、●ロナウジーニョ、●カカ(ボールを奪われる回数多い)、●ジウベルト(守備が軽い)
ウルグアイ:○クリスティアン・ロドリゲス(よく仕掛けた)、○スアレス(よく仕掛けた)、○アブレウ(高さが効いていた)
ブラジルが、積極的なウルグアイに圧倒的に押されていたのに、少ないチャンスで逆転勝ちしてしまう、納得できない結果。
ブラジル
[試合前]アウェイで勝てないならホームで勝つしかない。ルシオが出場停止で、アレックスがフアンとセンターバックのコンビを組んだ。また、バグネル・ラブに代わってルイス・ファビアーノが先発。
[試合内容]非常に出来の悪い立ち上がり。出足の早い相手の追い込みに負け、ジウベルト・シルバやミネイロ、ジウベルト等が自陣でたびたびボールを奪われ、ピンチを迎えた。しかもクロスから際どいピンチの直後、ロナウジーニョが交わされて再びクロスを許すと、フリーでヘッドを決められ、流れどおりに先制点を失った。
その後もボールの失い方悪く、またマークもプレスも緩いため、ロビーニョがゴール前で奪われた決定機も含め、守備を崩されたピンチが多い。他方で攻撃ではコンビネーションが合わずにチャンスがなかなか創れず、個人技頼み。ファビアーノにはほとんどボールが収まらない。クリアをロビーニョがつないだカウンターからはカカが抜け出しかかったものの、守備に競られてシュートに持ち込めず、かつ微妙ながらPKももらえず。概して、同点に追い付くよりもさらに失点する可能性の方がかなり高かった。
ところが前半終盤、マイコンのパスでサイドに抜け出したファビアーノが、角度がないのに無理くりシュートを放つと、これがGKの股間を掠めて入り、先に同点に追い付けてしまった。
これで少しはリズムが戻るのかと思いきや、後半に入っても前半同様に相手に押し込まれる展開。プレスを掛けずにズルズル下がる守備が目立つ。仕掛けられて交わされたり、シュートに持ち込めずにカウンターを食らったりして相変わらずピンチの連続。攻撃も前線にボールが収まらないまま。それでも勝ち越されなかったのはラッキーというほかない。
すると、マイコンのクロスが流れた所をジウベルトが折り返すと、ゴール前のファビアーノが再び決めて、なんと1チャンスで逆転に成功してしまった。
さすがにその後は守備意識が高くなったものの、サイドを崩されたりして終盤も際どい場面が続いた。他方でカウンターは止められてしまい、駄目押しのチャンスなし。辛うじて相手の反撃をしのぎ、逃げ切り勝ち。
[試合後]負けていてもおかしくないひどい内容だったのに勝ち点3を取れたのは、ラッキー、というより納得できない。
ウルグアイ
[試合前]4-4-2の布陣。フォルランは負傷中。
[試合内容]アウェイにもかかわらず、積極的な姿勢で勝つ意欲満々。前線からのチェックが早く、高い位置で何度もボールを奪うことができていた。その流れの中、Cロドリゲスのクロスにスアレスはもう一歩ヘッドを合わせられなかったものの、直後に1人交わしたペレイラのクロスをアブレウがヘッドで押し込み、先制点を挙げた。
その後も攻撃的な姿勢は変えず、ペースを握り続けた。ゴール前でボールを奪ったスアレスは、守備を交わしてPエリア内に突っ込んだが、飛び出して来たGKに向かってあからさまなダイビングをして逸機。前半終盤には、(Aゴンザレス?)のパスを(スアレス?)がつないで(Cロドリゲス?)が狙うが、シュートは外した。追加点が取れそうな匂いは強かったが、決め切れず。
自陣での守備は、個人技ではやられそうになるが、しっかり下がって対応、それほどピンチはなかったはず。ところが前半終盤、角度のない所から強引にシュートをねじ込まれ、流れに反して同点に追い付かれてしまう。
それでもひるむことなく、後半も仕掛けて攻勢を握った。しかし、この時間帯でも得点できそうなチャンスはいくつもあったのに、決め切れない。カウンターから(Iゴンサレス?)のパスでスアレスが抜け出した決定機もあったが、シュートに時間を掛けすぎて守備に戻られた。
するとその流れの中、クロスを左右に振られた末にシュートを叩き込まれ、痛い逆転弾を決められてしまう。直後のCロドリゲスのクロスに合わせたアブレウのヘッドは好セーブに阻まれた。
一時的に攻撃が雑になったものの、終盤になって再び攻勢。他方で、相手のカウンターに対するケアは十分に対応。FKに飛び込んだ(?)がヘッドで合わせるが、GK正面。途中出場のサンチェスがサイドをえぐってマイナスに折り返すが、守備に入られてシュートに持ち込めず。惜しいチャンスはいくつもあったのに、結局同点に追い付けず、悔しい敗戦。
[試合後]内容的にもチャンスの数でも上回りながら、勝ち点1すら持ち帰ることができなかったのは、つらい。ただ、この戦いぶりは今後の自信につながるはず。
■ビッグチャンス
ブラジル: 前半3回 後半1回 =4回
ウルグアイ: 前半6回 後半5回 =11回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ブラジル:●ロビーニョ、●ロナウジーニョ、●カカ(ボールを奪われる回数多い)、●ジウベルト(守備が軽い)
ウルグアイ:○クリスティアン・ロドリゲス(よく仕掛けた)、○スアレス(よく仕掛けた)、○アブレウ(高さが効いていた)