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spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

7月11日(水) メキシコ0 - 3アルゼンチン(@日テレG+)

 アルゼンチンが、メキシコの堅い守備と速攻に苦しみながらもセットプレーで先制できたことで、スペースのできた後半に加点し、結果的に快勝。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070712-00000021-spnavi-socc.html

メキシコ  4-4-2の布陣。
 ほぼ狙い通りの展開に持ち込んでいた。組織的な守備で相手の攻撃をよく封じ、割といい形でボールを奪って速い攻撃ができていた。個人技での突破は人数を掛けて止め、バランスのいい守備でスペースを埋めて2列目からの走り込みを許さない。逆に、アルセのパスを受けたグアルダドが切り返して決定的な状態を創ったが、シュートは惜しくもポストに外れた。どちらかといえば、ペースを握っていたはず。
 しかし前半終了間際、FKに対して中途半端な対応をしてしまい、GKも守備も触れずに、痛恨の先制点を許した。後半から交代カードを2枚切って、やや前掛かりに。同点に追い付くチャンスもあったが、【追記:マルケス】のパスから抜け出したカスティージョの右足のシュートは、今度はバーに弾かれた。他方で守備意識が薄くなってスペースを与えてしまい、先に追加点を奪われた。さらに、仕掛けられたマルケスが(微妙ながら)PKを献上、勝負あり。前半とは逆に相手にスペースを埋められて守備をあまり崩せず、無得点で敗れた。
 3点差を付けられるような試合内容ではなかった。先制するチャンスもあったし、同点に追い付くチャンスもあったし、展開によっては勝てた可能性も十分にあった。最初の失点も悔やまれる。

アルゼンチン  4-3-1-2の布陣。Dミリートに代わって、テベスがついに先発。
 相手のバランスのいい守備に苦しんで攻めあぐね、ワールドカップ時の対戦と同様に苦戦を強いられた。メッシやテベスが個人技で突破を図っても人数を掛けて止められ、パスワークで崩すスペースもほとんどない。カウンターも仕掛けることができない。逆に、速攻を受けて対応を強いられる場面の印象の方が強い。前半終盤、リケルメとテベスのワンツーでようやく守備を崩したが、シュートはGKに止められた。
 それでも前半終了間際、FKから飛び込んだエインセが押し込み、先制点を挙げることに成功した。すると後半から相手がやや前掛かりになってスペースが生まれ、攻撃はしやすくなった。そして、エインセのくさびを受けたテベスのパスから、メッシが守備を抜き切らずにGKの頭上を超す絶妙なループシュートを決め、大きな追加点が手に入った。さらにその直後、テベスがPエリア内で仕掛けてPKをもらい、駄目押し。後は前半の相手同様にスペースを埋めた守備で試合を運んだ。途中出場のパラシオが惜しいシュートを放ちつつ、無失点に抑えて、結果的に快勝。
 やはり決勝は、ブラジルとの頂上決戦に。開幕前からの大本命として、負けられまい。

■ビッグチャンス
 メキシコ:   前半2回 後半2回 =4回
 アルゼンチン: 前半4回 後半4回 =8回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 アルゼンチン:○エインセ