2月18日(日) セビージャ3 - 1アトレティコ・マドリード(@WOWOW)
セビージャが、久しぶりにらしい試合内容で、退場者を出しながらも快勝。
セビージャ アドリアーノ、ナバーロ、ドラグティノビッチの負傷で、左サイドにプエルタ、センターバックにアイトール・オシオが先発。前半は、好調の時だったように、前線からの速いチェックでペースを握り、サイドを使った攻撃もよく機能していた。守備の囲みも速く、フリーの選手をほとんど作らなかった。細かいパス交換からの決定機をファビアーノが決められず、ここ数戦続いている嫌な雰囲気が漂ったが、オシオのパスカットからダニエル・アウベスのロングフィードでカヌーテがオフサイドラインを破り、しっかり先制点を挙げた。さらにカステード→ナバスと左右に振って戻した所をアウベスがミドルシュートを決め、2点のリードを築いた。しかし、有利な試合展開もプレーエりアも理解できない愚かなマルティが、センター付近相手陣内寄りで後方からの悪質なタックルを犯して一発退場し、前半途中で数的不利に陥った。それでも、後半にはペース握られたものの、守備の集中を絶やさず。逆にコーナーキックから、(プエルタ?)が擦らしてカヌーテが押し込み、駄目押しに成功。その後オシオ(ポウルセンか?)のファウルでPKを与えて1点は返されたものの、逃げ切って勝利。
Aマドリード トリプル・ボランチ、ミスタがトップ下の、守備的な4-3-1-2の布陣か。前半は、サイド攻撃は左サイドバックのペルニアくらいで、攻撃の精度も低く、ほとんど攻撃の形が見えない。逆に、オフサイドラインを破られて先制点を許し、続いて左右に振られてからミドルシュートで追加点も奪われ、目算が狂った。1度だけ(マニシェ?)のボール奪取からのパスでアグエロが抜け出したものの、シュートを決められない。相手に退場者が出た後、後半から両サイドの選手を投入してサイド攻撃に厚みは出たものの、守備を崩すには至らず。逆にセットプレーで3点目を食らった。終盤に入ってようやく、アグエロがPエりア内で仕掛けてPKを得て1点を返し、その直後にも途中出場のフラードのシュートが好セーブで弾かれる場面はあったものの、そこまで。
セビージャは、バルセロナと並んで首位に再浮上。一度は脱落しかけたものの、自身も含めて上位がどこも波に乗れない状況に助けられた。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半5回 後半2回 =7回
Aマドリード: 前半3回 後半3回 =6回