3月6日(火) バレンシア0 - 0インテル(@スカパー)
※2戦合計2 - 2、アウェイゴールで上回るバレンシアが準々決勝進出。
バレンシアが、第1戦のアドバンテージを辛くも守り切って勝ち抜け。
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=2358/match=85519/report=rp.html
バレンシア 4-4-2の布陣。前戦リーグ戦からは3箇所変更。出場停止のアルベルダに代わってマルチェナが入ったほか、第1戦の殊勲者シルバ、モレッティが先発。
アドバンテージを持って試合開始。前半途中までこそ、ポゼッションを高めて攻撃的な姿勢を見せていたが、ミスが目立ち始めて徐々に守備ラインが下がっていった。攻撃のリズムは徐々に失われ、守備を崩すだけのプレーは見られない。徐々に相手にペースが渡って行って、じりじりとした展開が続く。後半に入って攻撃の可能性がやや広がり、突き放す得点のチャンスもあった。コーナーキックのこぼれ球を拾ったビジャのクロスからモリエンテス【訂正:モレッティ】がフリーでヘッドを放つも、GKに抑えられた。(マルチェナ?)のパスからアングーロがPエリア内でフリーでボールを受けることができたが、トラップミスでチャンスをつぶす。守備では、何度か危険な場面を創られたものの、守備陣がよくシュートコースをつぶしたりして失点は免れた。ホアキンを投入した終盤には、相手が前掛かりになったこともあって、さらにチャンス続出。しかし、途中出場のビセンテのパスを受けたビジャはシュートミス、コーナーキックの流れからシルバ→ビジャ→マルチェナとつないで放ったシュートもわずかに外れ、試合終了まで息の抜けない展開になってしまった。終了後は(マルチェナがブルディッソを挑発したことをきっかけに?)スタッフも入り交えた乱闘状態になってしまったのが、残念。【追記:ベンチにいたナバーロが挑発したらしい。チーム内で素直に喜んでいればいいものを、わざわざ愚かなことをしたもんだ。】
得点力はイマイチな印象。おそらくマルチェナ当たりは次戦出場停止か。【追記:なお、バラハがまた負傷して途中交代。。。】
インテル 4-3-1-2の布陣。前戦リーグ戦からは4箇所変更。クレスポとコルドバが先発に戻り、ブルディッソが中盤の底、マクスウェルが左サイドバックに回った。
とにかく1点取って勝てばいい試合、徐々にペースを握って、虎視眈々と得点チャンスを狙っている様子。前半は、序盤のフリーキックをイブラヒモビッチが折り返したが誰にも合わず、マイコンのクロスのこぼれ球をクレスポが狙うが相手に当たり、得点ならず。後半もチャンスは創るが、1点が取れない。こぼれ球を拾ったマイコンのパスでクレスポがオフサイドぎりぎりで抜け出したが、反転シュートは大きく外れ。フリーキックをマテラッツィが得意のヘッドで落とすが、ゴール手前でクリアされた。マテラッツィのフィードで途中出場のクルスが抜け出しかかったが、守備に入られてシュートも打てず。結局、取れそうで取れない1点に泣いて敗退。
確かに敗戦はなかったものの、セリエAで独走するチームが早くも敗退。イタリアのUEFAランキングに影響しなければいいが。終了後の乱闘に関わった、ブルディッソ、クルス、マイコン当たりには何らかの処分が与えられる可能性も。【追記:ブルディッソはこの騒ぎで負傷したらしい。。。】
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/news/kind=1/newsid=513892.html
http://number.goo.ne.jp/soccer/world/europe/20070316-1-1.html(バレンシア側に立った一部始終)
(処分結果)http://jp.uefa.com/competitions/ucl/news/kind=1/newsid=520944.html
■ビッグチャンス
バレンシア: 前半1回 後半6回 =7回
インテル: 前半2回 後半3回 =5回