12月5日(火) バルセロナ2 - 0ブレーメン(@スカパー)
(バルセロナの布陣)
グジョンセン
ロナウジーニョ ジュリ
デコ イニエスタ
モッタ
ファン・ブロンクホルスト プジョル マルケス ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、立ち上がりの猛攻でリードを築き、後半しのぎ切って勝利、グループリーグ突破を決めた。
バルセロナ 前リーグ戦から5人変更。温存していたロナウジーニョとマルケスも先発。前半は、立ち上がりから先制点を奪うべく強烈なプレッシャーを掛けた。速いパス回しと細かいテクニックでペースを握り、前線からの速く厳しい守備も見せた。まずコーナーキックのこぼれ球を叩いたジュリのミドルシュートでかました後、フリーキックでロナウジーニョがジャンプした壁の下を見事に狙って、待望の先制点を確保した。続いて、ロナウジーニョの大きなサイドチェンジからジュリが抜け出して折り返し、これをグジョンセンが合わせ、きれいな、大きな追加点。さらに、相手セットプレーからカウンター、力強いドリブルで運んだデコから受けたグジョンセンが相手を交わして放ったシュートはポスト、しかしこれを拾ったジュリがなぜか外した。それ以降はペースが落ちて守勢に回った。後半立ち上がりに続いたピンチをしのぎつつカウンター狙い。ロナウジーニョのパスからグジョンセン、ジュリが決定機を迎えたが、またも決めきれず。駄目は押せなかったが、必要十分な点差で勝利。
ブレーメン 前リーグ戦と全く同じ布陣。前回対戦でバルセロナを苦しめたハントはベンチ。決して受け身になっていたとは思えなかったが、バルセロナの速いパス回しとサイドチェンジに攻勢を取られた。右サイドバックのウォメの裏を突かれる場面が多かった。結果、前半20分までに2失点。セットプレーやクロスから惜しい場面はあったものの、決定機は創れず。後半立ち上がりはペースを握って攻め立て、ジエゴのシュートコースをアルメイダが変えた場面や、イェンセンのクロスがバーに跳ね返って詰めていたアルメイダに当たった場面等、1点を返すチャンスはあった。その後も選手交代で攻勢を掛けるが、最後まで奏功せず敗れ去った。
バルセロナは、最終節直接対決でブレーメンを交わして、決勝トーナメントに滑り込めた。決定機を創った回数の割りに得点が取れない印象は変わらず。負傷交代したイニエスタの具合が心配。【追記:イニエスタは軽傷で済んだ。】
ブレーメンは、UEFAカップに回った。まさかあっけなく敗退しないよね?【追記:なお、今大会ではFWのゴールは1つもなかったそうだ。】
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半5回 後半2回 =7回
ブレーメン: 前半2回 後半7回 =9回