11月22日(水) バレンシア2 - 0オリンピアコス(@スカパー)
オリンピアコスが、取られてはいけない時間帯に失点を喫し、バレンシアの守備を崩せずに敗退。
バレンシアは、エドゥの負傷でパジャルドがバラハとともに中盤センターに入り、左サイドバックには「くーろ・とーれす」(なんでカタカナを受け付けてくないんだ!(怒))、2トップの一角には「あんぐーろ」(なんでカタカナを受け付けてくないんだ!(怒))が入った。すでにグループリーグ突破が決まっているため、また次戦にレアル・マドリード戦を控えているためか、がつがつとした積極的な攻撃は見られない。むしろボールの取られ方が悪くて逆襲を受ける場面も比較的多かった。序盤のうちにビジャが負傷交代する不測の事態も。それでも前半終了間際に、スローインの流れからアングーロが先制点を決めた。後半開始直後にも、シルバのクロスを途中出場のモリエンテスが合わせて追加点、これで余裕が出て試合のペースを握った。中盤や最終ラインは安定した堅い守備を見せ、ホアキンやシルバの決定的なシュートも見られた。
オリンピアコスは、4-2-3-1の布陣。ジョルジェビッチがボランチに入って、左サイドにカスティージョ、右サイドにはオッカスが先発。序盤はやや積極的な姿勢を見せ、リバウドの惜しいシュートもあったが、前半途中からは中盤で抑えられてチャンスが減った。カスティージョのスピードを出すスペースは消され、ゲームメイクすべきリバウドも囲まれて消される場面が多い。すると、前半終了間際と後半開始直後という最悪の時間帯に失点を喫して勝負を付けられた。その後も決定機を創られるばかりで、流れの中からはチャンスを創れずに敗れた。
バレンシアは、前半途中からの中盤の守備は安定感があった。【追記:ローマが勝てなくて1位突破が確定。】【追記:ビジャまで負傷してしまった。メディカル・スタッフに何か問題あるんじゃないの?】
オリンピアコスは、これでグループリーグからの敗退が決定。守備がやや弱い印象。
■ビッグチャンス
バレンシア: 前半3回 後半6回 =9回
オリンピアコス: 前半4回 後半4回 =8回
■印象に残った選手
・パジャルド(バレンシア):ボールを相手選手の手前で奪おうとする積極的な守備の姿勢は、好感が持てた。
■バレンシアの1位通過条件
実況は、バレンシアがこの試合を引き分け以上で終われば1位通過が決まると、何度も話していたが、ローマが今節を含めて連勝しバレンシアが最終節で負ければ引っくり返る可能性もあるはずで、聴いていて違和感を感じた。
今節前までで、バレンシアの勝ち点は10、ローマの勝ち点は7。この試合の勝利でバレンシアは13。ローマが今節勝って最終節の直接対決にも勝てば、勝ち点は13で並ぶ。第2節バレンシアのホームで2-1だから、ローマが1-0以上で勝てば直接対決の結果でローマが1位に立てるはず。
【追記:やっぱりローマは勝てていなかった。おそらくはそのことを知った上で実況していた節が感じられる。他の試合の結果が推測できてしまうような実況は絶対にやめて欲しい。せっかくリピート放送を何度も組んでいるのだから、その点は配慮すべきだろう。】