CL グループH 第5節 リール×アンデルレヒト | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

11月21日(火)  リール2 - 2アンデルレヒト(@スカパー)

 リールが、2度リードするも2度追いつかれ、その後の猛攻実らず引き分け。

 リールは、オデムインギを1トップに入れた4-2-3-1の布陣。カバイが出場停止でボドメールはボランチに入り、トップ下にはフォベルグが入った。ボールは比較的支配するものの、荒れたピッチの影響もあるのか、攻撃の精度に欠けた。カウンターからあわや先制を許しそうな場面も。それでもゴールキックになりそうなボールにプレスを掛けてボールを奪い、フォベルグのパスからオデムインギが先制したものの、前半のうちに返されてしまう。後半開始直後にもフォベルグが自らのシュートのこぼれ球を叩いて勝ち越し点を奪ったが、直後にクイックリスタートで集中を欠いて、あっという間に追いつかれてしまう。それから猛攻を仕掛け、左右のクロス等から多くのチャンスを創った。しかし、コーナーキックでのフォベルグ、マクーンのパスからオデムインギ、相手守備陣のミスからケイタ、こぼれ球をボドメールと、何度か勝ち越し点のチャンスはあったにもかかわらず、1度も決められず。また、オデムインギのクロスに飛び込んだドュビッシーはホールに押されたように見えたが、PKは取ってもらえず。残り15分を切ってからはミスが多くなってチャンスが減ってしまった。グループ内で抜け出すチャンスがあったのに、もったいない引き分け。
 アンデルレヒトは、4-4-2の布陣。2トップにはムペンザが入り、バン・デン・ボーレが中盤に上がってパレハが右サイドバックに入った。GKもスコレンに交代。ハッサンを起点としたカウンターでチャンスを伺う場面が目立ち、実際その形から先制できそうなチャンスもあった。しかし、デシャフトがゴールライン間際でボールを奪われる失態から失点し、リズムを失いかけた。それでもビーリアのスルーパスからムペンザが決めて、前半のうちに追いつくことに成功。後半開始直後にもある意味不運な失点を喫したが、その直後に2トップのコンビで再びムペンザが同点弾。それ以降はミスが多くなって押し込まれ、カウンターも決まらず、終盤にはバンダメの愚かな退場もあって、苦しい状態が続いたが、何とか無失点で切り抜けて引き分けた。

 リールは、最終節で突破の決まっているミランを破って勝ち点3を取る必要がある可能性も。得点力がないのがつらい。【追記:AEKアテネが勝ってしまったので3位転落。最終節は最低引き分けが必要になった。】
 アンデルレヒトは、AEKアテネの今節の結果次第だが、まだグループリーグ突破の可能性を残したかも。【追記:AEKアテネが勝ってしまったので、可能性消滅。最終節に勝って他力本願でUEFAカップに回れるかどうか。】

■ビッグチャンス
 リール:     前半3回 後半8回 =11回
 アンデルレヒト: 前半2回 後半2回 =4回