セリエA第32節 ローマ×サンプドりア (カタカタの「り」では登録できない。訳が分からん。) | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

4月15日(日) ローマ4 - 0サンプドリア(@スカパー)

 ローマが、前戦CLの屈辱的な大敗を払拭する、快勝。

ローマ  前戦CLから3人を変更。出場停止だったペロッタが復帰。マンシーノを右に回して、左にはタバーノを入れた(前半途中から逆になった)。最終ラインもいじり、パヌッチが右サイドバックを回し、キブを左サイドバックに出してフェラーリがセンターバックに入った。
 10分頃からペースを掴むと、攻撃で圧倒。トッティを中心に、前戦CLでは出せなかった速いパス回しと連動する選手の運動量で、多くのチャンスを生んだ。守備の寄せも速い。その流れどおり、トッティがミドルシュートを突き刺し、先制点を挙げた。さらに前半終盤には追加点のチャンスもあったが、取り切れない。キブのオーバーラップからのシュートは、ポスト内側を叩いいて入らず。GKドニのフィードを受けたトッティが、うまく守備を交わして放ったシュートは、好セーブに阻まれた。それでも後半序盤の相手の反撃をしのぐと、再び追加点のチャンス。途中出場のビルヘルムソンのクロスからマンシーニの放ったシュートは、GKに阻まれたものの、カウンターから、マンシーニのパスでトッティが抜け出し、ついに追加点を挙げた。これで試合を決めると、さらに加点。コーナーキックの流れから、トッティのクロスにフェラーリがヘッドで合わせて3点目。終盤のフリーキックからは、パヌッチがフリーで押し込み4点目。
 前戦CLの屈辱を晴らす、見事な快勝。

サンプドリア  クアイアレッラ1トップの4-1-4-1の布陣。
 立ち上がりこそ意外にもペースを握っていた印象だったが、徐々に押し込まれた。中盤で相手のパス回しを止められない上に、トッティを捕まえることもできず、ピンチの連続。フリーで打たせたシュートも多い。前半は1点で済んで助かっていた印象。他方、相手の厳しい守備の前に前線にボールがなかなか収まらない。それでも追い付くチャンスはあった。クロスのこぼれ球を拾ったパローラの強烈なシュートは、惜しくも枠を外れた。高い位置でカットしてからの再びパローラのシュートは、好セーブに弾かれた。後半からバッツァーニを入れて2トップにして、やや攻勢に出た。コーナーキックのこぼれ球からクアイアレッラにチャンスも、シュートミス。しかし、徐々にまずいボールの奪われ方が出始めると、カウンターを受けてついにリードを広げられた。これで守備の集中を欠いて、さらにセットプレーから2失点し、結局は大敗。

■ビッグチャンス
 ローマ:    前半7回 後半6回 =13回
 サンプドリア: 前半2回 後半2回 =4回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 ローマ:○トッティ、○マンシーニ

■印象に残った選手・注目した選手
○トッティ(ローマ):前戦CLでも1人気を吐いていた印象だったが、この試合ではますます止められない。うまいテクニックでポストをこなして2列目からの飛び出しを引き出し、また、自らシュートに持ち込んだ場面も多い。ボールを失うことはほとんどなかった。2得点1アシスト。