3月3日(土) リボルノ1 - 2インテル(@スカパー)
インテルが、ペースを握っても攻撃の精度を欠いたリボルノに逆転勝ち。
リボルノ 守備的な3-5-1-1の布陣か。
同点に追い付かれるまでは、選手の動きも多く、サイドを使った攻撃を見せ、ペースを握っていた。しかし、クロスを初め攻撃の精度は低く、可能性のあるチャンスは少ない。それでも、フリーキックをルカレッリが直接決め、試合の流れどおり先制に成功した。ところが、ダイレクトを混ぜて守備を崩されて同点に追い付かれると、互角の展開に。さらに後半、ゴール前のフリーキックを決められ、ついに逆転された。可能性のあるシュートはミドルシュートくらいで、相手に退場者が出ても守備を崩せずじまいで敗れた。
インテル いつもの4-3-1-2の布陣。クレスポ出場停止、アドリアーノ軽傷のため温存で、フリオ・クルスが先発。マイコン、フィーゴ、コルドバは温存、スタンコビッチが久々にトップ下に入り、マクスウェルが中盤、ブルディッソが右サイドバックに回った。
前半途中までは相手にペースを握られ、時折イブラヒモビッチ等の個人技での攻撃ばかり。それでも、スタンコビッチのポストを叩くミドルシュート等、より多くのチャンスが創れてしまう。フリーキックで先制点を失ったものの、サネッティがドリブルで運んだチャンスからのグロッソのシュートが再びポストに弾かれたチャンスの後、グロッソのパスをイブラヒモビッチがダイレクト・ヒールパスで流すと、抜け出したクルスが素早く反転してシュートし、試合を振り出しに戻した。後半にも、グロッソのパスカットからイブラヒモビッチの強烈なシュートはGK正面だったものの、ゴール前のフリーキックをイブラヒモビッチが狙うと、相手に当たってゴールイン、逆転に成功した。終盤になって、途中出場のマイコンがファウル後の遅延行為とその判定に対する拍手で(?)ダブル・イエローをもらって退場、同時にそれに抗議したマンチーニ監督も退席させられたものの、危なげなく逃げ切った。
■ビッグチャンス
リボルノ: 前半2回 後半3回 =5回
インテル: 前半6回 後半3回 =9回
■印象に残った選手・注目した選手
●パスクアレ(リボルノ):1本くらい可能性のあるクロスを入れろよ。