10月29日(日) ガンバ大阪3 - 0清水エスパルス(@NHK-BS)
G大阪が、セットプレーからの先制点で波に乗り、快勝して優勝に望みをつないだ。
G大阪は、3-5-2の布陣で、GKだけ松代に変更した。中盤のマークがきついためか、ロングフィードで前線にボールを送る展開が多かったが、それでも起点が創れていた。両サイドの加地と家長を使ってサイドを崩していたが、なかなか中央は割れない。しかし後半に入り、コーナーキックからシジクレイが先制点を奪うと、前掛かり気味になった清水のスペースを突いて決定機を創れるようになり、マグノ・アウベスが2得点。守備も積極的に前でカットする姿勢を見せてチャンスをほとんど創らせず、久しぶりの快勝を飾った。
清水は、チョ・ジェジンが1トップでマルキーニョスが中盤に入った、4-5-1の布陣か。藤本が負傷から戻り先発。序盤にチョ・ジェジンがポストに当てるシュートを放つ場面こそあったものの、それ以外の大きなチャンスは全く創れず。守備は比較的安定していたものの、最終ラインからのパスミスが多く、そこから失点しなかったのはラッキーだった。後半コーナーキックから先制を許すと、攻撃的な選手交代をしていったにもかかわらずチャンスが創れず、反対にスペースを突かれて2失点。あの先制点がなかったら、引き分けにも持ち込めたかもしれないが、少なくても勝てる内容ではなかった。
G大阪は、これでとりあえず浦和と1勝の勝ち点差に戻し、自力優勝の可能性を戻すことができた。
■ビッグチャンス
G大阪: 前半6回 後半8回 =14回
清水: 前半1回 後半0回 =1回
■印象に残った選手
○橋本(G大阪):よく動き、明神とともに中盤の守備で非常によく効いていた。こぼれ球もよく拾っていた印象。