2月3日(土) ロリアン2 - 1ルマン(@J Sports)
ルマンが、お互いに中盤で攻撃のリズムを創らない展開の中、終了間際にコーナーキックから勝ち越しを許し、逆転負け。
ロリアン 4-4-2の布陣。
中盤でパスを回して攻撃を組み立てる場面は少なく、簡単に前線にボールを放り込み、早い出足でこぼれ球を拾ったり、プレスを掛けて高い位置でボールを奪ったりして速攻でチャンスを狙っている印象。前半にはその速攻の形で決定的なシュートも2回ほどあった。しかし、GKオダールの飛び出しミスで前半終了間際に先制点を許した。それでも後半序盤、カウンターからのルペンの速いクロスが相手の自殺点を誘い、やや幸運な形で追い付くと、終了間際にはカウンターからコーナーキックを獲得し、途中出場のマルレが叩き込んで逆転に成功した。
ルマン 4-4-2の布陣。
同じく中盤で攻撃のリズムを生み出そうという意識がなく、前線への単調なロングボールが多い。サイドを生かした攻撃もほとんど見られない。それでも前半終盤、グラフィッチがGKの飛び出しをよく見極めてループシュートを決め、先制に成功した。しかし後半、カウンターからクロスを上げられるのを許してしまい、GKプレが弾いたボールがフィシェールに当たってゴールラインを割り、不運も重なって追い付かれた。さらにこのまま終了かと思われた終盤、コーナーキックで守り切れずに痛恨の失点で、逆転負け。
ロリアンは、これで3連勝らしいが、この攻撃内容では上位進出は難しいだろう。
■ビッグチャンス
ロリアン: 前半3回 後半3回 =6回
ルマン: 前半3回 後半3回 =6回
■印象に残った選手・注目した選手
・松井(ルマン):今日はファンショーヌ負傷も手伝って左サイドで先発。チーム全体の問題もあってこれといった見せ場なく、サイド深くまで仕掛けてクロスやラストパスを送るプレーも、後半序盤の1回きりだった。残り10分を切って交代。【追記:そういえば、惜しいフリーキックはあった。】
http://wsp.sponichi.co.jp/news/archives/2007/02/post_2968.html