10月15日(日) ルマン0 - 0ナンシー(@J Sports)
ルマンが、ナンシーの退場者発生による数的有利を生かせず、もったいないスコアレスドローを喫した。
前半はナンシーのペース。キムやディアを生かした攻撃の形をより多く作っており、先制も時間の問題かとも思われた。一方ルマンは、カウンターやセットプレーから決定機を迎えた。しかし両ゴールキーパーの好セーブ等により、前半は無得点。
後半、ナンシーのベランゲが無意味な肘うちで一発退場し、ペースは一変してルマンのものに。しかしチャンスに決め手を欠き、また最後は組み立ても雑になって、得点を奪えず。
ルマンは、後半の数的有利を考えれば、勝っておかなくてはいかない試合だった。特に前半押されていたことを考えれば、千載一遇のチャンスを逸した。
ナンシーは、前半のうちに先制を奪って勝つことができた試合だった。流れが良かっただけに、ベランゲの肘うちは理解できない。
■ビッグチャンス
ルマン: 前半6回 後半5回 =11回
ナンシー: 前半4回 後半1回 =5回
■印象に残った選手
・松井(ルマン):前半は、数的不利な状況でのプレーが多く、全くと言っていいほどいいプレーができなかった。後半ナンシーに退場者が出ると、フリーになるケースが増え、その場合には、質の高いクロス、パスが出るようになった。ゴールを決めるチャンスすらあった。結局今の課題は、どうやってフリーの状態に持ち込むか、あるいはフリーでない状態でどれだけいいプレーができるか、ということか。
○キム(ナンシー):スピードとテクニックがあり、右サイドから前半の多くのチャンスに絡んできた。決定機に決められればなお良かった。
○ビュイクルニエ(ナンシー):センターバックとして、守備に良く効いていた。パスを前でカットしようという姿勢は、買える。