プレミアリーグ第28週 アーセナル×ウェストハム | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

4月7日(土) アーセナル0 - 1ウェストハム(@スカパー)

 アーセナルが、またしても多くのチャンスで決められずに、しかも先制点まで奪われて、ついにホームで初黒星を喫した。

アーセナル  前戦から3人変更し、ジウベルト・シウバ、ロシツキー、フレブが先発に復帰。アデバイヨル1トップの4-1-4-1の布陣か。
 序盤は一方的に攻め立てた。いつもどおり、細かく速いパス回し、2列目からの飛び出し、サイドの崩し、と見事に守備を崩してチャンスも多く、決定機も何度かあって、先制点も時間の問題かと思われた。しかし、なぜか先制できないいつものパターン。開始早々のロシツキーのパスから飛び出したセスクが決められず、同じくロシツキーのパスで抜け出したリュングベリも駄目、エブエのパスからフレブが入れたクロスに合わせたロシツキーのシュートも枠外。そうこうしているうちに、ペースが落ちてこう着状態、運動量が減り雑な攻撃も増えて、めっきりチャンスが減った。さらに前半終了間際、1本のフィードで最終ラインの裏を取られ、トゥレも振り切られ、先制点まで奪われてしまった。後半になって再び攻撃が活気づくが、それでも1点すら奪えない。自らのシュートのこぼれ球を拾ったシウバのシュートは好セーブに阻まれ、フリーキックに合わせたどフリーのアデバイヨルのヘッドはスーパーセーブでなぜか決まらず、セスクのミドルは惜しくもバーを叩き、エブエのクロスに飛び込んだシウバのヘッドは外れ、こぼれ球を拾って抜け出した途中出場のアリアディエールもシュートを外した。すると後半半ばから再び中だるみ、攻撃のペースが落ちた。ようやく残り10分を切ってチャンスが創れたが、セスクのクロスを途中出場のバチスタが落としてシウバが狙ったシュートは、ポストの外側に外れた。負けているにもかかわらず早々と帰り道に着いた薄情なサポーターの中、1点も奪えずについにホーム初黒星を喫した。

ウェストハム  前戦と同じ、通常の4-4-2の布陣。
 序盤は手も足も出ず、守勢に回った。しかも、2列目からの飛び出しに対応できずに中央を破られるは、サイドも崩されるはで、際どいピンチ多数、失点しなかったのが不思議なほど。それでも15分過ぎ、エザリントンがボールを奪ってフリーキックをもらった当たりから、ようやく攻撃の時間帯も作れるようになった。カウンターの形もあったが、際どい場面は創れていなかった。ところが前半終盤、ニールのフィードでザモラがオフサイドぎりぎりで抜け出すと、ループシュートをうまく決め、最初のビッグチャンスで値千金の先制点を手に入れた。後半になると再び守備を崩されてピンチ多数、セットプレーでもフリーの選手を作る守備のお粗末さ。それでも、GKグリーンの好セーブ連発やシュートミスに助けられ、辛うじて失点を免れた。終盤には逆に駄目を押すチャンスもあったが、(ボウヤー?)のパスで抜け出した途中出場のボア・モルテは決められず。最後まで危険な場面はありながら、何とかしのぎ切って大きな勝利を手に入れた。
 間違いなく降格するだろうと思っていたが、ここに来て連勝、残留圏内まであと一歩まで追い上げて来た。

■ビッグチャンス
 アーセナル:  前半9回 後半11回 =20回
 ウェストハム: 前半1回 後半2回 =3回