プレミアリーグ第7週 レディング×チェルシー | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

10月14日(土) レディング0 - 1チェルシー(@スカパー)

 チェルシーが、退場者やGK2人の負傷退場にかかわらず、ラッキーなゴールを守り切って勝利。

レディング  左サイドのコンベイの負傷欠場でハントが先発。
 ボールを奪うと素早く前線にフィードする展開が多かった。思っていたより長いボールが多く、パスを大事につなぐサッカーでなかったのが残念。したがってチェルシーがペースを握ることに。期待のサイド攻撃は、代表戦帰りの右のソル・ギヒョンよりも、左のハントの方が可能性を感じた。しかし大きな脅威を与えることはできなかった。唯一の決定機は、ハントの突破のこぼれ球をドイルがシュートしてポストに当てた場面のみ。前半終了間際の失点後も、ミケルの退場で数的優位に立ちながら、チャンスを創ることはほとんどできず。しかも途中出場のビケイが2枚イエローをもらって退場し、万事休す。

チェルシー  マケレレ、カルバーリョを休ませ、Aコールの負傷欠場で、ミケル、ブラルーズ、ブリッジが先発。
 開始早々、ツェフが頭部を打って退場するまずい展開も、攻勢を取ることができていた。左サイドに張ったロッペンや右のフェレイラの攻撃参加から、可能性のある攻撃ができていた。シェフチェンコのかみ合わなさはいつもどおり。前半終了間際のフリーキックで、シュートがディフェンスに当たって入るラッキーなゴールで、先制に成功。後半途中には、ミケルが犯す必要の薄いファウルで2枚目のイエローをもらって退場し数的不利に陥るが、堅いディフェンスでレディングにチャンスを与えなかった。試合終了間際には、ツェフに代わって入ったクディチーニも頭部を打ってプレイ続行不可能になる非常事態に陥ったが、時間が短く事なきを得た。
 ツェフは頭蓋骨骨折の重傷、クディチーニは軽傷で済んだようだ。

 レディングは、マンチェスターU戦でも感じたが、中堅クラスのチーム相手ならともかく、強豪チームに伍して戦うだけの力はまだないようだ。この試合も、良くて引き分けが精一杯だったろう。
 チェルシーは、またも幸運な勝ち点3を拾った。ゴールキーパーが2人とも負傷して、果たして次のCLバルセロナ戦にどちらかが間に合うのか、気がかりなところ。

■ビッグチャンス
 レディング: 前半1回 後半1回 =2回
 チェルシー: 前半3回 後半2回 =5回

■印象に残った選手
○ハント(レディング):思っていたよりも、レギュラーのコンベイと同じくらいに、サイドの突破力がありそうだった。ソル・ギヒョンよりも可能性があった。ただ、ツェフへのチャージはいただけない。イエロー出されないのはラッキーだった。
○テリー(チェルシー):危険なクロス等に対して重要な守備を見せていた。またこの試合では、何度かオーバーラップをしていたのが印象的。監督の指示か、本人の判断か?クディチーニ負傷後はキーパーまで務めた。
●ミケル(チェルシー):何をするために出場したのか、よく分からなかった。一応右サイドがオリジナル・ポジションのようだが、存在感はない。最後は、1枚イエローをもらっている選手が犯すとは思えないファウルで、2枚目のイエローを食らって退場。