8月19日(土) ボルトン2 - 0トッテナム(@スカパー)
ボルトン 戦い方は全く変えていない。ロングボールを前線に当ててこぼれ球を拾う、古典的なイングランドスタイル。それでも、積極的な中盤のプレス、こぼれ球に対する積極的な運動量がないと成り立たない。これができている限りは、少なくてもリーボック・スタジアムでは昨シーズン同様好成績を残しそう。他方、ボルトンがこういったサッカーをするかは分かりきっているのに、それに対応できなかったトッテナムには失望した。
トッテナム なかなかチャンスが作れない。前半、新加入のベルバトフが中盤に下がってきてポストプレー・ボールキープをしたときには、ボールの流れが良くなり、チャンスへもう一歩まで来ていた。キーンが途中交代で入ってベルバトフが前線に残るようになってからはそれもなくなった。新加入のエコトを左に入れて、イ・ヨンピョを右に回した、サイドバックの攻撃参加も不発。イ・ヨンピョは、何となく、昨シーズンのように左にいた時の方が攻撃参加できそう。
■印象に残った選手(○評価の上がった選手、●評価の下がった選手)
○ベルバトフ(トッテナム)・・・中盤に下がってきた時のボールキープ等は、全盛期のファン・ニステルローイを彷彿とさせた。
○カンポ(ボルトン)・・・こぼれ球を拾って低く抑えた強烈なミドルで追加点。開幕戦にしてシーズンのベストゴールになりそう。
●ダービッツ(トッテナム)・・・パスミスが多い印象。この程度の選手だったか?
●ダベンポート(トッテナム)・・・致命的なクリアミスでゴールをプレゼントしそうになったり、ヘディングの競り合いで余分なセットプレーを与えていた。まだ若い。
●ロビンソン(トッテナム)・・・クロスへの対応に不安。出て欲しい時には出ないくせに、出たと思ったらボールに触れない。相手ボルトンのヤースケライネンがイングランド人だったら、イングランド代表の正GKは彼だったろう。
■その他の新加入選手
・フォーチュン(ボルトン)・・・前半、レノンをほぼ封じていたのは評価。攻撃面はあまり目立っていなかった。
・メイテ(ボルトン)・・・ベンハイムとのコンビで、Pエリア付近でベルバトフに大きな仕事をさせていなかった。
・ゾコラ(トッテナム)・・・移籍したキャリックの穴を埋めるための補強かな?これといった場面がないまま途中交代。
・エコト(トッテナム)・・・守備はそこそこ。攻撃面は何もしておらず不満。