午前中はウォーキングをして午後からの水泳教室のメニューをなんとなくまとめておきます。

お昼からの小学生の水泳教室は第7回目で後半戦。
前半のメニューは基本的にいつも通りの「ボビング」、「バタ足」が多め。これは水中での体力をつけるのに1番確実だから。呼吸が伴うと動きが止まることが増えちゃう子もいるのでイメージ通りの体力練習ができないことが多いですからね。

中盤〜後半にかけては基本はクロールの距離練習。
はじめは12.5㍍のゴールまでの真ん中くらいに一つ休憩出来る台を入れておきます。体力でいける子はお休み無し、ちょっと自信がない子はこちらで一度お休み。

クロールに慣れてきたところで真ん中に置いていた台を外して12.5㍍を一気に泳いでもらう練習です。
呼吸を含めて泳ぎきれる子はしっかりと泳いでもらって、ちょっと技術、体力的に難しい子は途中でボビングしながら自力で12.5㍍移動してもらいます。

はじめは距離がつかめないので12.5㍍泳ぎきれる子は少ないのですが個々に呼吸をととのたり、あまり慌てて手をまわさないようにしてみたりと工夫すると泳ぎきれる子も増えてきます。

やっぱりボビングで自分で呼吸の確保できて、安全なところまで移動出来る自信があるのが大きいですね。

浮いて泳ぐよりも、プールの中に沈んでジャンプできるって大事。

葛西臨海公園の紫陽花もステキでした。