午前、厚木の介護予防教室です。

教室も中盤に差し掛かり、リピーターの多いこの教室では

スクワットでは物足りなそうなので「レッグランジ」入れてみました。


スクワット


某トレーナー日誌

レッグランジ


某トレーナー日誌


動きの紹介(見本)をして、主動筋と役割の説明をして、実際に行ってもらいました。

実際に行うまでの間に参加者のほとんどの方が自分で動きながら説明などを聞いていたので実際にやるときには結構疲労感を感じていたようです。

説明中は見ているだけの指示をしたほうがよかったですね。

反省です。



午後も厚木の介護予防教室。

このクラスは少し先生たちが入れ替わりながらなので雰囲気を大事に。

内容は基本に忠実にしながらも説明はできるだけわかりやすく、簡単に。

コミュニケーションも少し多めにとります。

教室によってやり方は少し、変更して参加者の皆さんと教室を作っていきます。



夜、大学のトレーニング室。

試験前のためなのかトレーニングしているひとが少ないです。


そんな中、一所懸命活動している部活動の女の子が・・・。

疲労骨折だそうです。

近いうちに出る予定だった試合をあきらめるそうです。

なんでも依頼をしている指導者の方からのアドバイスでは

「これくらいやらないと強くならない」そうです。


怪我をさせないで強くする方法ってないんですかね?