結論から言いますと、どちらも正しいんです。
実は足痩せのためのスクワットをやってもやり方次第で太くなったり細くなったりします。
どういうことかと言うと基本的にスクワットは筋力を鍛え筋肉量を増やします。この鍛えることは足を細くすることとは違います。筋肉を鍛えると同時に脂肪もついてしまいます。よって細くならずに太くなります。
ですが、スクワットでも軽い(軽度な)トレーニングであれば有酸素運動になり太ももへの影響は弱まります。有酸素運動は陸上競技で言うマラソン等ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/spx-048/20/83/j/t02200293_0800106713432373749.jpg?caw=800)
まとめますと足痩せのためのスクワットを軽く時間的に長く行い。極力太ももへの負担を減らし、その後ジョギング等の有酸素運動をすれば効果的だと言うことです。
もうひとつ、このスクワットをやることによって得られるものは筋力がつき下半身の血液やリンパ液の流れが活発になります。それによってむくみがとれ健康的な脚になるというメリットがあります。女性の場合、どちらかと言うとこのむくみを取るためのスクワットと言ってもいいかもしれませんね。
ただ単に細い脚よりもある程度の筋肉があったほうが健康的で綺麗に見えますものね♪