でんじろう先生の日曜実験室ラブラボ!★
中京テレビ 日曜日10:55~
出演:米村でんじろう スピードワゴン (井戸田潤・小沢一敬)
鶴木陽子 (中京テレビアナウンサー)
---------りつさんがレポしてくださいました-------------
テーマ おでん
でん・SPWこたつに入っておでんを食べている。
潤「おでんに科学なんてありますかぁ~?」
でん「実はこの中(おでん)にはもう科学のごった煮ですから。」
小沢「へぇ~すごいな。」
つる「皆さん、おいしそうですねぇ・・・。」
つるちゃん登場。
潤「おいしいなこれ。」
つる「うらやましい!!」
小沢「あぁ、食べてきな。食べてきな。」
つる「いいですねぇ・・・おでんそれぞれ皆さん好きなおでん種あると思いますけど、ちょっと調べてきました。じゃじゃん。
“人気おでん種ベスト5”いろいろね、あると思うんですけれども、じゃまず、5位から見ていきましょうか。何だと思います?」
潤「・・・5位?何だろ?ちくわとか?」
つる「じゃん(フリップめくって)がんもどき!」
でん「がんもどき。」
つる「続いて4位は何でしょうか?じゃん(めくる)」
全員「はんぺん。」
つる「さぁそして3位。3位は・・・(めくって)コンニャクです。」
小沢「子供の頃さ、親がさ、コンニャクを食べるとお腹の中がきれいになるからって、食べなさいってすげー言われた。」
つる「ま、コンニャク人気なんですよね。」
小沢「女の子が(コンニャク)好きなんでしょ?何かダイエット商品としてね。」
つる「そうですね。ヘルシーですし。」
でん「こんにゃくまんなん?」
潤「あーゼリーね(コンニャクゼリー)あるもんね。」
つる「コンニャクって先生、そもそも何から作られているんですか?」
でん「あーお2人は知ってますかね?」
小沢「僕は知ってますけど、(潤さんに)知ってますか?」
潤「・・・“僕は”って何すか?」
小沢「知ってますか?」
潤「これは僕も知ってますよ。」
小沢「じゃあ、言ってやってくださいっ!」
潤「コンニャク・・・芋。」
でん「あー正解ですね。コンニャク芋からどうやってコンニャクができるかっていうのは実はすごく科学的なんですよ。」
潤「え?そうなんですか?」
つる「どうやって作られているのか、コンニャクに隠された秘密を調べてきました。」
ラブラボスタッフが向かったのは、岐阜県揖斐川町。
地元で人気の手作りコンニャクのお店、 藤田商店。
コンニャクの作り方を見せてもらうことに。
皮を剥いてゆでてミキサーで細かくし、約3時間ほどねかす。
そして・・・お湯で溶かした消石灰を先程ねかしたこんにゃくいもの生地の中へ。
石灰を入れることで固まり、もちもちとした食感になる。手で練っていくと・・・・
コンニャクらしくなってきて、そのあと、生地を丸めてお湯で煮る。
つる「これがそのコンニャク芋ですけど、これずいぶん・・・。」
潤「ほ~っ。すごいね。」
小沢「初めて見た実物。カボチャみたいだね。ぱっと見。」
でん「僕もね、見たことはあるんですけど・・・。」
潤「すごいな~。」
小沢「でもさ、石灰入れてたけど、石灰なんて食べ物にはいっちゃっていいんですか?」
でん「あー。あの~山菜なんかね、煮たりするときに、木の灰とか、
ま、重曹なんかも使われますけど、同じようなことやりますね。じゃあちょっと実験してみましょうか。」
小沢「・・・実験?実験?・・・。」
でん「こちらにコンニャク芋をおいしく角切りにしたものがあります。」
みんなで生のコンニャク芋を試食することに。
でん「(潤さんに渡す)・・・大きく(いっぱいくっついた)なっちゃった。」
潤「何これ!?なんなのこれ!?」
潤さんのだけ大量にコンニャク芋がくっついている
小沢「しょーがないよ。たまたまそれ(コンニャク芋)がくっついてたんだもん。じゃ、僕ら初めての経験いただきま~す!」
つる「いただきま~す。」
でん・つるちゃん角切りにした生コンニャク芋を口の中へ。
小沢さんは少しかじるだけ。
潤さんは大きいのを口の中へ
でん「ん、うっ!!」
突然コンニャク芋を吐き出す先生。
つる「先生!」
小沢「はいはいはい・・・・。」
先生にお水を渡す小沢さん
潤「あ~っ!!これ何これ?」
スタジオ大パニック!!
つる「これ・・・!」
潤「痛い!」
でん「痛い!!」
潤「痛いよぉ~っ!!」
つる「痛~い!」
でん「あ~っ!」
小沢「何?どうした?・・・ねぇねぇ・・・みんながそんなリアクションするとさ、俺が全く食べてない感じになる・・・。」
でん「絶対食べてない!あーーーーっ!」
つる「(小沢さん)絶対食べてないっ!」
潤さんバケツを抱え込みながら水を飲む
小沢「食べたじゃないっすか!先生!こんな痛みとかさ、
エグ味がないのに何でコンニャク芋はこんなにエグ味があるんですか?」
でん「いい質問ですね。」
つる「ひどいこれ!!」
でん「この痛みっていうのはシュウ酸とか、シュウ酸カルシウムとか・・・あーいってぇ(痛い)な!本当いてぇこれ。」
生のコンニャク芋にはシュウ酸カルシウムと呼ばれる針状の結晶が含まれている。
このエグ味をなくすために石灰を使う。
でん「要するに、山菜のアクを取るのにも灰汁とか使いますけど、この強烈な、エグ味をね、
取るのに昔は灰汁がやっぱり使われていたみたいです。灰汁の成分は炭酸カリウムなんですけど、
で、今では、石灰、水酸化カルシウムが使われてるって事なんですね。
まず1つはこの強烈なエグ味取ることと、もう1つは、石灰で、豆腐が固まるようににがりで、固めるんですよね。」
小沢「固める。凝固の。」
でん「もちろん熱の作用も多少あると思いますけど、少し熱湯に入れますからね、
だけども、石灰が固める作用もあるってことなんですね。」
小沢「なるほど~。」
でん「怖いな~これ。」
小沢「コンニャク怖いですよ。コンニャク芋はあんなにおしゃべりな潤さんを黙らせる作用がある。
ね。体を張って実験するっていうのは本当にいいことです。これ勉強になります。」
つる「(体)張ってないでしょ?」
小沢「さ、気になるおでん(の種)第2位は何なんですか?」
第2位のおでん種はどんな科学がある?
つる「第2位は・・・じゃらん(めくって)卵。」
小沢「卵ね~。俺卵一番好きだな。」
つる「味付け卵。」
小沢「そうだね~。」
潤「卵うまいからな~。」
でん「ということで、私もですね、味付け卵、作ってみました。」
小沢「作ってきてくれたんですか?へぇ~。食べてもいいんですか?」
でん「ちょっと味わってみてください。」
潤「手で、すいません。」
小沢「じゃ、手で失礼しますよ。」
先生お手製味付け卵試食。
潤「いただきま~す。・・・うま~い!・・・何かこんなテンション久しぶりに出した気がする。・・・味しみてるようだね。」
小沢「あ、味しみてるじゃないですか。」
つる「うっすらとこう色がね、ついて・・・。」
でん「いい感じにね。」
つる「でもこれぐらいの色づきでもちゃんと味は・・・。」
潤「ついてる。」
小沢「何で(味)しみてるの?」
でん「普通のおでんの場合には時間かけるんですけど、これはですね、科学のワザを使って作ったんですね。
こんなものを使いました。」
小沢「え~なになに?ちょっと匂いかがせて。」
ビーカーに入っている液体のにおいをかぐ小沢さん。
でん「はい・・・ちょっとにおいは・・・。」
小沢「・・・あ~ぅ!あ~ぅっ!」
潤「何?」
小沢「分かったぞ!なるほどね。」
潤「(においをかいで)あ~っ!!・・・はい。いやだ。・・・酢じゃんこれ。酢。」
小沢「え~っ!!」
でん「お酢なんですよ。」
小沢「え、酢で(卵に)味しみるんだ。」
でん「直接じゃなくって、実はこれ(酢)に卵をつけて置くんですよ。」
小沢「え?」
潤「え?でも酢の味しなかったよ。」
小沢「ねぇ。しないよ。」
でん「いやいや。はい。生卵があります。この(ビーカーの)お酢の中につけるんですね。
そうするとねほら。(卵から)泡が出てきたでしょ?」
潤「何だ?なんだこれ?」
生卵をお酢の中に入れると、卵から泡が出てくる。
小沢「え~何これ?すごい何これ。」
潤「なんだこれ?溶けてんのこれ?」
でん「溶けてるんですよ。」
小沢「えぇ~っ!」
潤「殻が?」
でん「殻が。」
小沢「うそだうそだ。」
でん「本当本当。えっとね、これ有名な“酢卵”っていう・・・。
この出てる(泡)のは、このガスを集めてみりゃ分かりますけど、これは二酸化炭素。
ビールとか炭酸水(開けたときに)フシュって出るその二酸化炭素。」
小沢「溶けてるって言ったじゃん。」
でん「いやいや、だから、卵の殻が、お酢に溶けてるときに二酸化炭素が出てくる。
要するに卵の殻は炭酸カルシウムって。学校で勉強しました?覚えてますか?」
つる「はい。殻は。」
でん「それが酸と反応すると、二酸化炭素を出す。はい、これはだいぶつけといたものなんですけど・・・。」
先生が取り出したのは、1週間酢につけて置いた卵。生卵の時より色がだいぶ変わっている。
でん「えっとね、お酢の濃さとかにもよるんですけどね・・・。(卵を取り出す)」
小沢「うわ~っ。」
潤「何これ?え?それ殻のままがそうなってんの?」
小沢「俺こういうの嫌なんだけど・・・。」
つる「破れませんか?」
小沢「うわ~っ!や~ばっ!」
潤「え?どういうことこれ?」
小沢「ちょっとやばくないこれ?」
潤「どういうことこれ?」
小沢「うわ~。や~ばっ!」
でん「大丈夫です。手のひらで(持てば)」
潤「殻がこうなった・・・。」
でん「ぷるんぷるん。」
潤「(持ってみる)え、これ殻?」
つる「殻が・・・溶けて・・・。」
潤「こんな風になるの?」
でん「溶けちゃって、内側のあのゆで卵の殻剥くと、白い膜があるじゃないですか。そこの部分が残ってるわけ。」
小沢「これすごい事じゃないの?」
アッという間に完成 味付け卵の裏ワザレシピ
プロの料理人はどのように味付けしているのか?おでん会席MARU(名古屋市千種区)で見せてもらうことに。
このお店ではゆで卵を作ってから、だし汁の中に入れ、80度で3日間煮込んで仕上げる。
ラブラボ式味付け卵
酢の中に卵を1時間入れて殻を溶かし、味をしみこみやすくさせる。取り出して水洗いした後、
だし汁の入った炊飯器に卵を入れて2時間炊く。 トータル3時間で味付け卵のできあがり!
3人「へぇ~っ。」
潤「これ炊飯器で炊くことによって何がどういいんですか?」
でん「炊飯器しっかりとふたがされてますから、中で蒸気が発生して少し圧力が高くなったりしますよね。」
潤「じゃ、鍋でやるよりも圧力が高いからいいと。」
でん「鍋でやるよりも、鍋でやるとぐつぐつ蒸気みんな逃げちゃいますから、
それよりは、煮込みの効果と味がしみこむ効果が高いということですよね。
だからまず、生卵の殻をお酢につけることで、今回やったのは約1時間、殻を薄くして味がしみこみやすくします。
その状態で今度は炊飯器、普通はごはん炊きますけど、ごはんの代わりに、卵を炊くと。
そうするとちょっと裏ワザ的ですけど・・・。」
小沢「3時間でしょ?」
潤「すごいね。」
でん「まぁあとは面白いじゃないですか。そういうお酢を使ってね・・・。」
小沢「でんじろうの卵だ。コロンブスの卵みたいにね。」
1位のおでん種にはどんな科学がある?
つる「1位は何かといいますと・・・。」
小沢「もうあれしかないでしょ?ねぇ。」
つる「何ですか?」
潤「大根。」
小沢「大根ですよ。」
つる「大根。その通りです。」
潤「やっぱり。」
つる「大根はいいですよね~。」
小沢「やっぱおでんといえば大根でしょ?」
でん「でも子供の頃好きじゃなかったね。」
小沢「そうそう。」
つる「え~そうですか?」
小沢「いや、大人になってやっぱ好きになるよ。」
でん「この大根にも実は科学があるんです。」
つる「そうなんです。大根ってこう味がしみこんでないとおいしくないじゃないですか。
で、味をいかにしみこませるかを研究している、おでんの達人がいるんです。」
小沢「達人?」
つるちゃんがやってきたのは・・・何と中学校!(愛知県刈谷市立富士松中学校)
理科室にいたのは・・・・生徒!おでんの達人は中学生だった!
早川優輝くん・鈴村直之くん
2年生科学部所属のこの2人。
昨年愛知県主催の学生科学賞と、大手光学機器メーカー主催の自由研究で名誉ある賞を受賞。
その研究テーマは・・・“冷めるときに味がしみこむのはなぜか”
その実験を実際にやってもらうことに
小沢「すごいね。」
潤「すごい。スーパー中学生ですあれは。」
でん「よく研究していますね。」
小沢「いやでもほら、日常のね、ささいな疑問でやっぱそれを実験しようっていいことですね。」
でん「そうですね。身近にある科学を実際に自分で実験やりながら調べるってのはね、
一番科学を勉強するっていうか、一番いい方法だと思いますね。将来楽しみな中学生でしたね。」
おでん作りに土鍋を使うワケ
でん「おでんっていうとやっぱり家庭でやるときだったらば、特別なおでんの容器がないから、
普通土鍋でやるじゃないですか。」
潤「そうですね。」
でん「なぜ土鍋がいいのかっていうと・・・。」
小沢「何でだろう・・・?」
でん「ちゃんと理由があるわけです。その実験ちょっとやってみましょうか。こちらに3種類の棒が用意してあります。」
素材が違う3種類の棒で熱の伝わり方の違いを確かめる実験
でん「じゃ、3人に好きな棒を選んでもらいましょうか。」
小沢「いいんですか?僕ずるいから一番最初にとってもいいですか?僕これがいいです。これがいいです!!」
白い棒を取ろうとする小沢さん。しかし・・・
でん「これ(白い棒)つるちゃんに・・・。」
つる「あ、ありがとうございます。」
小沢「も~っ!俺勘が働くんだから・・・。」
つる「白い棒・・・。」
銀色の棒を持っていく潤さん。
小沢「・・・本当!?俺はそれが一番やばいと思うんだけど・・・。」
潤「(変えようとする。)ちょっと待って・・・。」
小沢「え、わかんないもん俺。」
残った赤褐色?の棒は小沢さんが。
でん「あ、これがいいと思います。」
アルコールランプに火をつけ、実験開始。
でん「じゃあね、みんな同じ条件になるようにこうやって(棒の)端っこのところをギュッと人差し指で・・・。」
潤「これ誰が一番長く持ってられるかってこと?」
でん「そう。そういう勝負です。」
小沢「これ(トレーに入っているのは)水ですよね?」
でん「万が一、手がジュージュー焼けかけたら、水で冷やしてください。じゃいきますよ。よ~いスタート。」
小沢「怖い。これ絶対に潤が一番最初に熱くなると思うんだ。イメージ的に。」
でん「熱が、炎の熱が徐々に徐々にこう(指へ)伝わっていきます。
ただ(素材によって熱の)伝わり方の速さは違いますから・・・。」
1分30秒経過・・・
小沢「あぁ~っ!やばいっ!!何となく(熱が)きてる気がする~っ!やばいよ~っ!!」
でん「頑張ってくださいよ最後まで。」
小沢「あれ?俺一番速いんじゃない?俺もう熱い。これは俺の指が疲れてるだけなのかな?
何かビリビリしてるもん。潤(熱)きてないの?」
潤「(さらりと)きてない。」
小沢「やばい火傷する俺~!!」
トレーの中へ棒を置き、逃げ出す小沢さん。
つる「わ~っ。びっくりしたぁ。」
小沢「俺やけどするぅ~っ!!!(絶叫)」
潤「本当!?」
つる「熱いんですか?」
小沢「えーーっ!おっ、うぇ~っ!?えっ?」
かなりびっくりしている小沢さん。
でん「ということで、小沢さんが持ってるのはね、一番熱伝わるのが速かったわけです。」
小沢「ねぇ先生、裏切ったのね?(泣)」
3分30秒経過・・・
潤「・・・熱いぞ?・・・あ~つ~い~っ!熱いっ!!」
棒をトレーの中に入れ、びっくりする潤さん
小沢「そうなんだよね~。」
潤「・・・急にくるな~おい。」
つる「え~っ。」
小沢「いや本当そう。急にくるんだよね~。」
でん「で、こっち(つるちゃん)は全然大丈夫でしょ?」
つる「私は全く大丈夫でした。」
小沢「これ何だ?」
つるちゃんの持っている白い棒を触って確認する小沢さん
でん「これ焼物。」
小沢「陶器。」
つるちゃんが持っていたのは陶器の棒
小沢「これは?(自分が持っていた棒)」
でん「これは銅。」
小沢さんが持っていたのは銅の棒。
潤「まだ熱い?」
小沢「まだ熱い気がしたわ。」
でん「これ銅製ですね。銅の棒。これ(潤さんが持ってた棒)鉄の棒なんです。」
潤さんが持っていたのは鉄の棒
小沢「えぇ~っ?イメージだと俺、鉄の方が速く熱伝えると思ったんだけど・・・。」
でん「まぁ金属は、例えばこれ焼物ですよね。セラミック。まぁ土鍋と同じですよね。
に比べれば金属は熱をよく伝えます。でも同じ金属の中でも、かなり差があります。
銅は、とてもよく熱を伝える。ほぼ同じ、次によく熱を伝えるのはアルミ。
だから銅の鍋とかアルミの鍋あるでしょ?速く熱が伝わるから。で、鉄というのは意外に熱を伝えにくいんです。」
小沢「そうなんだ。でも“熱しやすく冷めやすい”って言葉あるじゃないですか鉄は。
だけど熱しやすくもないんだ。銅に比べれば。」
でん「熱が伝わるのはね、時間がちょっとかかります。
ということで、素材によってですね、熱の伝わり方なんかが大きく違うって事です。
で、要するにこの焼物です・・・(陶器の棒を触って)おぉっ!熱っ!熱っ!!熱っ!!」
潤「直接焼いてるとこ触るからでしょ?」
でん「要するになかなか冷めないんだよね。」
つる「冷めにくい。」
潤さん大爆笑。
小沢「(熱の)伝導率が悪いから冷めるのも遅いんだ。」
潤「あははははっ。・・・どんくせぇ・・・。」
小沢「おぉ~っ。身をもって教えてくれました。先生ありがとう!」
でん「要するに焼物、土鍋なんかは、熱が伝わりにくいんですよ。
だから煮込むのには時間がかかります。だけど逆にいったん煮込んでしまえば、
熱が伝わらないんだから(熱を)逃がさない。だから長く一定の温度を保てるって事なんです。
だから煮込んで後はふたをして置いておけば、だいたい鍋の(厚さ)あれも厚い、肉厚じゃないですか。
だから熱を長く保っておけるので、温度を。だからおでんの味をしみこませる、
煮込みにはいいよという事だと思いますね~。」
潤「そうかぁ~。」
でん「ということで、おいしいおでんを作るためにはですね、まず具をたくさん入れないとね。
1人分ちょっとじゃダメなんです。すぐ冷めちゃうから。だからたっぷりやれば、一度煮込んでしまえば、
冷めにくい。そんなところにも科学があるよ。ということでした。」
潤「なるほど~っ。」
-----------------りつさん ありがとうございました--------------------