でんじろう先生の日曜実験室ラブラボ!★
中京テレビ 日曜日10:55~
出演:米村でんじろう スピードワゴン (井戸田潤・小沢一敬)
鶴木陽子 (中京テレビアナウンサー)
---------りつさんがレポしてくださいました-------------
でんじろう先生の日曜実験室ラブラボ! 6月25日放送
テーマ ストロー楽器
潤「どした?相談って。小沢さん。」
小沢「いや実はさ、そろそろ俺さ、結婚しようと思ってさ。」
潤「お~っ。良いじゃない?結婚したら。」
小沢「たださ、相手がいないんだよね。」
潤「じゃあ、相手探すとこからだな。まずな。」
小沢「う~ん。どういう奴が女にモテるかなと思って。」
潤「楽器とかやったらいい。」
小沢「楽器良いよね。」
潤「楽器とかは良いよ。」
小沢「例えば何が良いかな?」
潤「ギターとかカッコイイじゃない?」
小沢「ギターだめだよ。オリジナリティーがないよ。みんなやってるでしょ?」
潤「じゃ、サックスは?」
小沢「サックスだめ。チャライ感じがする。」
潤「チャライかぁ?(びっくり)」
小沢「サックス良くない。」
潤「そぉかねぇ・・・。じゃ、ドラムとか良いじゃん。」
小沢「ドラムだめ。太ってる感じがするもん。」
潤「なんなんだよ。」
小沢「全然良くない。何か良い楽器ねぇかなぁ・・・。」
突然スタジオ内に響き渡る謎の音。
小沢「何?何なんですかあの人はっ!」
先生登場。
潤「何ですかそれ?先生。」
でん「これはですね・・・(吹く先生)」
2人「わーっ!うるさっ!」
小沢「何?先生。」
でん「楽器です。」
潤「楽器じゃないでしょこれ!工事現場においてあるやつじゃないですか。」
でん「あぁ、ちょっともらってきましたけど、ストローだけで出来る楽器なんですよ。
(ストローをコーンからはずす。)ちょっと挨拶してみますよ。何て言う挨拶か当ててください。」
ストローを吹く先生。
小沢「『井戸田お前さぁ、幸せボケしてさぁ、最近全然やる気ないんじゃないの?』でしょ。」
潤「そんなに長くなかったわ!そんなに長くなかったぞ!」
ストロー楽器を作ろう!
でん「どうやればストローが鳴るのかやってみましょうか。
よく知られているのはですね、こういうやり方なんですよ。見ていてください。
(ストローの先を)つぶします。爪を使ってしっかりつぶしますよね。
で、そこを三角っぽくこう切る。こういうやり方知ってますかねぇ?
これだと長いんで少しストローを短くして・・・。」
小沢「あの、草笛みたいですね?」
でん「そうそう。これはですね、振動して、音ってのは振動ですから、
振動して鳴る部分が1カ所、2カ所あるんですよ。」
小沢「ゆれるんだ。」
でん「だから、ダブル。『ダブルリード』っていうんです。
オーボエなんかそうですけど、これは昔から知られているやり方です。
これでくわえて少し締めて吹くと・・・・って鳴るんです。」
小沢「(何て言ってるのか)さっぱり分からない。何かは言ってるんですね?」
でん「何も言ってないです今は。ただこれだと音が変えられないんです。
音を変えようと思うと、詰まっちゃうんですよ。(音を)上げようと思っても詰まっちゃう。
そこで私が工夫したのは、2枚のリードではなくて、こっち側(左側)動かない。
こちら側(右側)だけが動く。『シングルリード』サックスとか、クラリネットがそうです。
こうすると音が変えやすいんですね。だからこちらのシングルリードの作り方やってみましょう。」
作り方→HPに。<コチラ
>
リードの振動を見てみよう。
でん「このリードがふるえますから。・・・・(ストローを逆から吸う先生。)分かります?」
つる「振動してますね確かに。」
でん「で、リードの押さえ方を変えると、振動できるリードの長さが変わるでしょ?
こうすると短くなるでしょ?そうすると高い音が出ます。分かります?
で、これを口でやるんです。今度は吹くんですよ。こうくわえて、リードのくわえ方を変えて・・・・。
で、今ちょっと(ストローが)長いので短くしましょう。
長いとね、低い音しかでないんで少し短くします。で、(吹いてみる先生)音変わるでしょ?」
ゲゲゲの鬼太郎を演奏する先生。
潤「わ、すげーっ!」
でん「っていう風に・・・。」
びっくりする潤さん。
小沢・つる「すご~い!」
でん「このリードのとこをこう口を挟む感じで」
つる「ぴろぴろしている方を下にして・・・」
でん「そう。じゃあね、一番簡単なチャルメラでやってみましょう。チャルメラ。」
潤「やるやる!」
まずは先生。続いて小沢さん。が、音が出ない!潤さんに振る。潤さんかなり爆笑!
でん「で、これでラッパのような形を付けると音が大きくなるわけ。」
三角帽子にストローをつけ吹く先生。
小沢「これあれだ!痴漢が出たときのブザーの音と一緒の音だ。」
つる「かなり迷惑な音ですね。」
でん「これをかぶって普段は・・・。」
つる「かなり迷惑ですよ。」
小沢「痴漢が現れたらそれでね・・・。」
でん「これだけでかなり痴漢防止になってますから。」
潤「近寄らないですもんね。」
ウォーターフルートを作ろう!
でん「じゃあ、違う楽器の作り方やってみますね。ウォーターフルートって言います。
なかなか洒落た・・・。今度はリード楽器ではなくてフルート、
『エアーリード楽器』って言いますけどね。フルートとかリコーダーそういう仲間の笛ですね。
ちょっとね覚えておくとちょっと使えるネタがあるので教えましょう。」
小沢「お願いします。」
でん「喫茶店とかでジュース飲んだりしています。ッ手時にちょっと使えるネタで、
これ(ストロー)ちょっと曲げます。ジュースをストローに入れます。これで吹くと・・・。」
小沢「すっごい!これは先生、飲み物の種類は何でも変わらないんですか?」
でん「何でも良いです。水で良いです。」
小沢「炭酸とか関係なく・・・。」
潤「飲んでも良いんだ。」
でん「飲んでも良いんです。」
小沢「で、ちょっと疲れたら飲めばいいですしね。」
でん「ま、喫茶店でやりすぎると追い出されますけど、この原理を応用すると、
自分で自由に音を変えれるウォーターフルートが出来るんです。
で、細いこういう普通のストローでも出来るんですけど、
今わかりやすいように太いストロー、手に入れてありますから、これでやっていきましょう。」
作り方→HPに。<コチラ
>
でん「音の高さ、音の高さはですね、ここ(ストローの中)の空気の長さで決まります。
ここの空気の量が多いと、つまりジュースが少ないとですね、低い音、になります。
(小沢さんに)もうちょっと空気少なすぎますね。」
小沢「ちょっとやってみて良いですか?」
でん「うん。高い音が出ますよ。」
吹いてみる小沢さん。
小沢「あ、でも一番きれいな音じゃないですか?」
でん「でも、このウォーターフルートの目的は音を変えるんです。どうやって変えるんでしょうか?」
小沢「はい!あの先程言ったようにオレンジジュースの位置で(音が)変わるとおっしゃったので・・・。」
でん「はいはい。どうやってオレンジジュースの位置を変えるんですか?」
小沢「それは吹いてる途中に(ジュースを)飲んだりだしたりして調節する・・・。」
潤「きったねぇな!」
でん「正解です!ってそんな訳ないでしょ?」
小沢「どうするんですか?」
でん「これ(ストローを)押したり離したりするんですよ。ほら。」
潤「あーそっか。」
でん「で、聞いててください。」
小沢「お~っ!」
チューリップを演奏する先生。
潤「おーっ!すげぇ!」
でん「あ、ちょっと(音が)変わりましたけど。」
小沢「おーっ。すごい。」
でん「ちょっとやってみてください。」
小沢「お~し!俺らも並ぶぞ!先いく?」
潤「うん。」
潤さんウォーターフルートでチューリップ演奏に挑戦!
でん「あー咲きませんねぇ・・・。」
小沢「枯れた~♪ですよ。あなたの枯れましたよ。」
潤「あれ?何でだろう?」
小沢さんも挑戦!
潤「て・て・ふぅ~♪て・て・ふぅ♪」
小沢「そう。ちょっとテンション高めの・・・咲いたぁ♪咲いたぁ♪『たぁ』が難しいなぁ・・・。」
でん「これね、ちょっと難しい。だけど、音を変えて遊べるでしょ?これで音の原理がよく分かります。
振動する空気の長さが変わると、音の高さが変わるんだよッてことが自然に身に付くんでね。
良い勉強になるんです。」
ストローパンパイプを作ろう!
つる「ではここからは、ストローパンパイプを作ってみましょう。」
小沢「お願いしま~す!」
潤「いや、でも『ストローパンパイプ』ッて何ですか?」
でん「あのーパンパイプって、竹とか、あし、を使った素朴な楽器です。
空気が振動して音が出るのは笛の原理なんですね。
この長さが、空気の振動する長さを変えると、音が変わる。
だからここで閉じて(ストローを)折り曲げますよ。そうすると・・・
で、(折り曲げるのを)短くすると音が・・・変わるでしょ?
で、いちいちこれを折り曲げていたらきりがないので、
最初から長さの違うやつをハーモニカのように並べるわけ。
それがパンパイプって楽器なんです。ストローで作るのでストローパンパイプということ。」
潤「なるほどね。」
作り方→HPに。<コチラ
>
でん「これドレミファソラシド1オクターブ出せるパンパイプ。」
小沢「作りました。」
でん「ここまでは基本。でも曲吹くの難しいじゃないですか。そこで私考えました。さらに。
こんなものを作ってみました。」
潤「なんだあれ?」
でん「なぜ(ストローの)長さがまちまちなのでしょうか?」
小沢「わかったぁ!」
でん「はい。どうぞ。」
小沢「もう、1曲になってるんだ。」
でん「ピンポン。」
潤「へぇ~っ。」
でん「正解なんですよ。順番に吹くとちゃんと曲になる。」
小沢「聞かせて!聞かせて!」
潤「これはいいじゃないですか。」
でん「まともにやってもつまんないじゃないですか。だからまず逆吹きやりましょうか。逆演奏。」
小沢「面白そう!先生はね、些細なところから面白みを見つける。」
でん「誰でも知っている曲です。」
小沢「本当に知ってますか?」
でん「知ってます。まぁ、夏っぽい曲かなぁ。いきます。」
小沢「逆でしょ?」
問題 このストローパンパイプの曲名は何?
でん「えーとね、ときどきちゃんと分かる人いるんですよ。」
小沢「えー逆?」
でん「じゃ、逆吹き難しいから、順方向でいきます。ただし速くやりましょうか。」
速く吹く先生。
潤「わかったぁ!」
小沢「何で分かんの?何で分かんの?」
潤「う~み~は~ひろい~な、大きい~な~♪」
でん「おーっ!正解です。」
小沢「え?ちゃんと吹いてください!ちゃんと吹いてください!僕は認めませんよ!」
ゆっくりうみを演奏する先生。
潤「うぉ~い!すごぉ~い!」
でん「ということでですね、身近にあるストローでこういう楽器が作れますよってことで。」
潤「これはすごい!うまく吹けたら本当に良いわ!」
小沢「これ意外と吹けるしね。」
つる「先生もこのストローの楽器、達人であられますが、
実は日本でただ1人のストロー楽器奏者を発掘しました。プロの方です。」
でん「え~?プロがいるの?」
ストロー楽器奏者 神谷 徹さん
国内はもちろん、海外でも活躍するプロのストロー奏者。
自宅のストロー楽器工房を訪ねる。
VTR終了後。
2人「すご~い!」
つる「いかがでしたか?」
潤「いや~ハンパないですね。彼は。」
小沢「すごいですね。先生から見てもやっぱすごいですか?」
でん「まぁまぁ。」
潤「すごいでしょ!」
小沢「すごいでしょ!!負けてますよ。」
でんじろう先生の得意技 ハンドオカリナ
小沢「あっちはね、野菜使ってたりしたんですよ。」
でん「じゃ、手使ってやりますね。ハンドオカリナって技やってみましょう。」
手のひらに手のひらをのせて空気を包み込む。
親指と親指の間(歌口)に空気を当てると、手の中の空気が振動して音が出る。
でん「こうやって・・・・はい、やってみてください。」
小沢さん挑戦。
小沢「ここまではあってますか?」
でん「あってます。じゃあね、工夫してみましょうか。ストローありますか?
ストローあるとね、練習しやすいんです。歌口の部分に空気がうまくいかないから、
ストローを使うと・・・」
小沢さんの手でやってみる先生。
でん「ここまでだと演奏にならないでしょ?ストローは練習用で、笛はどうやって音変えてますか?」
小沢「笛ってこれは指の押さえです。」
でん「指穴を開けていくと音どうなります?高くなる?低くなる?同じ?」
小沢「高くなる。」
でん「だから指穴を開ける変わりに隙間を開けていけば良いわけそうすると音が・・・・。」
手の間に隙間を空けると音を変えることが出来る。
でん「だからこれで音階が・・・。」
先生、たなばたさまを演奏。
小沢「すご~い!」
カメラに向かってなぜかBANG!打つまねをする先生
----------りつさん ありがとうございました---------